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世界をシンプルにする

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「世界はどこまでもシンプルである」。「嫌われる勇気」で哲人が語った言葉です。グラレコを描く時にも有用な考えだと思っています。書籍やオンデマンドビデオから得た知見を図解等によりシン…
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2022年12月の記事一覧

意識しなくても自動的に行動できるようになるのはカンタン ― グラレコ楽描術

 グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)をかくときに大事なこと。それは、意識しなく…

視覚があるから死角ができる ― 成果を出せない人がやりがちなこと ― グラレコ楽描術

 仕事で成果が出せない人。結果は出すものの他者から嫌がられる人。こういう人にできていない…

グラレコ力とプロマネ力は憑依で伸ばす

 グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)とプロジェクトマネージメント(以下、プロマ…

グラレコがわかりやすい理由とは何か ― グラレコ楽描術

 グラフィックレコーディング、グラレコ。絵があるからわかりやすい。よく言われます。絵があ…

グラレコにも大事な「正早安楽」とは ― グラレコ楽描術

 絵を見た目良くかくよりも気にすべきことがあります。 見た目よくかくにこだわりがち グラ…

任せると丸投げの境界線 ― カエルンのプロマネ術

 チームメンバー数十人。サブチームが10以上。ボランティアベースのプロジェクト。こんな組織…

誰でも絵がかけるようになる秘密とは? ― グラレコ楽描術 ― ビジネスピープル向けの集合研修もやってます!

 グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)を学んでいる人に読んで欲しい。そんな内容です。 練習しているが成長が見られない 練習しているが成長しない。どうすればうまくなるのか。そういう悩みをお持ちの方はけっこういらっしゃいます。   お話をきいてみるとだいたいの方が訴えます。①練習しているが上達しない。②練習したいが時間がない。③グラレコの書籍を読んだが上達しない。④講座をうけたがうまくならなかった。などなど。  このような話をきくと非常に残念な気持ちになります。 絵を

イベントのライブドローイングと絵心がなくても大丈夫!誰でもかけるようになる研修

 楽描人|《らくがきじん》カエルンの得意技。それは、似顔絵多めのライブドローイング。それ…

プロジェクトを成功させるリーダーが必ずやっていること ― プロジェクトマネジメント…

 システムインテグレーターとしていくつも携わってきました。その中で得たものはリーダーの資…

絵をかくのが好きになるコツ ― #カエルンの楽描術

 誰もが絵をかくのが好きだったはず。 ほとんどの人は絵をかくのが苦手 私も絵をかくのは苦…

グラレコの目的は傾聴と問題解決―カエルンの楽描術

 グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)の究極の目的とは何でしょうか。傾聴と問題解…

伝わらないはなぜ起こるのか―相手の知識や経験がないと伝わらない

 伝わる絵がかきたい。たまにきくこの言葉。そもそも無理だということに気づいていただきたい…

絵がかけないという思い込み(呪い)は捨てられる―もともとある絵をかく能力を引き出…

 私たちはもともと絵がかける。そのはずなのに邪魔をしているものがあります。 絵がかけない…

絵心がない人はいない―絵をかく心得をインストールする

 「私は絵が苦手です」―これは呪いでしかありません。絵心の辞書の意味に「絵をかく心得」というものがあります。一体なんでしょうか。 私は絵が苦手だと言っていれば絵が苦手になる 「私は絵が苦手」「私は絵がかけない」  グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)をみせるとまずこれを言う人がいます。  残念ですがその言葉を言う人は絵が得意になるをチャンスを自ら捨てています。もったいないことです。 絵をかく心得をインストールする 絵心の辞書に意味のひとつに「絵をかく心得」という項