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ダイナミック・インテリジェンス・システム「知性の曼荼羅」

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noteを活用したダイナミック・インテリジェンス・システム「知性の曼荼羅」に関するマガジンです。 思考がまとまった都度言語化し、noteに投稿していくことで、「より高次かつ普遍…
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記事一覧

マクロ思考で「問い」を磨き上げる。

こんにちは。かすとりです。 前回の投稿で、なぜ「働き方改革」などの「良いこと」は、号令だ…

かすとり
2年前
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なぜ「良いこと」は号令だけで定着しないのか、そのメカニズム。

こんにちは。かすとりです。 世の中、色々な「良いこと」が声高に叫ばれていますよね。 「人…

かすとり
2年前
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「継続する」ことがなぜ大切かを再認識しよう。

こんにちは。かすとりです。 以前私は、「物事を継続するために大切ことは何か」という視点で…

かすとり
2年前
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まずは、具体と抽象について腰を据えて理解しよう。

こんにちは。 最近、「具体と抽象」について、ずっと考えています。 色々な思考の加え甲斐が…

かすとり
2年前
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「自己中」になってみたら働くのが楽しくなった話

会社への帰属意識を減らしてみたら、逆に働くことが今まで以上に楽しくなってきた話をします。…

かすとり
2年前
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継続が得意な私が考える、物事を続けるのに一番大事なこと

物事を継続するのが得意な私が、何かを続けるにあたって一番大切なことは何か考えてみました。…

かすとり
2年前
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noteで「知性の曼荼羅」を作りたい

noteを始めた目的の一つである、ダイナミックシステム「知性の曼荼羅」についてご紹介します。 こんにちは。かすとりです。 今年1月にnoteを始め、もうすぐ1か月が経ちます。 最初の自己紹介で、このnoteを始める目的を「仕事と趣味、両方に全力で取り組んでいるので、それに関する色々をご紹介していきたい」と書いていました。 そしてそれは全く嘘ではありませんが、実はもう一つ、noteに託している思いがあるんです。 それはタイトルの通り、「知性の曼荼羅」を構築すること。

期待値的な認識の大切さについて。【因果律を磨く】

自分が望む結果を得るために、中長期的な目線で、「因果律を磨く」という行為が大切だと考えて…

かすとり
2年前
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風が吹いたときに、確実に桶屋を儲からせるには。【因果律を磨く】

今回は、私が、自分が目指す目標を達成しやすくするために意識している「因果律を磨く」という…

かすとり
2年前
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あまり語られていないサステナビリティの本質 ~「自分のため」と「みんなのため」の…

あまり語られていない、「サステナビリティ」という考え方を取り入れることに「どういう意味が…

かすとり
2年前
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これだけでOK。「つぶし」が効く社会認識「VUCA」

「社会をどのように認識すべきか」。色々な切り口や考え方があるこの命題に対して、「これだけ…

かすとり
2年前
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「つぶし」が効く社会認識、「ハラハラのこぎり」

こんにちは。かすとりです。 1 「つぶし」が効く社会認識のもう一つの側面 少し前の投稿で…

かすとり
2年前
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固定観念を外す遊び~機内食と牛乳と親子丼~

固定観念を外すことで、普段当たり前に思っていることが急に面白く、又は違和感を持って見えて…

かすとり
2年前
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ここらで一度、進化論について軽く理解しとこう。

こんにちは。 今日は、ダーウィンの「進化論」をテーマにお話ししたいと思います。 このテーマについて言語化しようと思った理由は以下の2点です。 ①「進化論」はあまりにも誤解されて世に広まっていること ②「進化論」を正しく理解すると、別の思索を進める様々な場面で良い素材・フレームワークとなること 1 進化論に関する誤解 しばしばダーウィンの言葉とされる上の文句。ビジネス書や、果てはお偉いさんの講演などの中でもしばしば引用されます。 が。これ、実は、ダーウィンの言葉では