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自己啓発本は無理して読まなくてもいい

どうも
わーさんです!
今日は日曜日ですので、本についてのお話をしていきたいと思います。

無理してまで、取り入れなくていい

まず、私が自己啓発本を読み始めたきっかけとしては「何もない」と感じたからです。

自分の武器となるものがない。
何も持っていない。

そう感じた時に、これからの自分に対して不安になりました。それだけ、世の中を生きるための知識が社会人になってからまったくなかったのです。

そのため、自己啓発本を読み始めました。
多い年では200冊近くの本を読んだりして、出来る限り多くのことを吸収しようとしました。

そのため、あまり興味の湧かない内容の本も「自分にとって必要だ!」と言い聞かせて読んだこともあります。

ただ、それなりに本を読んできてわかったのは、別に「無理してまで、時間をかける必要はない」と思いました。そのジャンルが苦手なのだから、無理に時間をかける必要はない。

無理に時間をかけたことによって、好きなジャンルをもっと知ることが出来たかもしれないし、深めることが出来たかもしれない。

なので「必要だ!」という気持ちで読む自己啓発本は、今のあなたにとって必ずしも必要であるかは注意する必要性があると思っています。

それよりも、自分の気持ちが高まりそうなことを吸収して欲しいです。

少しずつ理解していけばいい

仮に、もう一度、苦手なジャンルの啓発本が気になったのなら、少しずつ読んでみてください。

その時は、もしかすると前よりも読みやすいかもしれません。それは、再度あなたがその本に辿り着くまでにいろんな経験をしたからです。

つまり、時間が解決をしてくれることも考えられます。

それは、得意なことや出来ることに時間を費やしていたから生まれた可能性です。なので、出来そうなことをやりながら、また興味が沸いたものに戻って少しずつ理解を深めてみる。

それだけでも、大きな成長になるのです。

行動した後からでもいい

自己啓発本は読んでから行動するイメージが強いかもしれないですが、むしろ反対でもいい。

行動をしてみて、ヒントをもらうような感じで読んでみる。
それくらい気楽に読む。

無理して読まない。
読んだからといって、その通りに行動しようとしない。

すべてはあなたなりでいい。
その本を読んだからと言って、100%うまくわけではない。きっと数%の世界だと思う。

あとは、あなたなりに行動をした結果でしかない。

それには、やっぱり「気持ちがいい」「気分がいい」という根幹を持つことが大切になってくると思います。

もちろん、それがなくてもうまくいくもいます。
でも、自分を支えてくれる指針として、ポジティブになれる気持ちは持っておいた方がいいと考えています。

この先もあなたなりの感情で行動してみてください。



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