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”もう1日”やってみたら見えてくるものもある

始まりがあれば終わりがある

人生には限りがありますので、何かを始めるときは、自分が時間をどのように使っているのかを確認する必要があります。

それを確認しないと、「あれもしたい」「これもしないといけない」と言った感じになってしまい、結局、何がしたいのかがわからなくなってしまうことになってしまいます。

そのため、何かを始めるときは、何かを終わらせることも必要になってくるのです。


自分にとって必要なのか不要なのか

自分にとって、必要なものか、不要なものかの判断をすることはもしかすると難しいことなのかもしれません。

その時は、自分がそれを続けている根拠。そして、そのことを「また明日」もやっていたいのかを考えてみるとわかってくると考えています。

まずは、動機をはっきりさせることが大事です。

始めた理由は人それぞれです。いい理由もあれば、本気で始めたわけではない理由もあります。

それをしっかり自分の中で、感じとってから、そのことを明日も続けたいのかと思える気持ちになっているのかを知ることが大切になってきます。


続けている根拠を知る

自分がそれをどのような理由で続けているのか考える必要があります。

それが本当に自分のためになっているのか?

自分にウソをつくことなく、することができているのか?

それを実感する必要があります。

自分にウソをついたまま続けていたとしても、心から楽しい生活をすることはできないです。

その部分をはっきりさせる必要があると思っています。


”また明日”は何よりもステキな言葉

「過去」とか「未来のためとか」を考えることなく、単純に生活をする意識を持つ。そのような気持ちになることができれば、それだけでもステキな気持ちになれると思います。

そう考えたとき、個人的には「また明日」という言葉はいい意味で捉えています。

「また明日、やりたいことができる喜びを感じる

そのように考えて、眠りにつくことができればそれだけでいい生活をしていることにつながってくると感じています。

そのため、また明日もやりたいと思うことを今日やる。

それが何かを続ける上でのひとつのきっかけになってくると思います。

子どもなら遊び、自分が好きなことの勉強
大人なら、交流、趣味、仕事

それらのジャンルから、また明日もやりたいなと思う気持ちを持ちながら生活をすることができれば、それだけで楽しい気持ちになれるはずです。

どうしても、それを我慢してやっている。誰かに必要だからと言われたからやっているだと、楽しい気持ちになれることがないです。

そんなことを考えてしまうと、悪い意味で「また明日もやらないといけない」と言ったネガティブな気持ちのまま、眠りにつく。もしかすると不安が募って眠ることができない人もいるかもしれません。

そのため、自分がどのようなイメージを持って「また明日」を迎えることができるのかを想像することが大切になってくると考えています。

それが、何かを続けるということ。

もう1日ではなく、実際はずっと続けたいと思うことになる。

その気持ちに変わるかが、重要なのです。

ずっと続けたいと思えることを見つけて、やっていきましょう。

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