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休むより動く:20代の精神病克服の実例


20代までの若者が精神病になったとしても、ゆっくり休もうは、間違い。

僕(ぼく)は、17才(さい)の時(とき)に統合失調症(とうごうしっちょうしょう)になった。

僕は、精神科医(せいしんかい)にゆっくり休(やす)もうと言(い)われた。

けれど、僕は、県外(けんがい)の障害者職業能力開発校(しょうがいしゃのうりょくかいはつこう)に進学(しんがく)した。

上手(うま)く行(い)かなかったその後(あと)閉鎖病棟(へいさびょうとう)入院(にゅういん)したりして

3年間(さんねんかん)統合失調症の治療(ちりょう)した後に20才からフルコンタクト空手(からて)の稽古(けいこ)を始(はじ)めた。

そして、3年後(さんねんご)にA型作業所(えーがたさぎょうじょ)で1年半(いちねんはん)仕事(しごと)をした。

そして、24才の時に本格的(ほんかくてき)なキックボクシングのトレーニングをするためにもう一度(いちど)同(おな)じ障害者職業能力開発校に進学して開発校の寮(りょう)に

入寮(にゅうりょう)して県内(けんない)のキックボクシングジムでキックボクシングのトレーニングを始めて1年後(いちねんご)に

都会の大企業(だいきぎょう)にパートとして就職(しゅうしょく)して都会のキックボクシングジムでキックボクシングとムエタイのトレーニングをした。

僕は、精神科医にゆっくり休もうと言われても休まなかった。

僕は、精神科医の言(ゆ)うとおりにしなかった。

しなかったからこそ、プロ格闘技選手(かくとうぎせんしゅ)レベルまで強(つよ)くなれた。都会で一人暮らし(ひとりぐらし)をする能力も身(み)に付(つ)いた。

事務員(じむいん)として働(はたら)いていたのである程度(ていど)のビジネススキルも身に付いた。

僕は、精神科医の言うとおりにゆっくり休まなくて良(よ)かった。もちろん、精神病(せいしんびょう)が悪化(あっか)するリスクは、あったが頑張(がんば)って良かった。

以上のことから精神病になって、精神科医にゆっくり休もうと言われても休まないほうが良い場合もあるということだ。

最後に。

僕の記事が精神病になっても努力し続ける理由について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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