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営業職だった私が、税理士の道を選んだワケ|はじめまして、税理士の渡邊です。

こんにちは。税理士法人ダヴィンチ代表の渡邊 正樹(わたなべ まさき)です。

非常に悔しい思いから感じた、資金繰り・会計の知識の重要性

私は税理士になる前、一般企業で営業の仕事をしていました。

フランチャイズ店舗のスーパーバイザーとして、FC経営者へ、売上を上げるためのアドバイスをする業務に携わり、入社2年目で売上目標10億円を任されるなど、順調に営業としての実績を積んでいました。

一方で、経営がうまくいかずに倒産してしまうお客様を目の当たりにすることもありました。

「目の前でこんなに苦しい思いをしているお客様がいるのに、自分は何もわからず、何のアドバイスもできない・・・」

と非常に悔しい思いをし、資金繰り、会計の知識の重要性を強く感じました。

営業の仕事をしながら会計の勉強を始め、28歳の頃、日商簿記2級を取得。

会計・税務の奥深さ、面白さ、重要性に触れ、より専門的な知識と実務能力を得て、「お客様に貢献したい!」「自分の価値を提供したい!」と思うようになり、税理士になる決意をしたのでした。

もっと敷居を下げ、寄り添ったサービスを提供したい。

その後10年間の会計事務所での勤務経験を経て、税理士法人ダヴィンチを立ち上げました。

立ち上げるにあたってまず最初に考えたのは、「お客様に対するサービス意識をもっと高めていきたい」ということです。

税理士という職業は、サービスという面では他業種に劣る面があると感じていました。

税理士の仕事は、起こった物事を適正に処理するだけではありません。

お悩みを聞きながら、一緒に考え、解決していけるアドバイスをすることが使命だと考えています。

「先生」と呼ばずに、「さん」付け運動を行なっています

聞きたいけど今まで聞けなかったことを、気軽に聞いてもらえるようにしたい。

「何かが起こってから相談するのではなく、何かが起こる前に気軽に相談してほしい」

これが私たちの想いです。

こちらのnoteで「月1,000円の税理士サポート」というメンバーシップを始めたのも、「もっと、気軽に税理士を利用してほしい」との想いから開発したものです。

税理士は「先生」と呼ばれることが多いのですが、私たち税理士法人ダヴィンチでは、「先生」と呼ばずに、「さん」付け運動を行なっています。

「とにかく親しみやすい、話がしやすい」

そんな事務所を目指しています。

誰に聞いたらよいのかわからないお困りごとも、遠慮なくご相談ください。

税理士法人ダヴィンチ
代表税理士
渡邊正樹



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