【毎日note〈48日目〉】真に”経営の伴創者”となるためには?
「経営の伴創者」という言葉が好きです。
”伴に組織やビジネスを創る者”
一緒に価値を生み出す存在でありたい。
そう思ってコンサルタントを目指そうと決めました。
コンサルタントになりたいか、と問われれば、
たぶん、そうではない気がします。
本当の意味で「経営の伴創者」になるとは
どういうことなのか。
コンサルタントは、経営者との上下関係ではなく、
あくまで”対等の関係”として関わります。
経営者やリーダーは、
どこかに人一倍の孤独を抱いています。
頭に思い描いた理想やビジョンを、
他の誰かに伝えるのはとても難しい。
何をどう伝えて良いか分からなかったり、
伝えたとしても、具体的にどう行動すべきかまで
落とし込めていなかったり。
どうせ伝えても理解してもらえないだろう…
そんな想いが足を引っ張るかもしれない。
その孤独に”対等の関係”として寄り添うこと。
そして、思い描いているアイデアを形にして
世の中に役に立つ価値を見出すこと。
そんな存在になるためには、
自分自身も経営者として経験を重ねる必要がある。
孤独を知らずに、その孤独に寄り添うことはできない。
孤独を知り、何かを生み出す喜びを知る。
それは起業かもしれないし、
あくまで社員という形かもしれない。
「経営の伴創者」となるために必要なものは何か?
これから必要なものを揃えていきます。
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