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[ニッチな本棚]14:自分たちの商品の使い方をコンテンツにしてしまう発想

書店には「売れやすい本」ばかりが並ぶので、本の内容はどれを見ても定番・ベタ・鉄板のテーマばかり。

そんな中、「よくこんなテーマで出版しようと思ったな!」と思えるような「ニッチなテーマ」に迫る本に出会うことがあります。

そんな「ニッチ」なテーマの内容の本を取り上げるのが、この「ニッチな本棚」のコーナー。

ニッチなジャンルの本を知ることで、専門分野やPRしにくい話などを、どのような切り口で発信できるか、といったヒントが見つかるかもしれません。


[第14回] 自分たちの商品の使い方をコンテンツにしてしまう発想

私は毎日、8歳・4歳・1歳の3人の子どもたちに食事を作っているのですが、どうやって野菜を食べさせようかと悩みながら作っています。

でも最近は、ある野菜だけは出されたら必ずパクパクと食べています。

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