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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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2021年10月の記事一覧

「大人になる」ってなに?

どうも わーさんです。 この記事では「大人と子ども」をテーマに書いていきます。 === 大人になるとは?一般的に、大人になるということは「自分ですべてのことを判断しながら人生を進めて行くことができる基準」だと思っています。そのため、未成年は婚姻を結ぶときなどに、親の同意が必要になったりします。 親を含めた第三者の意見を必要とせず、自分だけで判断し、生活していけるようになれば、一人前の大人として認めてもらえることになってくるかもしれません。 それが、大人と子どものひと

”わたし”というものを知る|【無(最高の状態)】

どーも! わーさんです! 日曜日ですので、2021年に読んだ本の紹介をしていきます。 === 『無(最高の状態)』鈴木 祐 著者 鈴木 祐(すすき ゆう) ・1976年生まれ、慶応義塾大学SFC卒。16才のころから年に5,000本の科学論文を読み続けている、人呼んで「日本一の文献オタク」 ・大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌などに執筆するかたわら、海外の学者や専門医などを中心に約600人にインタビューを重ね、現在は月に1冊のペースでブックライティングを手がける。

細かいところに目を向けてみる

どうも わーさんです。 この記事では「着目」をテーマに書いていきます。 === 正面から見過ぎている何かを始めるときに、どこから始めていいのかわからない時は、大雑把にとりあえずできそうなところから始めると思います。 私もそのようにして始めることが多いです。 しかし、少し時間が経過してくると、マンネリ化してきてしまい、それによってモチベーションが低下してしまうことが考えられます。 そうなってしまうと、うまくチカラが発揮されなくなってしまいます。マンネリ化してしまう要

自分がしたことに評価を求めない

どうも わーさんです。 この記事では「評価」をテーマに書いていきます。 === 評価がないと動くことができない人達社会などで生きていく限り、他者からの評価が必要になるときがあります。 その評価によって、あなたの作業、仕事のレベルが変化するかもしれないからです。その判断基準として「評価」があります。 しかし、自分の実力がはっきりしてくると、態度を変えて「自分がやることには価値がある」と言ったような態度を取ってしまうことも考えられます。 ただ、そのような態度を取ってし

”もう1日”やってみたら見えてくるものもある

始まりがあれば終わりがある人生には限りがありますので、何かを始めるときは、自分が時間をどのように使っているのかを確認する必要があります。 それを確認しないと、「あれもしたい」「これもしないといけない」と言った感じになってしまい、結局、何がしたいのかがわからなくなってしまうことになってしまいます。 そのため、何かを始めるときは、何かを終わらせることも必要になってくるのです。 自分にとって必要なのか不要なのか自分にとって、必要なものか、不要なものかの判断をすることはもしかす

ハンデをプラスに変える

どうも わーさんです この記事では「ハンデ」をテーマに考えていきます。 === 誰にでも得意・不得意はある人は個性の塊だと思っています。 そのため、自分自身ができることには偏りが生まれ、全てを平均的にバランスよくすることができる人はいないと思っています。 もちろん、レベルの高い低いはあると思いますが、その人にとって得意なことや不得意なことは顕著に見えてくる。成長していけば感じる部分になってくると思います。 そのため、まずは自分の得意なことを限りなく伸ばす。そして、

”わからん”時は何もしない

どうも わーさんです。 この記事では「思考の一時停止」をテーマに書いていきます。 === 何も浮かばない時何か考えてごとをしていても、どうしても何も浮かばない時があると思います。 私はよくあります。 何か、ぼやっとしたイメージを持っているときもありますし、まったく何も浮かばない時もあります。 きっかけひとつでイメージがつながることが多いのですが、そのきっかけとなることがどこにあるのかがわからずに時間だけが過ぎていってしまいます。 ただ、それも何かを考える上では必

俯瞰的に見ることで気づく人間性

どうも わーさんです。 この記事では「俯瞰」をテーマに書いていきます。 === 他人にはアドバイスすることができる自慢するようなことではないですが、個人的に「誰かにアドバイスすること」が得意な感じがしています。 知り合いとかに「これをやったらいいんじゃない?」とアドバイスをすると、うまくいくことが多いです。 もちろん、やり始めたからといって、そんな簡単に結果が出ることはないですが、何かを始めたことによって、そこからいろんな経験に派生していくことがあったりします。

知っていることしかできない

どうも わーさんです。 この記事では「認識」をテーマに書いていきます。 === 人は、自分の知識の中でしか動いていない世界にはいろんな人がいて、自分が興味のあることに対して、時間とエネルギーを注いでいます。 そのため、人それぞれの価値観が大切になってきます。 また、相手がその分野のことを知っていても、自分は知らないことも考えられます。つまり、世界は自分が知っている知識の中で回っていることにつながってくるのです。 自分が知っている知識が少なければ、限られた範囲の中で

忙しくない人生を送るためには?

どうも わーさんです。 この記事では「スローライフ」をテーマに書いていきます。 === なんでも、早すぎる世の中今の世の中は、簡単に情報を掴むことができますので、情報によっては、1日単位で切り替わってしまうこともあります。 そのため、日々情報を追いかける世の中になっているのかと感じています。もちろん、情報を掴むことはライバルとの差を広げる意味では大切かもしれないですし、時間は有限ですので、その時間を1秒でもムダにしたくないと考えれば、そのような行動を取ることは不思議で

感情は伝染する

どうも わーさんです。 この記事では「感情の伝染」をテーマに書いていきます。 === 感情の影響力人には、それぞれが感じる感情があり、それが表出するタイミングも様々です。 そのため、人が出来事をどのように感じ、どう思っているのかを知る必要性が関係してきます。 人によっては、感情の起伏がわかりやすい人もいれば、わかりにくい人もいます。そのため、自分に関わる人の感情を動きを知っておく必要があるのです。 ポジティブもネガティブも影響力がある人の感情には、周囲を引き込むチ

自分だけの”穴場スポット”を持つ

どうも わーさんです。 この記事では「穴場」をテーマに考えていきます。 === 身動きが取れないことから感じたことウイルスの影響によって、この2年間くらいは自宅にいる時間が多かった人もいるのではないでしょうか。 その影響によって、前よりもストレスを感じてしまうことが多くなり、ネガティブな気持ちになってしまうキッカケが増えてしまったかもしれません。 そのため、ずっと同じ場所にいることは、地味にストレスを溜めてしまうことになるのです。 どんなにインドア派の方だとしても

素人が芸術に惹かれるワケ

どうも わーさんです。 この記事では「芸術」をテーマに書いていきます。 === 一番は「妄想力」芸術に触れることの一番のメリットとなる部分だと思っていることは、妄想力を鍛えることができることだと思っています。 妄想力は、外部からの刺激を自分の中で循環させることによって、考えが深まるものだと思っています。 その部分において、芸術は一番妄想力を鍛えるためにいいものだと感じています。それは、完璧な答えが存在しないからです。 自分なりの答え、価値観を作り出すことができる。

答えがないから、おもしろい

どうも わーさんです。 この記事では「人生観」をテーマに書いていきます。 === ”答え”を求めすぎる世界今の世の中は、どのように進んでいいのかわかりにくくなっています。 そのため、数学のような答えがあるものを世の中に対して、求めてしまう傾向があると感じています。 いろんな人に聞いて、それを鵜呑みにして、行動してみる。 その結果、うまくいけばいいですが、うまく行かなかった時に、また迷子になってしまう。 その繰り返しの生活になっている人もいるのではないでしょうか?