わくわくエンジン®図鑑

【わくわくエンジン®が当たり前の社会に】をミッションに、認定NPO法人キーパーソン21がnoteに挑戦! わくわくエンジン®にまつわる一人ひとりの想いやストーリーを発信していきます。 http://www.keyperson21.org/

わくわくエンジン®図鑑

【わくわくエンジン®が当たり前の社会に】をミッションに、認定NPO法人キーパーソン21がnoteに挑戦! わくわくエンジン®にまつわる一人ひとりの想いやストーリーを発信していきます。 http://www.keyperson21.org/

最近の記事

結果オーライは自分次第?!「とりあえずやってみる」で突き進む

わくわくして動き出さずにはいられない原動力「わくわくエンジン®」を持って活動している方たちを紹介する連載「わくわくエンジン®図鑑」。 認定NPO法人キーパーソン21がお届けします。 今回は大学生の時、キーパーソン21の会員として活動し、その後仲間と起業され、現在は会社の取締役として活躍されている高砂さんのストーリーです。  【図鑑No.35】 お名前 高砂 好さん お仕事  株式会社Genon 取締役・COO アトピーなど繰り返す慢性疾患の患者さん向けに、皮膚科専門オンラ

    • 私を救ってくれた居場所 今度は私が作りたい 自分が嫌いだった私を変えたものとは

      高校2年生のとき、辛い過去の話や、自分のわくわくエンジンなどについて、勇気ある発表をキーパーソン21のイベントでしてくれたゆかちゃん。 自分が嫌いだったという子ども時代から、その後児童館に就職して充実した日々を送るようになるまでどのような変化があったのか、改めてお話を聞いてみました。 【図鑑No.34】 お名前 親里 悠花さん(ゆかちゃん) お仕事  児童厚生員  児童館で子どもたちと行事をしたり、勉強を教えたり、子どもたちの安全を見守る わくわくエンジン 第二の家で温かさ

      • わくわくすることに進んでみたら、人生が変わった

        わくわくして動き出さずにはいられない原動力「わくわくエンジン®」を持って活動している方たちを紹介する連載「わくわくエンジン図鑑」。 今回は、高校入学前までどうせ自分は何もできない、と思っていたカズヤ君のストーリー。 15歳で人生が変わった、とは? カズヤ君のお母さん(以下、母)と、カズヤ君が中学3年生の時に出会った、親でも先生でもない第三の大人、越智さんと浜本さんの3人にお話を聞きました。 「困った子」として過ごした幼少期 母 カズヤは吃音があるせいか言葉がうまく出ず、

        • 人生の分かれ道には第三の大人!自信どん底だった私が未来を開拓できた理由

          去年までキーパーソン21の学生会員として、学校や子どものいる場所へ自転車で駆けつけて活動していたという、はなちゃんこと中村華子さん。 興味のある活動にとても積極的でアクティブなはなちゃんですが、実はキーパーソン21に出会う前は、チャレンジすることが苦手だったそう。お話を聞いてみました。 【図鑑No.34】 お名前 中村 華子さん(はなちゃん) お仕事  NPO法人みらいずworksにて、学校教育・社会教育を通じて、子どもたちと教育に関わる大人の未来に寄り添う人 わくわくエン

        マガジン

        • 先生
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        記事

          「NPOのど真ん中で新資本主義を考える」

          「資本主義をアップデートする」をテーマとしたアドベントカレンダーが、株式会社Figurout  CEO / Founder 中村研太氏を中心にスタートしています。 19日目は、私、認定NPO法人キーパーソン21代表理事 朝山あつこがバトンを受け取り投稿させていただきます。  お金が最優先だった時代から、一人ひとりが幸せと感じられる社会のシステムつくりの時代への変化に向けて、このアドベントカレンダーに登場されるような日本のトップランナーの方々が、自分事として捉え考えておられ

          「NPOのど真ん中で新資本主義を考える」

          「楽しい!」という気持ちに沿って人生の選択をする 大学生がチャレンジ・葛藤を経て気づいたこと

          キーパーソン21の学生会員でインターン生でもあった”音ちゃん”こと平岡音葉さん。 いつも笑顔で、チャレンジ精神旺盛の音ちゃんですが、自分が嫌になり思い悩んだ時期があったそう。その背景、そしてどうやって乗り越えたのか、お話を伺いました。 【図鑑No.33】 お名前 平岡 音葉さん(音ちゃん) お仕事  大学生(法学部法律学科) わくわくエンジン 皆で一緒に感情が湧き上がるような瞬間を作ること 失敗も全て認めてくれる幼稚園の先生との出会い ――小さい頃はどんな子どもでしたか?

          「楽しい!」という気持ちに沿って人生の選択をする 大学生がチャレンジ・葛藤を経て気づいたこと

          人生のハンドルは自分で握る!持続可能な社会に向けて走り続ける公認会計士

          公認会計士として企業決算や経営管理の監査、日本企業の海外ビジネスをサポートする齊藤剛さん。本業の傍ら、キーパーソン21(以下、KP21)では事業開発理事を経て、現在は監事として活躍しています。その専門的見地から、中期事業計画の作成、ビジョン実現のためのロードマップ作成など、KP21のガバナンス強化に向けた取り組みを数多く手掛けてきました。 そんな齊藤さんは常に自分で考えて目標を定め、実現に向けて行動し続けてきたといいます。その原動力はどこにあるのでしょうか?インタビューからさ

          人生のハンドルは自分で握る!持続可能な社会に向けて走り続ける公認会計士

          「好き」は魔法の杖  母として 地域の大人として 今 伝えたいこと

          今回登場するのは、今、大活躍中!のチームにいがたを支える副リーダー「えんさん」こと、清水恵美さんです。試行錯誤をしていたえんさんが、ある衝撃的な体験をきっかけに、たどり着いた想いとは? わくわくして動き出さずにはいられない原動力「わくわくエンジン®」を持って活動している方たちを紹介する連載「わくわくエンジン図鑑」。 認定NPO法人キーパーソン21がお届けします。 【図鑑No.31】 お名前  清水 恵美(えんさん) お仕事  お母さん、PTA役員として 子どもたちに体験し

          「好き」は魔法の杖  母として 地域の大人として 今 伝えたいこと

          みんなが思うことは全部まる! 体験した先生が何度も呼びたくなるプログラムとは

          \  新潟にわくわくエンジンが広がっています!/ 快進撃をつづけるキーパーソン21チームにいがたで活躍されている寺嶋聡美さん(てらちゃん)のわくわくエンジン図鑑です。とても素敵な笑顔の彼女も、子育てで不安を感じたり悩んだ時期がありました。わくわくエンジンと出会い、どのような心境の変化が起きたのでしょうか? またチームにいがたの学校実施の舞台裏についても伺いました。なぜ先生方はチームにいがたを学校に呼びたくなるのか?その答えを垣間見ることができました。同じ「てら」つながりのて

          みんなが思うことは全部まる! 体験した先生が何度も呼びたくなるプログラムとは

          時代を超えて大切な ”自身の文脈で生きる”とは?

          今回登場するのは、キーパーソン21にて広報担当理事を務められている堀 悟さん。自身の人生を振り返り、「1990年前後のバブル経済時代の画一的な価値観の中で何の疑いも持たずに、世間で良しとされる生き方に従って生きてきた」と語ります。 しかし、今勤めている会社への転職をきっかけに、自身が「そういうもの」だと思っていたことは、「絶対」ではなく、自分の軸を基に社会の適切な場所に自分を置くことが大切、ということに気づいたそう。 そんな堀さんから見た世界の見え方の変化を伺いました。

          時代を超えて大切な ”自身の文脈で生きる”とは?

          子どもを評価せず 受け止めたい 母としての葛藤から始まった、チームにいがた結成の想い

          今回登場するのは、チームにいがたのリーダー「けいちゃん」こと、渋谷佳子さん。キーパーソン21に参加後、わずか数か月で新潟の学校でのプログラム実施へ!驚きの行動力の背景には、母としての葛藤、そして保育士として子どもたちと接する中で生まれた疑問がありました。 【図鑑No.28】 お名前 渋谷佳子(けいちゃん)  お仕事 メンタルコーチ・ファミリーライフアドバイザー(※ )として 夫婦、親子、家族の関係を修復するサポートをすること。 ※ 私自身、子育てや夫婦関係に挫折した経験か

          子どもを評価せず 受け止めたい 母としての葛藤から始まった、チームにいがた結成の想い

          わくわくで頭いっぱいのチーム湘南リーダーは、ちょっと前まで“正義の味方”のつもり…だった?

          決して前に出るのではなく、いつもみんなの意見を冷静に聞き入れ、そしてあたたかく受け止めてくれる。誰もが彼を謙虚な人だといい、そしてどんな大変な仕事も自ら引き受けてくれる、チーム湘南のリーダー堀崎 誠さん。 でも堀崎さんは、数年前まで何事にも必ず正解があると頑なに信じ、自分はいつでも正解の考え方を支持する「正義の味方」だと思っていて、不正解な答えを出す人の話は聞き入れなかったという。 そんな堀崎さんの心境の変化と子どもたちへの熱い思いを伺いました。 【図鑑No.27】 お名前

          わくわくで頭いっぱいのチーム湘南リーダーは、ちょっと前まで“正義の味方”のつもり…だった?

          働く意味がわからなかったモヤモヤ人生にさよなら!不安が自信に変わったわけ

          某メーカーのお客様相談室に勤務する“あいさん”。プライベートでは就学前の男の子を育てるお母さんです。 子育てをしながら第一線で働き続けるというキャリアは、傍から見れば順風満帆そのもの。でも、実際には長い間さまざまな葛藤を抱えていたのだそう。自分に自信を持てずに苦しみながら歩んだ軌跡をインタビューさせてもらいました。 【図鑑No.26】 お名前  あい(仮名) お仕事  お客様相談室で、直接お客様をサポートすること わくわくエンジン 困っている人を助けること 自らの行動によ

          働く意味がわからなかったモヤモヤ人生にさよなら!不安が自信に変わったわけ

          赤坂というコミュニティの一員としてーー 株式会社WOWOWと協働する“企業の子ども応援プロジェクト”の全貌

          キーパーソン21は株式会社WOWOWと連携し、2012年から「企業の子ども応援プロジェクト」と題し、社会の第一線で働く大人との出会いの中で、子どもたちが勇気と自信を持って自分らしい未来を選択できるよう、子どもたちへの教育活動を行っています。 本社と同じ地区にある赤坂中学校の子どもたちをオフィスに招くスタイルで、社会で活躍している大人が自分の人生や仕事についてありのままの言葉で語る「おもしろい仕事人がやってくる!」や、わくわくエンジンを見つける「すきなものビンゴ&お仕事マップ

          赤坂というコミュニティの一員としてーー 株式会社WOWOWと協働する“企業の子ども応援プロジェクト”の全貌

          原動力は自分の「違和感」 子どもたちと社会人をもっとつなぎたい

          学校生活を楽しみながらなんとなく進学し、社会に初めて向き合ったのは就職活動の時。そういう経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?でも、それが当たり前の世の中で本当にいいの?今回登場するのは、安井章員(しょういん)さん。NPO立ち上げなど、精力的に活動を続けてきたしょういんさんが目指す先とは? わくわくして動き出さずにはいられない原動力「わくわくエンジン®」を持って活動している方たちを紹介する連載「わくわくエンジン図鑑」。 認定NPO法人キーパーソン21がお届けします。

          原動力は自分の「違和感」 子どもたちと社会人をもっとつなぎたい

          大好きな川崎のために、そして、未来を創る子どもたちのために今の僕ができること

          今から20年前の2000年に川崎の地で産声をあげたキーパーソン21。まだよちよち歩きだったキーパーソン21を見守り、ここまで支えてきたのが、「やっさん」こと齊藤安司さんです。 大手企業を定年退職後にキーパーソン21の一員となりました。なんと、御年79歳!一般的には引退して悠々自適に老後を楽しむ…そんな年齢です。80歳を目前にした今もさまざまな活動を続ける、その原動力は何なのでしょうか?そして、やっさんが見てきたキーパーソン21の歴史とは?! わくわくして動き出さずにはいられ

          大好きな川崎のために、そして、未来を創る子どもたちのために今の僕ができること