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未来づくり、就活日記

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これまでしてきたことや就活などで出会った人のこと、 聞いた話のこと、考えたこと。
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#夢

イルカショーが教えてくれたもの。

イルカショーが教えてくれたもの。

イルカショーを見た時。
もちろんイルカのすごさ、迫力に感動するのだけれど、それ以外にも目が熱くなることがある。

あの一体的な空気、飼育員の方々の様子。

いったいどんな気持ちで、ショーを行っているのか。なぜその道を選んだのか、そういったことを聞きたい。知りたい。伝えて、他の人の選択肢を広げたい。

そんな、色んなことが繋がったのが、改めて強く思ったのが、イルカショーでした。

旅行は明日で終わり

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結局のところ

結局のところ

全部繋がっている気がする。

誰かの可能性を広げるきっかけを作りたい。
好きを見つけるきっかけを作りたい。

それには知ることが初めの一歩。

情報の格差が広がって、自分の人生を揺さぶる出逢いをするかしないかはその人次第になっている。

大学進学という選択肢を見つけられて、大学では地域活動やボランティアっていう選択肢を知って。もっと多くの人にそういう選択肢があることを知ってほしいから、高校で話もす

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ただ、納得をしたいだけ

ただ、納得をしたいだけ

何が行動における、原動力なのか?
考えたこともなかった。

大学生になるまで、(いや今もかもしれないけれど)何にも考えなくても、ある程度のレールがあった。

幼稚園は親が決めていたし、通う小学校は自動的に割り振られた。中学受験の概念は全くなかったからそのまま学区の中学校へ。高校の時に、初めて進路を考える機会がやってくるけれど、大体は制服のデザインや家からの近さ、学力とかそんなもので消去法。

高校

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何度だって夢を見る

何度だって夢を見る

一昨日から同じような夢を見る。

仕事であたふたしている姿ばかり。いつもばたばたしていて、なんて忙しない。

夢にまで見るくらいなので現実もまあ、じたばたしていることは事実。

夢ぐらいではゆっくりしたいんだけどなあ。

でも、忙しないけれど忙しいとは思わない。
まあまあ好きな文章を探して読むくらいの時間はある。

現実では理想を思い浮かべて、文字にして。話を聞いてはより想像を詳細にして。

夢で

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憧れからの決別

憧れからの決別

ずっと誰かに憧れていた。

フォロワー数や、関係を持っている人たちの豪華さ、実績とか、夢を語ることができることとか。自分の名前で仕事をして、私生活もきらきらしていて、楽しそうに生きている人たちと、比べてしまう。

やりたいことに挑戦できない自分に、土俵にすら上がれない自分に、いつも自分通信簿には1を並べてしまう自分を。

でもそろそろ、卒業できる気がしている。1だらけの自己通信簿から。

なぜなら

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