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参加者募集中!ウェビナー「プラスチックによる海洋汚染の現状と気候変動の問題」
11月28日(木)に、ウェビナー「プラスチックによる海洋汚染の現状と気候変動の問題」を開催します。
プラスチックによる海洋汚染とともに、気候変動も海にすむ生きものや生息環境への大きな脅威となっています。今回のウェビナーでは、NPO法人気候危機対策ネットワーク代表の武本匡弘さんを講師に迎え、ヨットでの探査活動で確認されたプラスチックごみによる海洋汚染の現状と、気候変動との関係についてお話ししていた
展示「海洋ごみについて考えよう」のご案内
現在、都立東京港野鳥公園で、企画展示「海洋ごみについて考えよう」を開催しています。
海の環境NPO法人OWSさんにご協力いただき、海に流出したプラスチックごみによる、海の生きものたちの被害状況を、パネルと実物展示で紹介しています。
実際に海鳥の胃の中から出てきたプラスチックごみなども展示しています。
8月18日まで展示しておりますので、この機会にぜひ、ご覧ください。
【会期】2024年7月13日(
体験講座「野鳥公園でプラスチックごみを調べよう」の報告と次回のご案内
2024年3月30日(土)に、東京港野鳥公園で親子・家族向けの体験講座「野鳥公園でプラスチックごみを調べよう」を実施し、5家族16人の参加がありました。
前浜干潟でカニやハゼのなかまなどの海の生きものを観察した後、家族ごとに干潟のごみを拾いながら、どのようなごみが多いのかをシートに記入しました。また、干潟の砂をビンに取り、砂の中にどのくらいマイクロプラスチック(5㎜以下のプラスチック片)があるか
ウェビナー「海鳥保護の現場から報告~海洋プラスチックの現状と取り組み」録画公開のお知らせ
2024年5月31(金)に実施した、連続ウェビナー「プラスチックの問題を考える 2024」第1回「海鳥保護の現場から報告~海洋プラスチックの現状と取り組み(講師:石郷岡卓哉氏 北海道海鳥センター)」の録画を公開しました。今回は、講師の許可をいただき、日本野鳥の会のYoutubeで一般公開しておりますので、どなたでも自由に視聴いただけます。
この連続ウェビナーでは、私たちが日常生活で使っているプラ
プラスチックごみから野鳥をまもるためにnoteスタート!
日本野鳥の会は、野鳥や自然と人との関係を考え、野鳥や自然環境を取り巻く問題の改善をはかるために活動する自然保護団体です。私たちの身近なところにも住んでいる“野鳥”を主軸に、様々な生き物が住むことのできる自然環境を守り、豊かな社会づくりに貢献していきたいと考えています。
多くの野鳥が、プラスチックの誤食、絡まり、有害な化学物質の蓄積などにより被害を受けています。このnoteは、近年、様々なところで