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私をとらえる物語~後編~
前回のつづき櫻本真理さんのnoteを読んで、“自分が生きる物語の構造”に興味をもった。
好きな映画をいくつかあげて、登場人物や好きなシーンから共通点を探そうとしてみたのだけれど、まだ浮かび上がらない。
なんだろう、なんだろうなあ。なにかあるはずなんだけどなあ。
手段が目的化しているというか、単純に“私の生きる物語構造はこれです!”と言いたくなってきてしまった。
後編では今まで読んで、好きだ
オンラインコーチングを受けてみて楽になったこと
人に弱みを見せるのが苦手だ。
というより弱みが多すぎて、人に見せるときりがない気がしている。
「誤解されたくない」「決め付けられたくない」という思いも強いようで、人に自分をさらすなら正確に伝えたいと思ってしまう。
人との関わり方を見つめ直したくて、でも誰に聞いてほしいかがわからず、矢印が内側に向くばかり。
ただ、誰でもいいわけじゃない。聞くことや、問いを差し出すことをプロとしてやっている人
肯定して、手放せるか。
日々、悩みや迷いは尽きない。
生死に関わることはなくても、よりよくなりたいという気持ちがあれば悩むし、迷う。
そんなときたいてい悩みのもとになるのは、「これまでの経験」だったりする。
「普通に」生きてきた今の職場に入った時、嬉しかった言葉がある。
いろいろなことを経験してきたんだね。
現在25歳。経験なんて、多くない。社会人何年め、という言い方ならまだ片手で数えられる。
優しさに溢
自分らしさと付き合う
自分。じぶん。わたし。
この存在は何なのだろう。なぜ世の中には「自分」と、そうでない人たちがいるのだろう。
どうして、わたしはわたしでしかいられないのだろう。
「自分らしさ」が嫌でたまらない夜がある。
選べなかったテーマペアnoteという企画、面白そう!と思ったその時にはこんなことは考えなかった。ただ書いてみたい、としか。note好きな人とゆるやかにつながれるんじゃないかという期待感もあっ