見出し画像

負けを許容できねえやつは品がねえよ


秋、どこ行った?



気づけば12月、2023年が終わる

2023年どうだった?


おれは土台作りの年だった気がする


やっとちゃんと働けるようになって
日本の社会にギリギリ溶け込め出した


まだ体8割は日本社会からはみ出てるけど
これは去年本当に何もできなかった代償だ


おそらく20代は回収期間で終わるし
その事実を受け入れるのに2023年を費やした

助けてくれた人たち本当にありがとう
引き続きよろしく


これ以降は仕事観、人生観を絡めつつ
サバイバル番組について記載するから
ミリしらの人たちは
ここで閉じたほうがいいかもしれない

アナウンスしたからねー!!!!


過去にも数回noteにかいたけど
この地球には誰が考えたか
サバイバル番組というエンターテイメントが存在する


自分の推しは決まって「強い人間」だ

わかりやすく書くと、
スタート時からある程度のチカラを持っている人間
(個々人のSNS、知名度等の影響力は含まない)


過去作色々みてきたが
ある程度理由がみえてきた


1つは「おそらく番組終盤までみれるだろう」
という無意識的な感覚によるpick


まぁみんな自分の推しは1秒でも長く見たいよね


ただこれはあくまでも感覚的なものだ


もう1つは「強い人間の着実な成長」
を見たいが故のpick


人生通して思うが、「強い人間」は
それ相応の研究、思考、努力、行動の
インプットアウトプットサイクルを繰り返している
OODAループに近い


適当にやってたけど「なんか強い人間」はいない


チカラとはそういうものだ
天性によるものではない


ただサバイバル番組はエンターテイメントなので
予期せぬ爆発が存在する

強い人間の出す90点アベレージを
優に超える200点を局所的に出す人間だ


ただこれは、編集であったりSNSの普及という
多様的な背景もあり成立することが多い


なので、ある程度運要素も含む



よく著名人が「自分は運が良い」というのは
サバイバル番組においては上記内容にあたると思う


なので自分のpickがこれに該当すると
あり得ないほどの脳内エンドルフィンが分泌され
人は皆ウヒョー状態になる

ベッドの角に小指ぶつけても
この瞬間だけはなんともないくらいだ


これだからやめられないのだ

ある種ギャンブルに近い


なので私は基本サバイバル番組をみるとき
本命の1pickとギャンブルpickをする


サバイバル番組の骨まで
しゃぶりつくハングリー精神だ

話を戻す


兎にも角にも
「強い人間」になるための参考書にしているのだ



私はチカラがほしい


仕事においてもそうだ

もちろん100%、もしくは100%以上で
常に走り切ることは
性分上、確実に無理だが
頑張ったら頑張った分だけ結果が出るということを
定期的にわからせていただいてるのだ


なんなら強い人間が150%で自分の網膜に
当たった瞬間は泣いてしまう
三原色以外に色なんてないのに
めちゃくちゃ輝いて見える

このうちの感情の1割は、
「自分はなんて弱い人間なんだ」
という推しの強さに対しての畏怖の念もある


そんなこんなで今やっている日プは
もうすぐ終わってしまう


どうだ?
お前らも一緒に自分を奮い立たせてみないか?

俺たちは弱いんだしさ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?