[現状スペック] 46才(一般的には大人よ) 関西外国語大学卒(なぜ英米文学を選んだのか謎) 会社員18年(ありがたい時間でした) 自営業3年(身の程を知るよね) 雇われの身でも、学生の身でも、トレーニング中の身でも、ない。「じゃない」側、NEET側。 昨日で7月も終了。 久しぶりニート状態なので、一ヶ月間の棚卸しくらいはしとかないと、怠惰すぎるかなと。 貝塚寺内町のお店の撤収は「来たときよりも美しく」の目標を達成出来たかな。 焙煎豆を購入して頂いてた方々には、ネットシ
言葉が違うから違って当然なんやけど、言葉の意味って言うか、その言葉が持つ概念って言うか、認知って言うか、世界の作り方って言うか。 ありがたいことに、大学まで出させてもらえた家庭環境やったから、母国語の日本語にはほとんど苦労した覚えはない。 だから字を見て読んだり、誰かと話したり聞いたりしてて、理解は出来てるって思ってた。 今ここに来て、この年になって自分の国語力が、全く小学生くらいから変わってなかったんやって気付く。 中学高校大学社会人と時間をかけるにつれて、もちろん扱え
僕がもしかしたら一番憧れてる人「永野 太多信」さん。 あの人は大正13年生まれの100歳で僕のおじいちゃんにあたる人。 あの人は15歳の時に太平洋戦争が始まって、19歳の時に戦争が終わった人。 戦時中は国内で兵站を担ったり、防空壕を掘ったり、しっかり兵隊さんを勤めあげてくれた人。 あの人はその後、国鉄に勤めて、お百姓もして、春子さんをお嫁さんにもらって、子供を三人もうけて、八人兄弟の長男として、立派に勤めあげた人。 僕たち孫には「だんないよ」って言ってくれた人。 その間ずっと
なにかのご縁があったのか、このところどっぷりとお世話になってる大阪府貝塚市。 僕の生まれ育ちはお隣町の岸和田市。 お隣なので知人など何かとカスったりすることはあるけど、やっぱ土地の人ではなかったりするので、お邪魔してます的な感覚がある。 知り合いがいないこの場所で喫茶店を始めてみたことで、たくさんのこと教えてもらえた約一年半。 いまこの世はまさに戦国時代。 戦国大名よろしく陣地取り合戦の真っ只中で、敵だの味方だの。あっちだのこっちだの。 いまこの世はまさに封建時代。 殿
実現するかしないかは、たいして重要じゃないの。 野望を持てるか持てないかの方が、きっと重要。 その野望に向かう意志はあるのか。 その野望に向かう道はいくつあるのか。 その野望に向かう道はちゃんと続いてるのか。 その野望に向かう道を最後まで歩いて行けるのか。 が、順繰りに重要なんだろうな。 会社員を卒員して、世の中と会話するために学んだ「珈琲」と呼ばれるもの。 学びはまだまだ途中やけど。 そんな途中の僕と世界を繋いでくれる珈琲。 その珈琲と世界を繋いでくれる琥珀色。 そして
1)想像の中の未来の街 こんな未来都市を想像してた。 小さい時に読んだ未来都市も、ここまですごくはなかったけど、大体こんな感じ。 大きなビルが建ってて、光に溢れてて、その下でたくさんの物や人が動き回ってる、24時間休みなく動いてる街。 いまも世界の多くは、こんな未来に向けて一生懸命動いてるように見える。 10年後は無理でも、20年後は、30年後ならって感じ。 すごい進歩だな、未来カッコいい〜って、ぼんやりとは思うんだけど、一方でリアルに10年後の自分を想像した時、この未来
春を過ぎてそろそろ梅雨の準備にもかかって行くのかな。喫茶店としては夏の準備も進めて行くって時期やけど、琥珀珈琲の2024年は夏営業なさげなんで、ぼんやり出来る時間に充てられる。 会社員やったのが、随分と昔に思えるようになって来たのは喫茶店マスターとしてヒヨコ🐣くらいには成長したからかも。 トサカ🐓生えるまではまだまだかかりそう。 この記事、立派なトサカ🐓生やしてる人からは、そんなヒヨコ🐣がなに言ってるってところやけど、タマゴ肌🥚な人には少しくらい役に立つかも。 SNS時
喫茶店のマスターとしては、あんまりのんびり過ぎるのも困るのだけど🥺 困った困ったって言っててお客さまが増える訳でもないしね。 国の本営のお考えも相まって「地方創生」「地域活性化」はなかなかトレンドなご様子。 ここ大阪府貝塚市では市政開始80周年ってことも手伝って、イベントがちらほら催されてる。 お隣の岸和田市や泉佐野市、近隣の和泉市、泉大津市、高石市、泉南市なんかを見ても、同様の活動があるみたい。 流行りの力って舐めたらダメよってくらい強かったりもするから、上手に活用するの
のんびりした喫茶店でのんびり待ってたりすると、これまで考えなかったことをのんびり考えられるのが、とても良い。 この場所に来て耳にするようになった 「地域を盛り上げたい」 「伝統を伝えていきたい」 言葉として、とても素敵。 この言葉が使われる文脈はだいたい 「日本全体としてテンション下がってきてるよね。自分たちの生活している地域も同様にテンション下がって来てるよね。だからイベントなんかを催して、地域の伝統を掘り起こして、テンション上げて活発な地域にして行こう」って使われ方。
8月1日に物件受け取ってから、アセアセとやってきた開業準備。 飲食店の開業は初めてなので、思ってる通りいかないことが、たくさんあって行ったり来たりの日々でした。 それでも何とか開業出来ることになりました^ ^ 飲食店のプロたちから見たら、全然足りないとこだらけの開業ですが、今の自分に出来ることの全てかな、と。 今日はこれくらい。 明日はもう少し前に。 明後日はまたもう少し前に。 今はまだまだイケてない珈琲屋でも、毎日少しずつ進んで行けば良いかなって思ってます。 昔は走るの
ちょっと精神的なお話しになっちゃいます。 毎日少しずつ、新しい何かを知り、毎日少しずつ、変化があり、毎日少しずつ、前に進んでいます。 大きく前に進むなんてことは、めったになくて、少しずつしか進むことはないです。 周りと比較して、自分が進んでいるか、進んでいないのか、じゃなくて、自分の足で、自分の行動で、自分の今が、前に進んでいってるってことが大切。 誰かと競争してるんじゃないからさ。 自分の人生を、自分の生きたい方向に、自分のペースで生きてく。 それをありがとうって実感する
本日知った事実… 今回ご縁を頂き喫茶店をさせて頂く古民家。 自分は一番早く手を上げたから、お借り出来たって思ってたけど、十番目やったとのお話し(遅っそ)。 結構毎日お話しさせてもらってる家主さん。 なんか話ししてても面白いおじさんだな〜って思ってたけど、家主さん的にも面白い奴だなって思って頂けてたみたい。 古いもの好き(年代に違いはあるけど)って共通の価値観があって、めっちゃラッキーやったってことを、今日知りました(早く言ってよ)。 本当に感謝しかないご縁なんやなって、再確認
縁側を想います。 テラスやウッドデッキとは少し違います。 濡れ縁でもなく。 縁側です。 琥珀珈琲抽出処の縁側の外には箱庭が、狭く、広く、狭まり、広がり。 今の季節は暑くて、開けっぱなしって訳にはいかない。 閉めてる。 お陰でクーラーがめっちゃ良く効くんです。 冬はもちろん暖房が良く効いてくれます。 春や秋には、開け放って風が抜けて行くのを僕は感じることが出来るだろって想います。 縁側は僕にとっても、たくさんの人たちにとっても、今とても大切な存在なのかと想います。 外と
くらい暑かった(°∀°) この時期の外仕事の方々は本当にすごいです。 昨日お昼から木工しただけで18時には死にかけてました。 なので今日は早朝からお外でのお仕事片付けて昼からは中の掃除などなど。 アマゾンさんが来てくれたみたいやけど、どうやらキチンと受け取れなかったようで、再配達に…大変申し訳ないです… 色づいた紅葉の山々をイメージして創った、山吹ブレンド。 少しずつ色が抜け変わっていく、その瞬間を切り取るために、軽くすっきりとした 風味に仕上げました。 夜が少し、肌寒くな
連日の猛暑日です。 お外に出たら何というかむわって空気がやって来ます。 無理せずエアコン付けて体調管理して下さい。 そんな中なのでアイスコーヒーにしても美味しい撫子ブレンドのお話し。 アイスコーヒーの条件は「コク」と言われる深みや厚みの味わいかと思ってます。 ところが撫子ブレンドはそのコクが強くないのです。 なのにアイスコーヒー大丈夫なのってことなんですが、大丈夫なんです。 もちろんドシン!ガツン!とくるアイスコーヒーにはなれないんですが、サッパリスッキリとした飲みやすくて上
今更ながらのんびりし過ぎたって気持ち。 まだサラリーマン気分が抜けない… 自分がしないと誰もやってくれない、何も進まないのに、やらずに過ごしちゃってる… 大阪帰ったらしっかりしっかり! しっかりし自分! お知らせ 琥珀珈琲焙煎処のweb shopで新しくブレンドがリリースされました。 コツコツ続けてきてたブレンド設計もやっと皆さんにお披露目出来ることになりました。 それぞれ個性のあるブレンド六種類。 是非お試し下さい。 [琥珀珈琲焙煎処] kohaku coffee ro