わとそん

働く事は嫌いじゃないのに仕事が続かない! 転職の話や今まで出会ったたくさんの人たちのこ…

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働く事は嫌いじゃないのに仕事が続かない! 転職の話や今まで出会ったたくさんの人たちのこと。 自分も周りも何かちょっと普通じゃないけど楽しい毎日。

最近の記事

【グルテンフリー】ドラえもんもびっくりな特大どら焼きを小麦粉なしで作ってみた。

私は小麦粉が食べられない。 「米粉でできた○○」みたいな食品を見つけては成分表示を確認せず食べるせいで、しょっちゅう体調を崩している。 なかなか学ばない。 普段の食事を作るのには慣れてきて、スーパーで美味しそうな惣菜を見つけても自己流グルテンフリー料理として再現できるようになってきた。 でも、スイーツは難しい。 この頃は、朝の情報番組で春の新作スイーツがたくさん紹介されている。 見た目もかわいくて、クリームたっぷりで本当に美味しそう。 でも小麦粉の塊だ。 昔の1/

    • 【グルテンフリー】米粉のルーを使って作ったカレーを大盛りで食べる幸せ。

      私は小麦粉が食べられない。 注意深く生きていると、小麦が生活の至る所に潜んでいることに驚く。 醤油に小麦が入ってるなんて思わないよね。 みんな大好きカレーライス。 カレーには小麦粉がたくさん入ってる。 カレーは作り置きもできるから金曜日にたくさん作って、週末は豚カツを揚げてカツカレーにして食べていた。 ちょっと足を伸ばして、都内の美味しいお店でお腹いっぱい食べたりもしていた。 そして、日曜の夜から原因不明の腹痛と熱にうなされた。 週末に揚げ物を食べる度に、月曜日は動け

      • 引きこもりお父さんと出たがりお母さんを見て色々と考えることがある。

        私のお父さんはうつ病で引きこもりだ。 若い頃から、それこそ馬車馬のごとく働いていた。 記憶にあるお父さんは、朝から朝まで働いてクタクタになってるお父さんばかり。 今考えると私が学生の頃が一番大変だったように思う。 残業続きで家に帰れず、会社の駐車場に停めた車の中で寝袋を使って仮眠していた。 たまに顔を合わせると人が変わっていた。 明らかに別人のような顔つきで、まともに会話ができる状態ではなかった。 優しかったお父さんはいなくなっていた。 社会人になって、私は家を出た。

        • 【グルテンフリー】小麦粉を使わなくても粉物は美味しく作れる。

          私は小麦粉が食べられない。 食べても死にはしないけど、1週間は体調不良で動けなくなる。 でも、私は小麦粉でできた料理が大好きだ。 関西出身だからお好み焼きをおかずにご飯を食べる。 お好み焼き。 小麦粉の塊だ。 病院で小麦は控えてねと言われたとき、もう二度とお好み焼きが食べられないと思った。 悲しかった。 その日、病院の帰りに寄ったスーパーで悲しみは消えた。 この素敵なアイテムを見て。 小麦粉を食べられなくなってから、元気だと気付かなかったことに気付けるように

        【グルテンフリー】ドラえもんもびっくりな特大どら焼きを小麦粉なしで作ってみた。

        • 【グルテンフリー】米粉のルーを使って作ったカレーを大盛りで食べる幸せ。

        • 引きこもりお父さんと出たがりお母さんを見て色々と考えることがある。

        • 【グルテンフリー】小麦粉を使わなくても粉物は美味しく作れる。

          40代のスタートダッシュをキメるためにハーフマラソンに申し込んだ話。

          子供の頃から体育の成績は常に5だった私だが、長距離走だけは苦手だった。 持久走大会は毎回、お尻から数える方が早かった。 リレーならアンカーで前を走る人をごぼう抜きできる自信があったのに。 そんな私も、もうすぐ40歳になる。 リレーでうんぬんは25年くらい前の話だ。 25年って四半世紀だ。もはや昔話の域じゃないか。 思えばあっという間に30代が過ぎていった。 30代の10年間で5回、転職をした。 上京をした6年間で5回かもしれない。もうすぐ6回目を控えている。 履歴書

          40代のスタートダッシュをキメるためにハーフマラソンに申し込んだ話。

          海があって山もある場所で暮らしたい。

          自然が好きだ。 虫も魚も田んぼも川も、とにかく自然が大好きだ。 山歩きもするし魚釣りにも行く。 自然の中にいるときが一番気持ちが良いと思う。 私は今、首都圏に住んでいる。 家から富士山が見える場所だ。 ここでは季節の変化を感じる機会が少ない。 自然を求めて長い時間を電車で移動しないといけない。 地方ならではのしがらみから逃げて、刺激が欲しくて、都会に来た。 これはこれで、後悔はない。 ただ、自然が遠い。 魚を釣るにも、山を歩くにも、どこに行っても人だらけ。 都会

          海があって山もある場所で暮らしたい。

          謎の体調不良の原因が小麦粉だった。

          ここ数年、謎の腹痛に苦しんでいた。 ある日、小麦アレルギーだったことがわかった。 体質的にグルテンが合わない「グルテン不耐症」でもあった。 謎の腹痛。 お腹を下すとか、激痛がするとかではない。 とにかくずっと、お腹がジワジワ痛かった。 内臓が腫れている感覚があった。しょっちゅうお腹が張っていた。 酷いときは痛みで身体が重く、起き上がることもできないほどだった。 お腹が痛すぎて、猛烈な眠気が襲ってくることもあった。 お腹の痛みは下半身に広がり、動くと背中や腰に響く。

          謎の体調不良の原因が小麦粉だった。

          しんどいなら、そこから離れて大丈夫。

          そう思って生きている。 物理的にも精神的にも。 しんどい場所にとどまり続ける必要なんてない。 離れても、また戻れば良い。 離れていても、あなたを思っているひとはいる。 そういうひとが、必ずいる。 「バイは世界平和を願っている」 そう言って、気持ち悪いほどの馬鹿笑いで他人の幸せを踏みにじったヤツがいる。 想像力のないひとたちが、なんの悪気もなく私たちを傷付ける。 友人がマイノリティーでも関係ない。思ったことは何でも口に出す。 気持ち悪いと、笑う。 そんな環境に疲

          しんどいなら、そこから離れて大丈夫。

          何も続かない私が「続ける思考」を読んで続けていること。

          私の嫌いな言葉は、責任と忍耐と継続だ。 がんばらずに生きていきたい。 すぐに次の仕事に目移りしてしまう。 でも、それじゃマズいと思っている。 思っているから色んな自己啓発本を読んだりしてる。 続けるテクニックとか、そういうのはもういい。 そのテクニックが続かないんだから。 目標を持つとか、一緒に続ける仲間を持つとか。 次元が高すぎる。 そんな私が、この「続ける思考」を読んで、継続できていることがある。 この本で学んだのは「正しい努力より正しい継続」という言葉。

          何も続かない私が「続ける思考」を読んで続けていること。

          それでもデロンギと生きていくと決めた。

          先日、デロンギで電気代がぶっ飛んでびっくりしたという記事を書いた。 この記事で書いたように、中古で売ってしまうつもりで見積依頼を出していた。 結果、約30,000円で買って7,000~8,000円の買取が相場だった。 安い。 ここで最初の迷いが生じていた。 記事を書いた日、私はエアコンを簡単に掃除して久しぶりに稼働した。 夏以来の稼働なので1時間ほど部屋の窓を開け放って換気をしていた。 突然、くしゃみが止まらなくなった。 花粉の時期ということもあり、窓を開けてれば

          それでもデロンギと生きていくと決めた。

          デロンギ買ったら電気代が跳ね上がった。

          私の部屋にはエアコンがある。 賃貸に据え付けられている、暖房がなかなか効かないよくあるタイプのエアコンだ。 昼間でも薄暗く、冬になると凍える我が家。 部屋の中で釣り用のダウンを上下着込むくらい寒い。 南向きの部屋に越したいと毎年思ってる。 そんな我が家に、昨年末デロンギのコンベクターヒーターを招き入れた。 ハウスダストのアレルギー持ちで、エアコンをつけるたびに鼻水とくしゃみが止まらなかった。 ただでさえ暖かくならないエアコンに呼吸器まで攻撃されて冬は散々だ。 しかも

          デロンギ買ったら電気代が跳ね上がった。

          犬吠埼で海と空の果てを感じてきた。

          職場の環境に馴染めずにいる。 年上の女性ばかり。 みんな既婚者。 休憩時間になるとワイドショー並の噂話で芸能人のあることないこと言って盛り上がる。 昔から、女子の輪が苦手だ。 男友達のほうが多くて、いつもクラスの女子と距離があった。 男友達は単純で良い。 面白いことは面白い。 嫌いなものは嫌い。 女の子たちの忖度が苦手で、うまく付き合えないことが悩みだった。 大人になっても変わらずだ。 事務方の仕事をするようになってからは周りに女性が多くて、どこにいっても勝手に居

          犬吠埼で海と空の果てを感じてきた。

          note、はじめました。

          そう、noteを始めてみた。 きっかけは単純。 フォロワーさんがやってるから。 私は文章の書くのが好きだ。 文章を読むのも好き。 文字を読むのが好きなのかもしれない。 活字が大好きだ。 好きだから何か書きたい。 自分語りも大好きだから。 小学生のころ、国語の授業で物語を書くっていうのがあった。 今でも覚えてる。 主人公はボロロとピカピ。 ふたりは親に捨てられて森をさまよってる。 ふたりは母親を「ままはは」、父親を「ぱぱちち」と呼ぶ。 この「ぱぱちち」という言葉、

          note、はじめました。