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和菓子づくりで知育。こどもと『琥珀糖』を作ってわかったこと

外出自粛が続く中、家族で楽しめ、継続性があり、そして心が満たされる育児として、わが家では和菓子づくりを取り入れています。今回は『琥珀糖』を作ってみました!
なぜ和菓子?ということについてはこちらの記事に詳しく書いています。

家族みんなが好きな和菓子づくりを通して子供に成長してほしい。大人も楽しくないと続かないので、食べられるというのは大きな要素です。

前回の「練り切り」に続き今回は、外はシャリシャリ中はゼリーの『琥珀糖』です。寒天を型抜きしていく工程で、隙間なく型を抜いていくのが難しかったようで、見ているとパズルや図形の要素のあり「視覚」による形の識別力を養うことが狙えそうでした。
(※私は教育の専門家ではありませんので、今後に活かすため、アドバイスやご意見、コメント頂けるとうれしいです。)

前回の「練り切り」いついてはこちらの記事で紹介しています。

『琥珀糖』を作ってみてわかったことや、次回に向けたレベルアップを考えてみました。記事を読み終えると、「練り切り」に比べて簡単につくることができるので、小さなお子さんでも楽しく参加できることがわかります。

1.こどもと琥珀糖を作ってみた結果

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とても簡単につくれました。
『琥珀糖』は寒天の型を抜くだけなので作業は簡単です。そのせいかドンドン真ん中から抜いていくので、一通り楽しんだら「どうすれば隙間なく型を抜けるか?」を考えるようにしました。作業に余裕があるので、そういったことを意識しながら進めることが出来るのだと思います。
もちろん、途中で食べることも出来るのでこどもを飽きさせません。おすすめの和菓子づくりだと思います。

今回は桜とお星さまでしたが、次のステップとして、何色の寒天でどんな世界観をつくるか想像を膨らませることから、こどもと一緒に考えるともっと楽しめそうな気がしました。

2.真剣に『琥珀糖』をつくる様子

どうでしょうか?こどもでも簡単に作業ができ、透明で綺麗な『琥珀糖』がどんどんつくられていきます。でも、ちゃんと考えないと余白が出来てしまうといったパズルの要素もあり楽しそうでした。

3.次回はさらにレベルアップ!

今回は和菓子がつくりだす世界観を事前に決めてのぞみましたが、次回はこどもも一緒に何を作りたいか考えたいと思います。

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