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少しずつ進むメディカルフィットネスの多様化を俯瞰してみる

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

5月も今日で最後、明日から6月。

一年の半分が過ぎようとしています。


メディカルフィットネスの事業形態は多様化が進んでいます。

今日は私が知りうる範囲でそのご紹介をします。


1,病院、医療法人付帯業務

多分、一番スタンダードなやり方です。

病院や診療所に疾病予防運動施設を付帯業務として設置するパターンがこれに当たります。

様々な制約もありますが、メディカルフィットネスとしてのやりやすさもあります。

2,介護系

通所系のサービスに組み合わせるパターンです。

保険利用が特徴ですが、通所系の法令順守が必要です。

3,接骨院系

接骨院に附帯するパターンで「メディカルフィットネス」としてサービスを提供するパターンです。

主に柔道整復師の方々の治療院に附帯することが多いようです。

4,医療職系

代表的なパターンでは理学療法士の資格をお持ちの方が開業されているようです。

ピラティスを組み合わせてサービスを提供されているところもあります。

5,提携型

株式会社等が運営する健康増進施設と、近隣の診療所等が提携してサービスを提供するパターンです。

私達もこのパターンの運営も行っています。

運営の自由度は一番高いと言えるかもしれません。


他にも探すともう少し業態を発見できるかもしれません。

どれがいいとか悪いとかという優劣ではなく、様々な医療と健康の連携によるサービスの形が産まれつつあることを理解しておくと良いと思います。

それぞれに合ったマネジメントが必要です。

それは業容の大小に問わず必要なことで、例え現状の規模が小さかったとしても、です。

今後は「メディカルフィットネスのマネジメント手法」に関するオンラインセミナーなどを行いますので、皆様是非お楽しみに!


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