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俯瞰的に見ることで気づく人間性

どうも
わーさんです。

この記事では「俯瞰」をテーマに書いていきます。

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他人にはアドバイスすることができる

自慢するようなことではないですが、個人的に「誰かにアドバイスすること」が得意な感じがしています。

知り合いとかに「これをやったらいいんじゃない?」とアドバイスをすると、うまくいくことが多いです。

もちろん、やり始めたからといって、そんな簡単に結果が出ることはないですが、何かを始めたことによって、そこからいろんな経験に派生していくことがあったりします。

ただ、自分に対して、何が向いているのかがイマイチわかっていないような感じがしています。


自分は何が得意なのか見えてこない

他人に対して、何が向いてるとか、何が向いていないとかのアドバイスをすることができたり、求められたりすることがあるのですが、自分自身は何が向いているのかまったく見えてこない時があります。

それによって、方向性が定まらないことがあります。

そんな時に、相手にしていることを自分に当てはめてみたらいいのではないかと思いました。

相手に対しては、遠目から見ることによって、その人が持っている能力とか可能性が見えてきます。ただ、近すぎると見えてこないこともあります。

それが、自分に対しては近すぎていたことが問題だったかもしれないです。あまりにも近い感覚でいることによって、自分が何に対しての才能や特技を持っているのか気がつくことができない。

そのため、自分に対するアドバイスができなくなっていたのかもしれないです。


アドバイスできるのは、他人を俯瞰的に見ているから

その点から考えて、他人に対してアドバイスをすることができるのは、他人を「俯瞰的にみているから」だと思いました。

あまり、距離感近くならずに、「この人はこれをした方がいい」「この人はこれをしている時が楽しそうだ」と言ったように、思いついたことをポンポンと当てはめていけばいいと感じました。

これだと、相手にも当てはめることができますし、自分に対しても当てはめることができます。

無理に押し付けるように考えるのではなく、一歩引いた目線で考えみた方がよかったのかもしれないです。


自分に対しても、俯瞰的に見てみる

私自身は他人に対して、アドバイスをすることが好きですし、それによって何か結果が出た時に感謝されると嬉しい気持ちになります。

その部分に、もしかすると私の才能が隠れているのかもしれないです。

あなたも、自分自身の才能について、考えることがありましたら、俯瞰的にみてみる。

もしくは、自分の周りにいる親しい人にあなたが得意にしていること。時間を忘れて夢中になっていることを聞いてみると、あなたの才能が発揮される条件が隠れているかもしれません。

ぜひ、探してみてください。






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