watashi_yamamoto

垂れ流しですので、好きなタイミングで消費してください

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1人で瀬戸内国際芸術祭に行ったお話

何かを自分の意思で 続けたことはあまりないかもしれない いや、ない だから自信がない 句点が嫌いだ 終わってしまう気がする 何が終わるかはよく分からないが 1人でいることは意外と好きだ。 色々考えながら歩いた 色々なアートを見た、観た、満た 2日目は微かな希望を持っていたものの 地中美術館に行けなかった モネの睡蓮を感じることができなかった。 地元の親がヤンキーの子供のまま 育ちましたみたいな風貌の人が 切り盛りしている民宿で レンタルした自転

    • finite life

      うん、やっぱり時間は有限だわどう考えても 人生は有限だわどう考えても 不可逆すぎ〜 不可逆すぎて困っちゃうよね ダメだったことは消えないし 良かったことは繰り返せないし 最近プライベートの時間の使い方と向き合っている 基本、猫を眺めたり撫でたりしてる が、もちろん猫様も常に構われてても ちょっと嫌らしく 確実に1人の時間帯が存在する が、自分の時間をどうしても使いきれない 勿体無いなあ、とか思ってる けど、勿体無いなあどうするかあ の時間もこの時間を使う

      • 負けを許容できねえやつは品がねえよ

        秋、どこ行った? 気づけば12月、2023年が終わる 2023年どうだった? おれは土台作りの年だった気がする やっとちゃんと働けるようになって 日本の社会にギリギリ溶け込め出した まだ体8割は日本社会からはみ出てるけど これは去年本当に何もできなかった代償だ おそらく20代は回収期間で終わるし その事実を受け入れるのに2023年を費やした 助けてくれた人たち本当にありがとう 引き続きよろしく これ以降は仕事観、人生観を絡めつつ サバイバル番組について記載する

        • この世界が見えてきた

          意識たかっ これ多分ある程度の人が一回は口にしてると思う 斯くいう自分もそうだ 何回も言った その対象から逃げるように その対象と比べないように 自分が頑張らないように もちろん、 「頑張らない」 は割と自分のモットーでもある この世界が少しずつわかってきた 人間という生命体はそれほど崇高なものではない 「神様=確率」論の私からするとだ ただ、意識低いなりに意識高くしていきたい これが最近の私だ 言い換えてしまうと、 最低限のことはキープしながら生活して

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        1人で瀬戸内国際芸術祭に行ったお話

          悪は存在しない

          こんな大それたタイトルから始めといて あれなんですけど〜 アニメを観た話をしちゃおっかな〜と 「水星の魔女」 これ、ガンダムなんすよ (大枠の話だからネタバレは含まない) 面白いときいてはいたものの まぁガンダムだしなあとか思ってた 個人的な感想なのでガンダム好きから 顰蹙を買うかもしれないけれども 顰蹙を売ってるつもりはないので 買わんといてほしい これはただの無料大特価大赤字スーパーセール ひゃっふう〜 タダより高いものはないらしいんだけどね〜 だって今

          悪は存在しない

          空空するのは

          空を見ている 小さな雲が海を泳いでいた 模様って素晴らしいなー そして私たちは3色しか見えない 目の前にある赤、青、緑以外の色は 何色なんだろうな 私たちには本当の色は見えない そういう仕組みになっている 色々な小さな夢があるが、そのうちの一つは 本当の色を見ることだ あの赤と黄色のファストフード店の 2つの弧を描くMは 本当は何色なんだろうねー 黄色が幻覚なのめちゃくちゃウケるよなあ あなたの好きな青 私の好きな青 これは必ず違う これを悲しいと

          空空するのは

          これはいつの何だ

          この場所で この言葉を 一度言ったことがある 気がする これはいつの何なんだ 要するにデジャヴというやつだ 中学2年生の頃はもちろん既視感と言っていたアレだ 人間以外の生き物にもあると思う デジャヴ もしかしたら人間よりかは少ないかもしれない 人間以外の動物は 決まった行動をとることが多そうだもんねー 知らんけど あれー? ここら辺前も泳いだよなあ あれー? ここら辺前も飛んだくね? もしかしたらそもそもそう思うように 脳みそが作られていないかもし

          これはいつの何だ

          心に飼えよ、pop

          どう最近、ポップ、持ってる? ポップだよ、pop まぁ持ってなくてもいいけどさ 心のどっかにポップをちょっと持っとくと 生きやすいかもね popってそもそもポン!みたいな 音から由来してるらしい 言葉は本当に面白い 英語と韓国語、旅行〜日常会話くらいまでは リスニングスピーキングできるようになりたいなあ 映画とか、吹き替えでみるの割と本当にとても苦手だ (※あくまでも個人の感想であり、所属団体に属する意見ではございません) その人の本当の声が聞けないのは なか

          心に飼えよ、pop

          ちょっとした人生記2

          割と自分の人生が好きだ もちろんすごく後悔したこともあるけれども 人間はえらくはないので 同じ時間に戻ったとしても同じ行動を取る なぜなら、大前提として 記憶を引き継いでいないからだね 記憶を引き継いでみろ 戻ったタイミングで脳みそが破裂する 飲み物が気管に入ってしまったときみたいに なんとかなんとか耐えようと でも吹き出してしまうんだろうな脳みそ この前は幼稚園記だったはず 小学生の記憶を手繰り寄せてみようか 勉強ができた 運動ができた できないこと

          ちょっとした人生記2

          それ全部、世界

          今、目の前に転がってる、それ そうそう、それ それ、全部違う世界なんだよね 違う分だけ世界があるんだわ 少し前に「サマータイムレンダ」というアニメをみた これ以降は、 「進撃の巨人」 「ストレンジャーシングス」 「インターステラー」 のネタバレも含んでしまうため 上記4タイトル、見る予定のある人は このnoteは閉じた方がいいかもしれない よし、閉じたかなあ んじゃいこうか まぁ、大枠だけ見ると パラレルワールド系のアニメっぽい なんでそもそも大枠がこうい

          それ全部、世界

          地球、そして人間

          働くということ これについて垂れ流してみよう 義務教育が終わったり終わらなかったり そんなタイミングで人間は社会と呼ばれる 漠然としたコミニュティに放り出される 仕事、をするのだ これから書くことはあくまで私の脳みそから 零れてるものなので 大きく言えば、宗教と同じ括りだと 軽く流してもらえれば問題ない 自分の仕事に何の意味があるのか 自分はなぜこの仕事をしているのか こういった考えを持つ人間が世の中には いくらでもいると思う ただ、正直そんなものはどうだ

          地球、そして人間

          こんな雨なら

          雨が降っている 小田は雨が好きではない 今日はカフェにでも行こうと思ってたけど もう家でいいやと思い直した 強く <<< 今日はさあ、誰か知らないやつの話を 書いてみようと思って 太文字以外はぜーんぶ 何を思いながら書いてるかってことで読んでくれよ〜 いつもなんか書くときは タイトルからか、一文目からか この2パターン 今回はまさかの3パターン目 びっくりだよね〜 こうやってこんな流れがいいな〜 なんて思ってたら このタイトルがいいなあって 雨が降ってるっ

          こんな雨なら

          過去の屍、それも宇宙

          前回書いたnoteの起源ゲーム あれの延長線上のお話 あなたが今、野菜ジュースを飲んでるのも あなたが今、その人と連絡してるのも あなたが今、仕事だり〜と思ってるのも あなたが今、少し憂鬱な気分なのも 全ては宇宙 時間の始まりによるもの 過去の遺産だ あの時 時間が最も濃かったあの時 この世界ではビッグバンという 別の世界では違う名で呼ばれているかもしれない そもそも生き物自体全て概念なのだ 何を悩む 全て時間という物差しの悪戯なのだ まぁ、悩

          過去の屍、それも宇宙

          1/2について

          1/2 これは50%のことを言いたいのではなく 2つの選択肢のうちの1つということだとまずここで初めに定義したい なんか難しいことを言い始めたなと思った方は する or しない と考えてくれればいい 自分が今、何かをするまで(もしくは、しないまで) 積み重ねられたその1/2は 実はとても奇跡的なことかもしれない 今までの「する」の部分が「しない」になっていたら きっと今のあなたはいないわけで だってさあ!! すごない? 今の自分は、「おぎゃあ」だか「んぎ

          1/2について

          なんや、ビール美味しいやん

          4年ぶりにフェスに行った 大学生の頃は、年に一回レディクレという大阪の屋内フェスに行き 稀に屋外のモンバスに行っていた 社会人になってからビクターロック祭りというフェスに行ったのが最後だ 普段、邦楽(所謂、邦ロ)はほとんど聴かず、 洋楽ばかり嗜んでいる 基本的に自分好みの気持ちのいい音が好きなだけで、 歌詞はできればわからない方がいいからという理由だ これは平原綾香のせいだ クラシックのJupiterが大好きだった (もちろん平原綾香が本当に歌も上手く、 本人もも

          なんや、ビール美味しいやん

          どっちから未来を見よう

          秋がきた 夏を殺して 夏は腹いせに冬も連れてきた 時間は平等ではない 正確には時間の密度には差がある なるべく遅刻はやめようと思った ヒトの時間は有限なのだ、蔑ろにしてはいけない 時間をなめるな 家のベランダからスカイツリーを見ていた 下の道路では車が走っている 歴史と未来のことを考えた そもそも歴史とはヒトありきのものでは決してない ヒトの母である、ダークマターはそれよりも遥か昔から存在する それもまた歴史だ 初めて内と外の境界線ができた時、いわ

          どっちから未来を見よう