「治したいのに治せない」理由はココにある
火曜日は、「カイロ学生時代に書き留めていたメモ」「臨床から得た経験」と、そこからの気づきを、【治せるセラピストを目指す方】への有料配信しています。
無料では手に入らない知識や、その使い方を中心にまとめています。
情報をうまく活用し、一緒に成長していきましょう。
今回は日曜日に予告していた、⇩の答えをお伝えします。
今回の情報を活かすことができれば、
・神経症状を診るのが苦手
・神経症状で困ったとき、低周波やマッサージでごまかしてしまう
・神経症状の患者さんに、何度も牽引をしている
という問題をクリアにすることができます。
上手く活用して、自身の成長はもちろん、患者さんの笑顔をより多く獲得できるようになりましょう。
*今回の対象は「症状」のみで、疾患については適用外になりますので予めご了承下さい。
なぜ神経症状が苦手になってしまうのか
神経症状を診るのが苦手な方は、「発症パターンの引き出し」が少ない傾向にあります。
そしてコレを自覚してか、「〇〇の治し方」というセミナーや勉強会に通っているのではないでしょうか?
しかし、正直なところどうでしょう?
引き出しは増えても、次から次と課題が見つかり、一人の患者さんを改善するまでに、時間がかかるばかりか、応用の利かない状況になっていませんか?
今回の内容が把握できれば、自力でこの問題点をクリアにしていけるので、ぜひ頑張ってみてください。
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