見出し画像

誰でも絵がかけるようになる秘密とは? ― グラレコ楽描術 ― ビジネスピープル向けの集合研修もやってます!

 グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)を学んでいる人に読んで欲しい。そんな内容です。

練習しているが成長が見られない

 練習しているが成長しない。どうすればうまくなるのか。そういう悩みをお持ちの方はけっこういらっしゃいます。
  お話をきいてみるとだいたいの方が訴えます。①練習しているが上達しない。②練習したいが時間がない。③グラレコの書籍を読んだが上達しない。④講座をうけたがうまくならなかった。などなど。
 このような話をきくと非常に残念な気持ちになります。

絵をかくことが当たり前になる

 結論から行ってしまえば絵をかくことが当たり前になるようになる。知識やテクニックを学べば良い訳ではありません。絵をかく脳に自分を変えてしまうのです。
 私のグラレコ講座。それは以下の3つで構成されます。

  1. 1時間程度の事前学習(反転学習)

  2. 楽描人|《らくがきじん》になる(絵をかく人のマインドセットになる)

  3. 秘伝のタレを学ぶ(必要最低限かつ応用力がつく必要最小限のメソッドを体得する)

楽描人になる、秘伝のタレを学ぶ

1時間程度の事前学習(反転学習)

 グラレコ写経というワークをやっていただきます。この内容は他の記事に譲ります。

楽描人|《らくがきじん》になる

 集合研修で一番最初にやること。それは「絵をかくのが当たり前」というマインドセットを受講者にインストールすることです。
 たいていの人は絵をかくスキルやノウハウを教えて欲しい。そうおっしゃいます。それがもともと間違いなのです。
 「私は絵心がない」「私は絵が下手」「そんなスピードではかけない」
 このような負の思い込みを払拭します。なぜならばたいていの人は絵をかく能力を持っているからです。初中等教育の間にその力が削がれてしまっている。私はそう考えています。

秘伝のタレを学ぶ

 マインドセットが十分に整ってからやること。それが必要最低限かつ応用力がつく必要最小限のメソッドを体得することです。
 手っ取り早くかけるようになる。自分はかけるようになったという成功体験をしてもらう。
 さらに大事にしていること。それは絵をかくのはワクワクすること。楽しいこと。それを思い出してもらうことです。この気持ちもたいていの人が持っています。それを掘り出す。そのようなワークを行います。

グラレコ研修やってます

 かんたんに状況をお伺いし最適な研修プログラムをご提案します。何なりとご相談ください。


楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。