見出し画像

これって経費にできる?no.2|オンライン飲み会の飲食費

個人事業主やフリーランスの方は、
「経費にしても大丈夫かどうか」迷うことってありますよね。

経費にしても良いのにしていなかったら、
税金を払いすぎてしまう場合もあります。

今回は、
「オンライン飲み会の飲食費」について、解説します。

Q:仕事のオンライン飲み会のために、飲み物(ワインと日本酒)と食べ物を買いました。これは経費にできますか?


A:◯

オンラインであっても、事業に関連する飲み会であれば、
飲み物代や食べ物代を経費にすることができます。

接待交際費です。

以前と比べると、
オンラインでの飲み会やランチ会などが増えていると思います。

それにかかった費用は、経費になりますので、
レシートをきっちり残しておきましょう

なお、オンライン飲み会などが開催された証拠となるものは、
きっちり残しておいたほうが安全です。

例えば、、、

開催案内のメールやメッセージなどです。

それが、実際に開催された証拠となりますので。

レシートにも、「○月○日オンライン飲み会分」と記載してわかるようにしておくと、良いでしょう。


--お知らせ--

「税理士に顧問や記帳をお願いするほどではないけど、最低限必要な情報は欲しい」

そんなご要望にお応えする形で、個人事業主・フリーランス専用の税理士サポートを作りました!!

よろしければ、ご覧ください。

税理士法人ダヴィンチ 代表税理士 渡邊 正樹

この記事が参加している募集

リモートワークの日常

確定申告やってみた

もし、読んでみて、「使えそうだ」「役に立った」と思ったら、ご支援いただけると嬉しいです。より質の高い情報提供のために活用させていただきます。