大変申し訳ございませんでした！~26歳になって初めて知ったこと~

ペットショップで

ショーケースに入れられた子犬たちを見ると

「可愛い！飼いたい！」よりも

「プリズンブレイクさせてあげたい！」と思います。

はい。どうも。

ご飯を食べている時にはもう次のご飯を何にしようか考ている系男子代表 うめ です。

あの、僕の足が臭いです。

凄く臭いです。

すんごく臭いです。

僕がいる部屋に人が入ってくると

全員顔が時空の歪みの入口くらいひん曲がります。

その事実に、26歳になってようやく気づきました。

この前同期の家に行った時に初めて指摘されて気づけました。

同期っていいもんですね。
(そういうことじゃない)

でも自分の足の臭さに気づけたことでひとつ人として成長できました。

生まれてから今まで散々足が臭い人をバカにしてきました。

足が臭い人に対して

「おい、うんこ踏んでるぞお前」

「ちょ、足が屁こいてるって、やめろって」

「うわ、アンモニアフットこっち来んなよ！」

全部、僕のことでした。

足が臭い人を馬鹿にする時だけやけにスラスラ言葉が出てくるなと思ったら、

自分のことですもん。

そりゃスラスラ言葉出てきますわ。

母の愛情よりも深く反省しております。

大変申し訳ございませんでした。

こんなにも臭い足を所持しているのにも関わらず、

家族はじめ親戚、友達、歴代の恋人、相席屋で喋ってくれた女の子たち、サッカーしてた時の仲間、バイト先や職場の方々、相席屋で喋ってくれた女の子たち、電車で隣の席になった人、相席屋で喋ってくれた女の子たち、目が合って笑いかけたら笑い返してくれた子供たち、相席屋で喋ってくれた女の子たち･･･

多くの人が暖かく接してくれました。
(相席屋は人の暖かさを感じる場所じゃねえよ)

こんなに、こんなに足が臭いのに。

思い返すと泣きながら仰げば尊しを口ずさんでしまいます。(なんでだよ。人生の節目じゃないだろ)

本当にありがとうございます。

臭いの元のアンモニアは

場合によっては人を死に追いやってしまうこともある

危険なものです。凶器です。

そんなものを持ちながら日々生活していたなんて、

自分で自分に「ダメだよ」と言ってやりたい。
(弱いぞ)

今後は足が臭くならないよう、

しっかりとお風呂で足を洗い、

お風呂から出たら香水をスプレーではなく根元から蓋をとってぶっかけ、

体臭がバラの匂いになるサプリメントを飲み始めます。
(本当にあるらしい)

この記事が今まで僕の足の臭さで迷惑をかけてきた人に1人でも多く届けばいいなと願っております。

あなたも今一度自分の足の臭い確かめてみてください。

周りの人の愛情に気づき、人として成長できるはずです。

どうせ臭いんだから。

いや、これからもお前の足は臭そうだな！もういいわ！

どうもありがとうございましたー！

ほんならね~