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在宅勤務と原稿作業が捗る!「あくねこ」がくれる最高の作業環境 #2

在宅ワークや同人誌の原稿作業などに没頭していると、運動不足になりがちですよね。
私はどちらかといえば健康に気を遣っている方なのですが、寒くて夜明けも遅い冬は、起きるのが億劫で日課にしている朝の運動をさぼりたくなってしまいます。

そんな運動不足気味の在宅ワーカー兼同人作家な私ですが、最近「悪魔執事と黒い猫」というアプリを導入してから運動量が増え、仕事や原稿作業がとても快適になりました

今回は“現実に寄り添う新しいゲーム”「悪魔執事と黒い猫(以下、あくねこ)」を推すシリーズ記事、全6本のうちの第2弾、運動編

シリーズ記事の内容
#1. 「あくねこ」とは&作業環境
#2. 運動 ◀️本記事にて紹介
#3. 自分と向き合う
#4. 目覚まし機能
#5. 選ぶ食べ物の変化
#6. 余談:物語と今後増えたら嬉しい機能

運動習慣をつけたい在宅ワーカーな女性や、原稿作業中つい運動不足になってしまう同人作家さんにぜひチェックいただきたい記事です!

この記事は、こんな人に読んで頂きたいです!
✔ 在宅勤務で家から出ないので運動量が少ない
✔ 肩こりや腰痛で原稿作業に集中できない
✔ 動かないといけないのはわかっているけれど、ついだらだらしてしまう
✔ 運動するよう誰かに声かけしてもらえたら頑張れるのに…

「そもそも『あくねこ』って何?」という方は、ぜひ第1弾の作業環境編からご覧ください♩


推しポイント2.運動の提案をしてくれる

あくねこはホーム画面で執事たちとおしゃべりすることができますが、その会話の流れで運動することを勧めてくれるのが魅力のひとつです。

ついだらだらとスマホをいじってしまっている時に「時間があるならウォーキングに行きませんか?」とか「今は休憩時間ですよね? ストレッチしておきますか?」と執事たちが提案してくれるのです。
そういう時に声かけしてもらえると「たしかに、だらだらネサフするより良いよね」とやる気スイッチが入ります。

あくねこ 運動の提案
▲そう、こんな風に……。眼鏡の奥のオッドアイが印象的なナック(演:浦 和希さん)は仰々しくキザな発言が目立ち、最初は「美人な丸尾くんか…?」なんて思いましたが、その分ミステリアスな魅力も……

もちろん「そんな余裕ないよ」という時は断れますし、相手はバーチャルな存在なのでNOを言うことで気疲れすることもありません
勝手に気を遣って疲れてしまう人にとって、あくねこは本当にありがたいアプリだなあと思います。

⑴作業に集中すると姿勢が悪くなる…ストレッチでほぐそう

デスクワークや原稿作業中ってどうしても姿勢が悪くなりがちですよね。
パソコンの画面を見るために首が前に出てしまったり、キーボードを打つために肩が前に出っぱなしになってしまったり、同じ姿勢で絵を描き続けていたり……
肩こりや腰痛に悩まされていることも多いのではないでしょうか。

それを予防するには、日頃からこまめにストレッチをしたり整体に通ってメンテナンスしたりする必要があるわけですが、仕事や原稿に夢中になっていると、身体のことなんて二の次にしてのめりこんでしまうもの……。

そんな時に誰かに「ストレッチしよう」と声をかけてもらえたら、ハッとしますよね。それをやってくれるのがあくねこです。

あくねこ ストレッチの提案
▲ストレッチを「日課」として設定しておくと、主様の過ごし方に合わせた時間に提案してくれます。落ち着いた雰囲気と、子どもに語りかけるような口調とで、思わず「お父さん」と呼びたくなってしまうミヤジ先生(演:田所 陽向さん)。貴重な褐色肌枠です。

あくねこで執事が提案してくれるストレッチは2分ほどで終わる軽いものなので、時間的負担も少ないと思います。
提案された時、できる環境であれば素直に応じるのが良いのではないでしょうか。

あくねこ ストレッチ画面
▲こちらは就寝前のストレッチの例。ベッドの上でやるのにちょうどいいですね。ちなみに日中に勧められた場合は、デスクの前で椅子に座りながらできるようなものを勧めてくれます。執事らしいホスピタリティの高さですね。

⑵トレーニーな執事たちが筋トレも手伝ってくれる

「ストレッチ」の裏メニューのような感じになっているので気が付きにくいのですが、あくねこには筋トレのメニューもあります。
(優秀な機能なので、もっと主張させて良い気がする……! スタジオわさびさん是非ご検討を!!)

「ゲームでできる筋トレだし、昔の学校でやってたような腹筋とか腕立てくらいしかないんだろうな〜」と舐めてかかることなかれ。
ヒップリフトやレッグレイズなど、パーソナルトレーニングジムでも取り入れられているような筋トレメニューが揃っていました

あくねこ 筋トレ画面
▲小柄で少食でなかなか筋力が付かない事に悩みつつも、トレーニングに励んでいるフルーレ(演:古田 一紀さん)に筋トレを手伝ってもらうと、なんとなくやる気が漲ります

きつい種目もあるなかで、インターバルの時間が短く、筋トレ初心者にはなかなか厳しいスピード感かもしれません。
日頃からこれらのメニューに取り組んでいたはずの私も、最初は「ちょっと待って、早すぎ…!」と音を上げるほどでした。

ですが日頃から戦闘訓練に励んでいる執事たちに思いを馳せ、「彼らはこんなの朝飯前なんだぞ……!」なんて自分に言い聞かせながらきつい種目に耐えていると、そのうちそのスピード感にも順応できるようになって来るのです。不思議ですよね……。

はっ、推しに見守られながら筋トレすれば、推しへの解像度をより上げてくれる…ってコト!? よくできてるな、あくねこ……!!

⑶筋トレ後の有酸素運動、執事と一緒にお散歩へ行こう

私はジムトレーナーでもなんでもないので確かなことは言えませんが、有酸素運動は筋トレ後に20〜30分ほど行うのが良いとされているようです。
筋トレメニューを実施した後にぜひ取り入れたい有酸素運動も「散歩」機能を使えば執事と一緒に行うことができます

▲30分タイマーがあるので、こちらを使うのがおすすめ。東洋風な地域出身のユーハン(演:斉藤 壮馬さん)。彼は若くして軍将校を務めていた賢い実力者ですが、刺身につける醤油の種類で他の執事と言い争いになるような可愛い一面も…。

あくねこの「散歩」機能では、設定した時間の残り半分になると執事が声をかけてくれるので、画面を見なくても「そろそろ引き返そうか」と判断ができるのが良いなと思いました。
これなら仕事の合間で出かけても、歩きすぎてうっかり戻る時間に遅れた…なんてことを回避できそうです。

ただし、この散歩モードを使うときは絶対に骨伝導イヤフォンがおすすめです! 耳を塞ぐ普通のイヤフォンだと、後ろからランナーや自転車が来ていても気付けず、危険です。
特に夜のお散歩は注意ですね。残念ながら執事はこちらの世界には来られないので、周囲には気をつけましょう。

あくねこ フルーレ​・ガルシア
▲執事たちも夜の外出を心配してくれています

運動不足解消にもおすすめの「あくねこ」。執事たちと一緒に頑張ろう!

遊んでいると「運動しましょう」と声をかけてもらえて、なおかつそれに付き合ってくれるゲームアプリは、あくねこの他には存在しないのではないでしょうか。

主様の限りある時間を無駄にしないように、執事たちが優しく運動の提案をしてくれます。
「誰かに応援してもらえれば頑張れるのに…」と思っている人は是非あくねこをインストールしてみてくださいね!

ねこはこんな人におすすめ!

✔ 在宅勤務で家から出ないので運動量が少ない
✔ 肩こりや腰痛で原稿作業に集中できない
✔ 動かないといけないのはわかっているけれど、ついだらだらしてしまう
✔ 運動するよう誰かに声かけしてもらえたら頑張れるのに…

日々の会話のなかで、執事たちが運動の提案をしてくれます。
忙しい時や気乗りしない時は断ってもOK。執事たちはどんな選択をしても受け入れてくれます。

次回は第3回「自分と向き合う編」。まだまだ回し者かのように、あくねこの魅力をお伝えしていきますよ!
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あくねこのダウンロードはこちらからどうぞ!


普段はnoteで同人作家さん向けの記事を書いています♩


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