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一日一占『自分のこと・命無正曜が身宮』

占いをご存じない方にとっては、何のこっちゃ、だと思います。
私自身、紫微斗数のことはほとんど知りません。
(本を1冊読んだ程度)

命宮はとっても大事な部分なのですが、
そのスペースに星がないのが、命無正曜なんですけどね。
(確率的には1/6らしい)
無いならば、身宮を参考にしましょう、という見方があるのです。

命宮に星がない人は、お向かいの『遷移宮』の星を見ましょう。
命宮に星がない人は、身宮の星も見ましょう。

無ければないなりに、あれこれ用意してくれているのですが。
私の場合、星のない『命宮』=『身宮』なんです。
中身がない人間なのか、不安定という意味があるようです。

『身宮』は成長していくと(40歳50歳以降に)活かされてくる部分らしく、
そこにある星が強みにもなっていくようなんですが、
その身宮が、私の場合は、星の入ってない命宮。
実態がないからつかみどころもなくヘンな人に見えるとか。

四柱推命の元命は「偏印」です。
印大過しているのでオタク気質。

ホロスコープでは、アングルに太陽と冥王星がいて、ハードアスペクトを作っているし。

どの占いでも微妙に『変人』くさい。

「私ってどんな人?」と家族や親しい人に尋ねると、
「変わってるよね」と、ふふっと笑いながら言われます。
ついでに上の子は『ママと一緒にホラーみるとぜんぜん怖くないよ!』と言います。
(下の子はホラー全般大嫌いなので見ません)

本人はいたって普通にしているつもりなのに。
挨拶もするし、時間も正確だし、言葉遣いにも気をつけている。
・・・つもりなんですよ。

自己主張せずに生きてきたはずが、
端から見ると「変人」に見えるようです。







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