ハンデをプラスに変える
どうも
わーさんです
この記事では「ハンデ」をテーマに考えていきます。
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誰にでも得意・不得意はある
人は個性の塊だと思っています。
そのため、自分自身ができることには偏りが生まれ、全てを平均的にバランスよくすることができる人はいないと思っています。
もちろん、レベルの高い低いはあると思いますが、その人にとって得意なことや不得意なことは顕著に見えてくる。成長していけば感じる部分になってくると思います。
そのため、まずは自分の得意なことを限りなく伸ばす。そして、不得意だと思っている部分もうまく利用することが大切になってくると考えています。
苦手を感れることはメリットになる
得意なことはいつまでも得意でいられることが多いです。
あなたも、人より得意と感じていることであれば、時間を忘れて、そのことに没頭することができるかもしれません。
それだけ、得意なことには力があることに気がついている場合が多いです。
ただ、反対に苦手なこと。
不得意なことに対しては、拒絶反応を起こしてしまうことや、すぐにやめてしまったり、避けてしまったりしてしまうかもしれません。
それが、苦手なことなのでそのような反応をしてしまうことも考えることができます。しかし、それだともったいない。
「苦手な気持ち」を有効利用することが大切になってくるのです。
苦手を使って、得意な部分に注力する
苦手を感じれることも、人のメリットになる部分だと考えています。
人が自分の中で、何かを判断する基準を失ってしまうと自分の中で優先順位を築くことができなくなり、何を大切にしていいのかわからなくなってしまいます。
その時に、苦手な感情を利用するのです。
そうすることによって、自分が「苦手」「不得意」と感じることができ、それに対する時間を減らして、自分が得意だと感じていることに時間とエネルギーを使うことができる。
これが、苦手意識をうまく利用する方法になってきます。
苦手を克服するということではなく、うまく利用するイメージです。そうしているうちに苦手意識もなくなってくれば、それに意識を向けていた意味も出てくる可能性があるので、利用しない手はないのです。
それが、苦手のメリットだと思っています。
ハンデもうまく使えば、自分の武器になる
苦手なことは、何かチカラを発揮しないといけない場所ではデメリットになる可能性もあります。
それを抱えていれば、他の人との差が生まれ、ハンデを背負ってしまうと感じるかもしれません。
そんな時に、それを逆手に取ることができるのかが大切なってくるのです。苦手なことを苦手のまま眠らせておくのか、苦手なことを得意なことのために利用するのか。
それがひとつ、大切な部分になってきます。
あなたにも、苦手だと感じてることがあると思います。それを自分自身が得意だと思っていることに生かしてみてください。
そうすることで、自分の得意なことの可能性が広がっていきます。
「苦手だから」「得意じゃないから」と簡単に遠ざけないように、一度、どの部分なら使えそうか考えてみてください。
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