りんご農家さんが作る!究極の健康・美容食材「くるみ」
世界的に注目されているほど、「くるみ」の栄養価が高いこと、知っていますか?
「くるみ」は、小さいながらもたくさんの栄養素が含まれています。
その高い栄養価は、世界的に「理想的な食品」として注目されているのです。
また、ダイエットやアンチエイジングにも力を発揮する美容食でもあります。
今回わいわい広場より、長野県東御市の「花岡果樹園」さんがくるみを出品してくださいました!
豊富な栄養素を含む健康・美容食材☆くるみ
くるみには、豊富な栄養素が含まれています。
良質なタンパク質や必須脂肪酸、ビタミンやミネラルも豊富で、現代人に不足しがちな栄養素を補ってくれます。
くるみに含まれるオメガ3脂肪酸やビタミンは血流をよくし、生活習慣病の予防につながります。コレステロールや中性脂肪の値を下げ、糖尿病や心臓病、脳卒中やがんなどの生活習慣病の改善につながっているのです。
また、ビタミンやミネラルは美容・アンチエイジング効果をもたらし、さらには良質なタンパク質があることで美髪効果もあるそうです。
高カロリーなので一度の食べ過ぎに注意する必要はありますが、身体にとって必要な“健康”と“美”の要素がたくさん詰まっているくるみは、まさに現代人には欠かせない究極の健康・美容食材といえます!!
長野県東御市はくるみの一大産地
くるみを出品してくださった「花岡果樹園」さんは、長野県東御市の農家さん。
毎年、蜜たっぷりの甘いりんごを作り、すぐさま完売してしまうという、驚異のりんご農家さんです∑(゚Д゚)
以前わいわい広場でも「サンふじりんご」を販売してくださいました。
そんな花岡果樹園さんですが、実は「くるみ」栽培もしています。
長野県東部に位置する東御市は、くるみの一大産地で、「日本一のくるみの里」と呼ばれています。
昼夜の寒暖差と日照時間の長さにより、多くの作物が生産されていて、その中でもくるみは特に生産量が多いです。
明治末~大正期より栽培が始まり、拡大しましたが、台風による倒木や外国産の安いくるみの輸入で減って行きました。平成になり、くるみが見直されて、生産量が徐々に増えてきたそうです。
今では、国内で生産されているくるみのほとんどが東御市でできたものだとか☆
花岡果樹園さんでは、日照時間が多く暖かい東御市ならではの「天日乾燥」により、2週間、時間をかけて乾燥しています。
「殻付きくるみ」の食べ方は?
今回のくるみ、品種は改良信濃クルミの『清香』。殻付きです。
種の殻が柔らかく、仁が多いのが特徴です。
くるみの殻は硬いので、くるみ割り器を使用するか、ない場合は、乾煎りしたり一晩水につけて柔らかくしたりしてくるみを割ります。
もしくは、ハンマーで砕きます。砕いている時は、他のことを忘れられて、その快感に癒されるそうです。(わいわい広場代表より(笑))
食べ方は、「生くるみ」か「ロースト」するか。
生くるみは、柔らかくて、ナッツ本来の自然の甘みを味わうことができます。
ローストくるみは、油をひかずにフライパンで炒るだけで完成。香ばしくて、歯応えもサクサクして美味しいです。
もちろんそのまま食べても美味しいくるみですが、
生くるみはケーキなどのデザートに、ローストくるみはサラダやパスタに入れても、美味しくいただくことができます。
健康・美容食材の「くるみ」で、美味しく・キレイに・健康に!
ご家庭に常備しておきたい逸品ですね♪
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「わいわい広場」からご購入いただけます。
<くるみ(殻付き) 1kg>
https://waiwaihiroba.jp/products/detail/30
<花岡果樹園>
https://www.hanaokakajyuen.jp
Instagram:hanaokaorchard
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