見出し画像

2018.07.06 #太陽の塔

岡本太郎さんがデザインした太陽の塔。1970年に開催された日本万国博覧会のシンボル。頂部の「黄金の顔」は未来、正面の「太陽の顔」は現在、背面の「黒い太陽」は過去を象徴している。

近くで見てみたいとずっと思っていた。「死ぬまでにやりたいこと」がひとつ叶った。

とにかく圧巻だった。傘をさすのもそこそこに、口を開けて見上げるしかなかった。1970年はまだ生まれてはいないが、当時の雰囲気に飲み込まれたような気分になった。

発見と言ってはなんだが、背面の黒い太陽のカラーリングが緑色と紺色だったことにはちょっと驚いた。万博以来、約50年振りに塔の内部も特別公開していたが、なんと4ヶ月先まで予約がいっぱい。これはリベンジだ…!「太陽の塔の内部に潜入する」死ぬまでにやりたいことリストに加えなければ。

ここには、ぜひ行ってみてほしい。なにも勉強せずに見ても、きっと感動できる。が、事前に知識を入れておくだけで感動のレベルは桁違いになるだろう。絶対に。

お昼ごはんを食べに寄った、万博食堂。

世界各国の料理を一度に堪能できるという。なんとも贅沢。ボリューミーでとっても美味しかった。ただひとつ残念だったのは、太陽の塔フィギュアが持ち帰り不可だったこと。笑

芸術は爆発だ!!!


#デザイン #デザイナー #design #designer
#フリーランス #起業家 #女性起業家
#日本 #伝統 #japan #tradition
#デザインオフィスワプラス #waplus

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?