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いかに生きていくのか?~人間関係

仕事や家庭で注意や指摘をされる事ってよくありますよね?

この注意や指摘から、学べる事について書きたいと思います!

注意や指摘がどうして起こるのか?
理由は間違っていたり、もっと良い方法があるからなんですよね。ただ、注意や指摘って、言われている方はあまり、気持ちの良いものではない事が多くないですか?
こんなに自分は頑張ってやっているのに、何が間違っているのか!他に良い方法なんて、ないじゃないか!あいつは何を言っているんだ!、など。

それは、自分の事を正当化しているんですよ。正当化しようとすればする程、注意や指摘に対しての違和感をとても多く感じるんですよね。
自分を正当化する人の心理を【自己欺瞞】と言うそうです。何か難しい言葉ですよね。

●自己欺瞞
自分で自分の心をあざむくこと。自分の良心や本心に反しているのを知りながら、それを自分に対して無理に正当化すること。

自己欺瞞に陥った人は“無自覚な人間(自覚のない人)=まったく何もみえていない状態の人間”になります。この状態を「箱に中に入っている」というそうです。

この「箱に中に入っている」心理状態で物事を進めていくと、必ずって言うほど周りの人間と衝突するんですよ。仕事では、上司や部下や取引先など。家庭では両親や妻や子供達と。

これっ、解決するには「箱に中に入っている」状態から、出ることですよね。
「箱に中に入っている」状態を解決する方法は色んな書籍が出ているようです。参考にしてみて下さい。

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