りの

日記です。脳内の可視化です。21歳女子大生の平凡な思考

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日記です。脳内の可視化です。21歳女子大生の平凡な思考

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繊細な心を持ち続けたい

目の前の幸せを噛み締めたい。 晴れた日に公園でゆっくりすること 初めての土地に行くこと 美味しいご飯を誰かとシェアすること そよ風を感じること 自分のために時間を使うこと 本を読んで、新たな発見をすること 気を配らないと気づけないようなことも、大切にして生きていきたいな。

    • ぐるぐるの思考

      楽しい1日を過ごしたはずなのに、1人になるとそれが遠くに行ってしまったような気がして 1人で勝手に孤独を覚える。 自分だけ置いていかれてしまったような、 みんな淡々と前に進んでいるのに 自分だけ立ち止まったような感覚になる。 本当に孤独な訳でもないのに、楽しい時間を過ごしすぎると変な不安感が出てくる。 これからの年齢、友達が増えるって難しいとか 何のために生きてるのか、幸せになるため?とか じゃあ自分にとっての幸せって何?って思って 気を許す人と一緒にいること、損得なし

      • 1人では生きていけない

        今日は大学に行って、バイトに行って、電話もするから、色んな人と話してる。 帰って疲れを多少は感じるけど、充足感というか、きちんと人間になれている気がして嬉しい。 1日中誰とも話さない日とか、気分が落ちて仕方ない。社会から剥離された感じがする。 適度なストレッサーって必要なんだな。 来年入社する会社を、話すことがメインの会社にしてよかったと思う。「この人のために頑張りたい」って思えることって、仕事を続ける上でやっぱり大切なことだと思う。 どれだけ楽な仕事で、給与が良く

        • 辞めるという意思

          私は、環境的な理由以外で、自分の意思で何かを辞めたことがない。 習い事も、部活も、バイトも。 自分的には当たり前のことだから、別に普通だろうと思っていたけど 意外と珍しいのかな?とも思った。 あとは、ズル休みをしたことが数えるほどしかない。それも大学に入ってからが初めて。 よく言えばレールに乗っかっている。悪く言えば強い意思がない。 1つ言えるのは、一度辞めるという考えが浮かぶと、その後頑張る活力が0に近くなる。 だから思考停止して、考えないようにしてるのかな。

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        繊細な心を持ち続けたい

          決断

          小さい頃は、両親のように普通に結婚して、子ども2人産んで家庭を築く、とふんわり思っていた。 でも現実的に考えると、子育てにかかる費用は膨大だし、子どもが子どもを産むみたいな無責任な親にはなりたくないし、最悪子どもはいらないのかな、、、とも考えていた。 だけど、適齢期を過ぎたら自分の子どもはほぼもてなくなる。体力的にも厳しくなる。 そう考えると寂しくなった。 最近よくショート動画で子育てするお母さんの話とか、街中で見る赤ちゃんを見かけると、大変なことだらけだけど必死に頑張

          時の流れ

          昔から年1.2くらいでディズニーランドに行っていて、小さい頃からあったバズライトイヤーのアトラクションが秋に終了してしまうということで、今日惜しみながら乗った。 昔から馴染みのあるアトラクションが無くなってしまうのは今回が初めてだから、あのワクワクを体験できないのかと思うと悲しくなる。 何度も同じところを狙ってズルするけど、全然高いレベルにいけないのも楽しい。 幼稚園くらいかな?バズの近くに売ってたポップコーン。しゅわしゅわの緑色の。あれ好きでよく食べてたなあ。誰か記憶

          時の流れ

          大空

          この時期の公園が好き。 大きなレジャーシートを持っていって、買い集めたものを食べて飲んで、満足したら寝る。 近況報告を互いにして、中身のない会話をして、大空、自然、大地を感じた。 現代人に1番必要な時間だと思う。 ピクニックをしようと思って、公園に来てるみんなが可愛く見えた。その発想がまず可愛いし、男子2人組で公園に来ようとなるのも可愛く思えるし、絶対いい人なんだろうなーって思う。 一年中この気候の国ってないのかなあ

          先送りにする癖

          何かやらなきゃいけないとか、したいことがあるはずなのに その日の最初はまだ時間があるからと、動画見たり昼寝したりでやらない。 夕方になって少し焦りだして、夜仕方なくやったり、今日はいいやと投げ出したりする。 1日を棒に振ってる感すごいけど、この癖がかなりあって、自己肯定感をも下げている気がする。 やったらスッキリするの分かってるのにできないんだよね。最初手につけるのが1番ストレスかかる。 でも今できてるから、ギリギリいいか。 滑り込みセーフってことで、自分に甘く生きて

          先送りにする癖

          天気が悪いと必然的に気分も下がるタイプで、誰でもそうだと思っていたらそうではないみたい。 私の母親は、天気に左右されることなく というか、雨の日は落ち着くと言ってて 自分の感じ方が世界の全てではないと気づいた。 そもそも、気分が落ちることが悪いこと、という固定概念が合っているのかもわからない。 人によっては落ち込むことが必要な人だっていると思う。 それでもなるべく前向きでいたいと思うけど。だから梅雨、得意じゃない。 せっかくの外出で雨降ってたらやっぱりショック受けちゃ

          うたたね

          晴れた日のお昼寝って最高すぎる。 自分をいたわる日って感じがする。 眠ることが好きだし、人より長時間寝ないとダメなタイプで苦しいときもあるけど 睡眠は幸福度を上げてくれるものだと思う。 最高にすっきりしたからバイトがんばります!

          うたたね

          背景

          飲食のアルバイトを2か月前から始めて、少しずつ仕事ができるようになっていくと同時に、働く人たちの人間関係が分かるようになってきた。 この人たちは仲がいい、この人は寡黙なタイプ、この人たちは仲良くしてそうだけど実は不満もありそう、とか。 職場だから、なかよしこよしのグループではないから、社員とバイトで意識とか認識が違うこともあるんだなと思った。 そういう不満を仕事中表に出さず、黙々と仕事をしていてかっこいいなと思った。 初めはちょっと怖い人なのかなと思ってたけど、その人な

          機会

          どこかのコミュニティに属すことは、私にとって大事なことなのかもしれない。 今日は大学とバイトに行ったから、人と関わるタイミングが多かった。 この大学に行かなければ、このゼミに入らなければ、このバイトを始めなければ、関わることのなかった人と話している。 そう考えると、巡り合わせってあるんだろうなと思う。 せっかく関わる機会があるんだから、もっと前のめりに話せるようになりたいな 仲良くなるには時間がかかるタイプだけど。 仲良くなれる人、そうでない人、どうやって決まるんだ

          変わらないものはないということ

          中学校のとき、授業で平家物語を読んだ。 諸行無常 栄枯盛衰 この世のものはみな変わり続ける。 ただ一つ、変わらないものがあると先生は言って、生徒に投げかけた。 私は全く分からなかったけど、ある生徒が 「変わらないものはないということ」と答えた。 全て移り変わっていくと、ぼんやり理解した。 中学のときや高校のとき、仲の良かった友達との連絡頻度が落ちたり、会話が合わなくなったと感じると寂しさを感じるけど それと同時に私も変わっているんだろうなと思う。 悪いことでもな

          変わらないものはないということ

          生き方

          電車に乗って無理やり外に出てみる。 車内が空いているときは、みんな1席空けがちで、次の駅でおばあちゃん2人組が来たから2人分の席を空けた。 電車でならよくある事だと思う。 だけどそのとき、いい意味で過剰に感謝された。 感謝する人、される人、お互いにオキシトシンという幸せホルモンが出ると聞いたことがある。実感した。 こういう可愛らしいおばあちゃんになりたいと思う。 ときめきを忘れない、笑顔の可愛いおばあちゃんを見ると幸せな気分になる。 バイト先で、おばあちゃんに 「

          思考の数

          今日はバイトがあるから、鬱思考が多少はマシになってる。 でも仕事は遅いし、天気悪いのになぜか混むし、クローズまでしぶとく残る客数が多かった。 ママ会っぽい集まりが開店と同時に入ってきたけど、クローズまでの3時間いた。 伝票渡しても、退店の声掛けをしてもなかなか帰らなかったな。私はママになったことがないから、みんながどういう背景で、考えで集まっているのか知らないけど 5人のうち1人も、誰も気にかけたりしないものなのかな? 少し聞こえてきた声だけど、専業主婦になってから暇

          思考の数

          焦燥

          久々に病んでる。 この感覚、小学生のころから感じてる。家にいる時間が多すぎるとなる。 内側からの焦燥感がとにかく止まらない。 忙しい時間ばかりだと一人の時間が欲しくなるのに、その期間がありったけすぎるととにかく病む。 人と喋らないから?天気が悪いから?笑顔がなくなるから?暇で考える時間が増えるから?、、、 この焦りを友達に説明するとき、例えば夏であれば、 「クーラーの効いた部屋、スマホ、パソコン、のように快適で万能なものが存在しているのに、私は自堕落で何もしていない」