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<手帳人物スケッチ> 現代人間模様

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都会をスケッチでは人物は欠かせません。人物を描くのは大変難しく、モデルを描く機会は初心者にはあまりありません。手帳を使って、電車や公園、レストランで描く練習をしてきました。これま…
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2022年3月の記事一覧

<手帳人物スケッチ>190 阪急神戸線 2013

<手帳人物スケッチ>190 阪急神戸線 2013

 前回の記事で大きなミスをしてしまいました。 実は、阪急電車の車体の色、赤茶色(マルーン色と言っているらしい)の印象が強く、座席を赤茶色に塗ってしまいました。思い出したのです、座席は緑。しかも、短いながらモフモフの毛でビロードのような表面の若草色の座席だったことを。
 この手帳人物スケッチシリーズでは、色は現実とは違う色を塗っていますが、阪急電車は三つのセット、①車体は赤茶のマルーン色②座席は若草

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<手帳人物スケッチ>189 阪急神戸線 2013

<手帳人物スケッチ>189 阪急神戸線 2013

 毎週近く、高槻市から梅田行特急に乗り十三で神戸線に乗り換えて神戸に行っていました。関西の良さは、京都、大阪、神戸、奈良という大都市間を手軽に行けることです。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>188 レストラン(場所不明)2013

<手帳人物スケッチ>188 レストラン(場所不明)2013

 どこのレストランかまったく思い出せません。線描が荒っぽいのでよほど時間がなかったかもしれません。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>187 近鉄奈良線 2013

<手帳人物スケッチ>187 近鉄奈良線 2013

 前回に引き続き近鉄奈良線の乗客です。電車スケッチの場合、滅多に車窓から見える景色を描くことはなかったのですが、この場合は外の景色を描きました。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>186 近鉄奈良線 2013

<手帳人物スケッチ>186 近鉄奈良線 2013

 大坂から奈良に向かう近鉄の奈良線の乗客です。奈良には、大阪や京都から日帰りで行く観光客が多く乗っており、車内はこれから行く観光の期待から、通常の電車内とは違う乗客の雰囲気があります。
 この時も、若い女性の華やいだ雰囲気があった記憶があります。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>184 一ツ橋(学士会館方向)2013

<手帳人物スケッチ>184 一ツ橋(学士会館方向)2013

 首都高速都心環状線の下の橋から学士会館方向を望んで描いたスケッチです。通行人を描いたので、無理無理人物画に入れました。

前回の記事は、下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>183 阪急京都線 2013

<手帳人物スケッチ>183 阪急京都線 2013

 怖い顔をした女性の隣がどのような状態だったのか忘れました。大きな荷物をただ置いてあるのか・・・。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>182 高槻ジャズフェスティバル演奏風景 2013

<手帳人物スケッチ>182 高槻ジャズフェスティバル演奏風景 2013

 前回に引き続き、「高槻ジャズストリート」の演奏風景です。会場は、学校の校庭や広場などの屋外や、阪急高槻駅の高架下、駅構内やコンサート会場など屋内も含め市内各地に広がっています。
 このスケッチでは、確か高槻城址公園近くの広場だったような気がします。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>181 高槻ジャズフェスティバル演奏風景 2013

<手帳人物スケッチ>181 高槻ジャズフェスティバル演奏風景 2013

 人物スケッチでは、路上演奏風景を描くことが好きです。中でもジャズフェスティバルは路上演奏よりも規模が大きく、また大音響のノリノリのジャズで身体全体を揺らして描く気分は何物にも代えられません。

 ここでは、全国のジャズフェスの中でも、規模が大きい高槻市の「高槻ジャズストリート」の演奏風景です。

 なお、ここで紹介したのは、一番小さい文庫本のスケッチですが、マイブックシリーズが済んだら、B5サイ

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