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パーソナルブランディング #01 自己紹介

群馬県太田市に本社を持つ製造業を経営している我妻武彦と申します。

苗字は、「我妻」と書いて、「わがつま」と読みます。
以前から、なかなか、正しく読んでいただけませんでした。
「われつま」、「わづま」、酷いと、「がさい」と呼ばれたこともありました。
そして、最近は、アニメの影響か、「あがつま」と呼ばわれることが多くなりました。

名前の「武彦」は、「たけひこ」と読みます。
実は、この名前の由来は、両親が畏れ多いことに、伊達政宗公の神号である武振彦命(たけふるひこのみこと)から取ったと聞きました。
また、私の苗字、我妻は、政宗公の家臣であった片倉小十郎に仕えた士族だった様です。

このことからも察していただけるかと思いますが、私は、宮城県仙台市の出身です。
仙台では、学生時代は、柔道に明け暮れました。
卒業してからの数年間は、家業の鳶職を手伝ってました。

その後、現在の製造業の会社に就職し、しばらくは、営業職として仙台で働いておりました。
30歳を過ぎた頃、東京に転勤しています。
営業、マーケティング、経営企画、人事・総務などを経験した後に、事業部の責任者となり、執行役員、取締役、そして現職である代表取締役社長となりました。

現在の会社は、ビル、マンション、ホテル、各施設などの配管材を製造する典型的なBtoBの企業です。
今の会社に従事して30年を超えます。

この会社や仕事が嫌いではありませんが、他の事業にも携わってみたい想いがあります。
このような私がnoteに投稿している理由が、パーソナルブランディングです。

スーパーの野菜売場

パーソナルブランディングとは、個人が属する企業や組織などのイメージ向上を目的として個人をブランディングすることです。
単なる知名度ではなく、本人のアイデンティティー(独自性)を認知されて支持されることを可能にするものです。
それは、決して、個人をよく見せるための取り組みではなく、自分の魅力を理解されやすく明確に伝えることが大切です。
つまり、他者とは違う自身の持っている魅力、強みなどを理解していただくことで、個人の存在価値を認めていただき、結果、支持していただき易くなります。

例えば、スーパーで販売されている野菜売場に、作り手の農家の方々の写真とメッセージが添えられている場合があります。
これもパーソナルブランディングの一種であると捉えております。
つくり手の顔と考えが見えることで、より野菜に対する魅力を感じることができると思います。

現在は、SNSのⅩ(旧Twitter)を中心に、このnoteとInstagramを運用して情報発信させていただいております。

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継続してパーソナルブランディングを行いつつ、タイミングを図って、社内で新規事業を立ち上げるのか、あるいは新規法人を立ち上げるのか、その他、カタチにこだわることなく考えて行きたいと思います。

持ちまえは、諦めが悪いところですので、徹頭徹尾のGRIT精神を貫きます。
今後、記事や私に対してご興味を持たれる方がいらっしゃれば、是非、フォローしていただけたらと思います。

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