メディカルフィットネスの事業構築で大切な、自分と他者の関係づくり
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は、私がメディカルフィットネス事業を構築・運営していくにあたって、良好なチーム作りを実現するために大切なことの一つをお伝えします。
それは
「周囲は自分を映す鏡」ということです。
自分以外の他者との関係性を、
家族で考えても、職場で考えても、自分の考え方の影響は一定程度周囲は受け取ります。
私も周囲の考え方に一定の影響を受けていると思います。
自分が良い改善、良い行動をしていく必要性はこのようなことからも自覚できます。
自分も気をつけたいのは、何か些細なことでも過ちを認めて取り繕わず、正直に改善しリカバリしていくことです。
自分自身にも、自分と他者の間にも気をつけていきたいと思います。
周囲との間にトラブルが起こる人には、それなりの原因があります。
ものごとの多くには因果があり、結果がありそれが何度も起こるようであればそこには何らかの原因があります。
自分が周囲に対して与えていることが、自分に戻ってきます。
周囲に対してプラスの影響を与えている人のところには、プラスのことが返ってきます。
反対にマイナスのことを与えている人には、マイナスのことが返ってきます。
「自分は悪くない、相手が悪い」
とすれば、相手からもそうされます。
因果応報という言葉が昔からありますね。
これは真実を言い当てていると思いますし、原則であるように思います。
相手から良い反応が無い場合には、自分がそういう働きかけをしているということでもあります。
打開するために大切なのは、相手に先にプラスの貢献することです。
これが無ければ絶対に物事はいい方向に進みません。
自分がチームに何を与えているか?
自分が与えられているものは何か?
それは良質か?
事業を作り、育てていく中で欠かせないことでもあります。
また、一緒に働くスタッフ間で協力して実現してきたいことでもありますね。
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