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【プロフ】株式会社WARCはこんな会社です!

【SYNCAオープン!】

経営管理部門・バックオフィス特化型の転職サイト「SYNCA」(シンカ)がオープンしました😁
皆様是非ご活用ください!

はじめに

いつもこのnoteを見ていただき、誠にありがとうございます!
2021年1月にWARCの創業者である山本さんといろいろお話してこの連載を開始しましたが、あっという間に1年が経とうとしています。

現時点までの記事数は約100記事
経営学や心理学を中心に、若手社会人の役に立つことを目的にして2日に1記事ペースで書き続けて参りました😑
お陰様でフォロワー様も約100人となって、最近では若干アクセス数も増えてきております。

ここで改めてお礼を言わせてください。

読んでいただき、ありがとうございます!

これからも、社会人の皆様やベンチャー企業で働く皆様にとって役に立つ(かもしれない)学問知識を中心にお届けしてまいります!


ということで、今日はnoteのプロフィールページに掲載する用の会社紹介記事です😁
このnote連載の主体である「株式会社WARC」について、改めてご説明させていただきます。


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1.株式会社WARCとは

株式会社WARCの概要は以下のとおりです!

社名:株式会社WARC(ワークと読みます)
代表:山本彰彦(公認会計士)
本社:東京都目黒区(目黒駅近く)
設立:2017年5月
事業:転職サイトSYNCAの運営、ハイクラス層の人材紹介、
   会計コンサル、M&A支援、IPO支援等

上記の通り、まだ創業して数年のスタートアップでございます😁

従業員数は毎月増加していっているので、何とも言えませんが、2021年11月時点のSlackを確認したら、115名(業務委託の方含む)のアカウントが確認できました🤔
いやぁ……随分と大きくなったもんだ。

私がちょこちょこお手伝いし始めたのは2018年頃からなのですが、当時はまだ20人行っていなかったと思うので、2019年以降から急拡大しているスタートアップです。

お取引させていただいている企業様は、すでに800社以上になりそうなので、たぶん近い将来1,000社超えるかと思います!

WARCの最大の特徴としては、会計分野にめちゃ強という点が挙げられます。
社内に数十人の公認会計士がいます。

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『どんなスタートアップだよ!』と思うでしょうが、本当なんですよ🙄
なかなか信じてもらえないんですが、いるんですよねぇ。

WARCで働いている私自身『いやいやどういうことだよ!』と月2回くらい思っています。
日本の3大国家資格の一つである公認会計士試験に合格し、日本の4大監査法人や外資系コンサルでブイブイ言わせていたメンバーが社内に何人もいるのです。

だいぶ異常なスタートアップです😒

そんな変なスタートアップである株式会社WARCについて、あえて中にいる人間が解説していきましょう。
あ、申し遅れましたが私はただの法務担当の瀧田です。
公認会計士でもなんでもないただの凡人です👍


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2.WARCの創業者

WARCの創業者は、このnoteでも頻繁に登場している山本彰彦(Yamamoto Akihiko)です😁

Twitterを本気でやり始めたそうなので、フォローしてくださる方、是非!

山本さんのプロフは以下のとおりです。

山本彰彦

氏名:山本彰彦
職業:経営者、公認会計士
生年:1984年生まれ
出身:兵庫県

ざっくりした経歴は、以下のとおりです😁

・大学卒業後EY監査法人に入社
・公認会計士試験合格
・合格発表日にそのまま新幹線で上京
・上京した当日に面接予約を取ってKPMGに採用される
・2012年、若干27歳で当時無名だったベンチャーに転職
・取締役CFOに就任し、一人で経営管理部門を立ち上げ始める
・公認会計士5名、弁護士3名、社労士1名を採用し、最強の経営管理部を作り上げる
・2014年、入社後わずか2年でIPO(東証マザーズ上場)実現
・累計約65億円の資金調達を主導(エクイティ約49億、デット約16億)
・2017年、WARC創業
・2019年、WARCで約2億円の資金調達
・2020年、WARCで約3億円の資金調達
・現在に至る

上記の略歴を見てわかるとおり、山本さんは破天荒な公認会計士です🤔

私の理解が間違っていなければ、2012年頃の日本はまだ公認会計士がベンチャーに転職するという事例がほとんど無くて、公認会計士資格を取得したら自動的に監査法人又は会計事務所に就職するというのが一般的でした。
その後、独立しない限りはずっと監査法人に居続けるというのが公認会計士のキャリアの描き方でしたし、経済的に成功する王道のようなものでした。

そのような時代に、あえてリスクを取ってベンチャーに転職したのが山本さんで、かつ、大成功した初期事例といえると思います。
そのため、公認会計士界隈では結構有名な兄ちゃんなんですよ(笑)
ベンチャードリームを掴んだ男です🤣
もちろん相当な苦労を経た上での成功です。

今でこそ公認会計士や弁護士がベンチャーに行くケースは珍しくない時代となりましたが、その先駆けは山本さん世代です。
この世代のおかげで、ベンチャーの認知度が上がって、優秀な人材がベンチャーに入ってきてくれるようになりました😁

考えてみると、山本さんの年齢プラスマイナス5歳くらいの世代が日本のベンチャーを盛り上げてくれたんですよねぇ🤔
なんか、感慨深い。
同世代の経営者の皆様、ありがとうございます!
お陰様で私もベンチャーの世界にどっぷり浸かっています(笑)

なお、山本さんは経歴的には破天荒ですし、性格もどっちかといえば破天荒ですが、よくあるベンチャー界隈のイケイケドンドンの体育会系って感じの人ではないです😁
ちゃんと未来のことを冷静に予測した上で、勇気を持ってリスクを取れる人です。
5年ほど近くで見ている私視点でのイメージは、山本さんは公認会計士というより、投資家という感じです。
性格は明るく元気で、行動パターンとしてはよく走っています(元々長距離走の選手)。
部下の話をよく聞いてくれますし、いろんな視点・知識を共有してくれます。

この辺は会えばすぐにわかります🤣
友人が非常に多い人なので、ベンチャー界隈ではすでにご存知の方も多いかもしれません。


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3.WARCの事業内容

そんな山本さんが創業したWARCは何をやっているのか。

現在のところ、主な事業は以下の4つです。

(1)経営管理部門のハイクラス人材紹介サービス「WARC AGENT(ワークエージェント)」
(2)経営管理部門・バックオフィス特化型転職サイト「SYNCA(シンカ)」
(3)経営管理部門のハンズオン支援を行う「Co-WARC(コワーク)」
(4)M&A支援

以下、それぞれご説明させていただきます。


(1)WARCAGENT(ワークエージェント)

WARC AGENTは、経営管理部門におけるハイクラス層(マネージャーや役員クラス)の人材に特化した人材紹介サービスです。

ベンチャー企業が軌道に乗って拡大期に入ると、主にマネジメント層の人材が不足しがちになります。
その後、IPO(上場)を目指し始める頃には、CFO(最高財務責任者)やCHRO(最高人事責任者)などのハイクラス人材がほぼ間違いなく不足します😱

そこで、経営管理部門に知見が深いWARCがハイクラス層の人材を見つけ出して、ご紹介しようということで始まったのがWARC AGENT事業です。

現在、WARC AGENTチームのWEBサイトがあるので、人材業界に興味がある方、現在人材業界への転職をご検討されている方々は是非、下記サイトをご覧いただき、WARC AGENTにお声掛けくださいませ😁



(2)SYNCA(シンカ)

SYNCAは、経営管理部門の中心的部署である経理、財務、法務、人事、経営企画などのプロフェッショナル人材と、急成長中のベンチャー企業とを結びつけるオンラインマッチングサービスです

WARC AGENTとの違いは、ハイクラス層にとどまらず、ミドルからジュニア層まで幅広くマッチング対象となっている点です。
経営管理部門に強いWARCだからこそ集められる質の高いプロフェッショナル人材と成長中の優良ベンチャー企業とのマッチングプラットフォームが作れたらという思いから始まった事業です。

経営管理部門において、若手優秀層が欲しいベンチャー企業の皆様は是非SYNCAを使ってみてくださいませ😁
SYNCAは現在、関東圏を中心に展開していますが、今後は地方にも進出していく予定です!


なお、転職を検討されている経営管理部門の皆様は、以下の転職者用のSYNCAページをご利用くださいませ🎵
優良なベンチャー企業の求人を数多く取り揃えております😁


(3)Co-WARC(コワーク)

Co-WARCは、主にスタートアップやベンチャー企業に対して、経営管理部門のハンズオン型支援サービスを提供しています。
最近では上場企業の支援も行っています😁

会計に強いWARCだからこそできるトータルサポートがCo-WARCの強みです。
Co-WARCのメンバーの多くは公認会計士、税理士、上場企業での経営管理部門経験者なので、企業のあらゆるフェーズに対応できる布陣が出来上がっています。
そのため、経理財務支援、株価算定、事業譲渡サポート、採用戦略構築、IPO支援、J-SOX対応サポート、会計ソフト導入サポート、その他各種アドバイザリー業務など、幅広いサービスを行っています👍

イメージとしては、経営管理部門のお困りごとは何でもご相談くださいという感じです😊

Co-WARCは、ただのコンサルではなく、あくまでもクライアントと協業しながら「ハンズオン(共に作業をする)」で課題解決を行いますので、Co-WARCが持っているノウハウや資産等がクライアントに残るようなサポートを行っています

人材不足の際にすぐに良い人材が見つかれば良いのですが、転職市場は流動的なので、なかなかすぐには見つからないことも多いです。
そんなときは一時的にCo-WARCのリソースを活用して経営管理部門の能力をドーピングするという活用法がオススメです😏
延べ300社以上の企業様をサポートしてきたCo-WARCチームなら、きっと何かお役に立てることがあると思います!

ベンチャー企業の経営者の皆様、是非一度ご検討くださいませ。

Co-WARCへのお問い合わせは、以下の株価算定サービスサイトからご連絡ください。
Co-WARCの担当者がご返信させていただきます😁

なお、Co-WARCのメンバーが今絶賛Notion(メンバー紹介サイト)を作っているので、是非御覧ください😁
順次メンバー紹介追加していく予定です!


(4)M&A支援

M&A支援は、そのままM&Aに関する全般的な支援業務を行っています。

M&Aチームは、ベンチャー企業から大手企業に至るまで様々なクライアントに対してM&Aのフルサポートサービスを提供しています。
また、M&Aアドバイザリーだけにとどまらず、社内のCo-WARCチームやWARC AGENTチームと連携することで、ベンチャー業界における幅広いネットワーク等を駆使してベンチャー企業の資金調達支援等も行っています

M&Aチームのホームページはまだ作成中なので、作成完了次第載せたいと思います😁
それまでは、M&Aに関するお問い合わせは私瀧田までお寄せください🎵
すぐに担当者に繋ぎますので!

Facebook:https://www.facebook.com/harukazutakita
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/harukazutakita/


以上4つの事業がWARCの主な事業でございます!
スタートアップが4つも事業を行うのは珍しいことだと思いますが、実は上記4つの事業は、一つの大きなまとまりのある事業でもあります。

すべての事業に共通するコンセプトは、

「ベンチャー企業をトータルサポートすること」

です😁
ベンチャー企業にはそれぞれフェーズがあって、各フェーズによって課題が異なります。
まず、創業期~拡大期には、お金や人材が不足するでしょうから、Co-WARCが資金面から、WARC AGENTが人材面からサポートします。
同じように、拡大期にはハイクラス層以外の人材も絶対に必要になりますから、SYNCAチームが低コストでの人材獲得をサポートします。
そして上場後には資金の使い道(投資)が問題となるでしょうからM&Aチームがサポートをします。

このように、全体を通してベンチャー企業をサポートする点は変わらないのです😁
なので、WARCでは、4つの事業が全部まとまって一つの事業なのだと考えています。

それぞれ専門性が異なるので事業部を分けてはいますが、想いは一つです。
WARCはいつでも、ベンチャー企業をサポートするために存在しています!


このnoteのコンセプトもWARCの想いと同じです。

ベンチャー企業で働く皆さんのお役に立てればと思って学問系の知識を共有させていただいております😁
私の書く記事がいつか誰かの役に立ったら幸いでございます。

これからもよろしくお願いいたします。



おわりに

今日は、note連載を開始して約1年が経ったので、プロフィールに掲載する用の記事として、株式会社WARCについて改めて解説させていただきました😁

WARCのことを名前だけでも覚えていただけると嬉しいです!

今後とも御指導御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます🙇‍♂️


【お問い合わせ】

この記事に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスにメールを送ってくださいませ😁
内容に応じて担当者がお返事させていただきます♫

recruit@warc.jp

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