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継続して成長する人の共通点。絶頂期に○○できる人【キャリアコラム】

継続して成長する人の共通点

知り合いや著名人を見て

大学時代からひょんなことで社長さんと知り合うことが多くなった。
自分の足でいろいろと動いていくとそういう知り合いに行きつくことができる。
就職先もベンチャーやスタートアップを経験しているので社長と距離が近い。
YouTubeでも著名人の考え方をよく聞いている。
勉強というよりここまでくると趣味とか興味のレベルとだと思う。
その中で見えてくることがある。
継続して成長している人の共通点。

継続して成長している人の共通点

ある程度のポジションにいる人は必ず浮き沈みを経験している。
順調に見えている人はたくさんいるが、しっかり話をしてみると想定外の連続の中でもがいて上に登っていることが見えてくる。
それぞれにエピソードこそ違うものの抽象度を高くすると一つだけ共通点が見える。

成長とは捨てて立てること

結論を言うと、成長できるか、もう一度華やかに活躍できるか、そのカギを握っているのは
"絶頂期にやり方を変えられるかどうか"にかかっている。
ある方法でうまくいくと面白いくらいに事業やサービスや自分の物事が成長していくことがある。
だけど、そのやり方は未来永劫に通用するやり方ではない。
時代に合わせてコツコツと変えていかないといけない。
登り調子のときに変更できる人こそ強い。
ある方法がうまくいくとその方法を怖くて変えられなくなる。
人はその方法でのサービスや関係性が欲しい。
ただそこで甘んじてしまうと1~2年程度で飽きられる。
その戦いになっている。

著名人で成功している人

芸人さんやモデルさん、俳優さんで長く生き残る人の特徴もこれに当てはまる。
キャリアの絶頂期にこそ変えているらしい。
芸を見せる場所をテレビからYouTubeに変えたり、今までの配役を強面系からかわいい系に変えたり。
まだその芸を2~3年は引っ張れるだろうなと思うタイミングで"捨てている"
そして新しく構築して時間をかけて次のポジションや実績を咲かせる。
この絶頂期にしがみつく人は割と没落する傾向にある。
身近な例でもよくわかるのだが、人間関係が10年経っても変わっていない人はそこで成長が止まっている。
絶頂期のときにこそ変えなくてはいけない。

「才能とは賞味期限がある」

私の大好きな作家さんが以前小説の一節でこの言葉を書いていました。
才能とは?という回答に
「神様からの賞味期限付きの贈り物」と。
時間が経つと実績は出なくなります。
同じ方法を続けると徐々にその成果が薄れていきます。
ここで躍起になって方法論から根こそぎ変える力や行動力を持っているのか?
ここが重要になってくる。
身近な知人でも同じだと思う。
大学時代に大学名で注目された人は社会人に向けてコミュニケーション能力などの備えをつけないといけない。
なんでも仕事をできる人が、部下から上司に上がるときには自分がなんでもやってはいけない。
どこかの成功体験にしがみつくと、ある段階で効力が薄くなる。
大学名も重要だが、就職すると企業名の方が重要になる。その後は根本的に"実績"勝負になってくる。
スポットを浴びる能力も方法論も全てなぜか回るように過ぎ去っていく。
だから成功体験にしがみつくと、実力がない人が
「俺は○○大学出身だぞ」なんてお門違いなことを言い出す。
その時代や年代に合わせて変えていかないといけない。
それは私も一緒。
今はフリーランスの1社目に入った会社でサラリーマン時代の給料は超えることができた。
だけど、このタイミングくらいで他の企業にも参画をするのか、事業に本振りするのか、変えなくて行けない。
「調子がいいときにこそ変えてみる、試してみる」
この心構えは継続して成長していくときに重要な考え方だと思う。
フリーランスとして生活はできるようになった今。
私も何かを小さく変えていく岐路に立っているような気がする。

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