わかおの日記51

朝起きて整骨院に行った。だいぶ治りが良いようで、優秀だと言われた。まあ言われた筋トレとストレッチを1日も欠かさず行っているのだから当然である。継続の鬼を見くびらないでもらいたい。それにしても肩の調子がいい。今までは、肩が然るべき場所に無かったようである。今は、肩がピッタリと持ち場に着いているような気がする。

自転車を漕ぎながら、どこかで昼食をとろうと思って目を光らせていたが結局家に帰ってきてしまった。ぼくはそういう人間である。ラーメンでもないかぎり、余程のことがなければ1人でお店に入るようなことは無いのだ。カップヌードルの味噌に、バターを入れて食べた。カップヌードル界の頂点を狙えるほど美味しかった。

ため息をつきながらバイトに向かったら、今日の授業は入っていないと言われた。どうやら先方のミスであるようだったので、20分相当の給料を貰えた。せっかく田無まで来たので、なにか買ってやろうと思い駅前のデパートに足を踏み入れたが、欲しいものが皆無だったため、逆に虚しくなってすぐに立ち去った。本当に物欲がない。

なんとなく帰り道に例の遊水池に寄ってみたら、雨が乾いていて、辛うじて入れるようになっていた。ぼくはウキウキしながら家に道具を取りに戻り、投擲をしに遊水池へ再訪した。

大学生 キレダス投球【140キロへの道】

いろいろなことを意識しながら投げているが、いちいち説明するのは面倒だし、誰も興味がないと思うので割愛する。個人的には、結構良い形で投げられている気がする。この調子で続けていきたい。

やっぱり最近どうも野球が楽しい。高校の時に完全燃焼できなかったからだろう、やはりまだ諦めきれないのである。あと3年と少しの間だけ、夢を追わせていただきたい。

追伸 文豪になる夢は、とりあえず保留してます