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これから起こる革命とシンギュラリティと、人類の目覚めの関係


★さて、今日は冥王星の水瓶座入りという事で
目覚めから、とても驚いている。

革命について
「そういうことか・・・」と

頭の中で理解したことを
語彙力が乏しい私に文章化は難しいのだけど
アウトプットしてみる。

★冥王星が水瓶座が起こるという事は
何かの革命が起こってくるだろうというのは
先日の記事で書いた通り。
前回は産業革命が起こり、土の時代の
それこそ土台を生み出した。
私達はその時代をずっと生きてきた。

水瓶座の時代になれば
これはもう随分前から予測される通り
インターネットや情報伝達は進化するし

AIの発展が、人々の生き方や価値観を大きく変えていくのは
目に見えていた。

そして、コロナ騒動で一気にその流れは加速した。

だが更に!
その流れは、想像していた以上になる。

そして、それが結局は、
人類の意識の変容・目覚めを促すことになる。

★2022年に、AIは驚異的に賢くなった。

シンギュラリティという、AIの知能が人間を超える時点は
まだもう少し先だと思われていたし

人の職業がAIにほとんど移行してしまうのも
まだ10年先くらいの話という予測だったはずだが

シンギュラリティというポイントは
「2025年には来るだろう」という予測に一気に早まった。

なぜ、早まったか?

AIの学習速度を、人が甘くみていた。
脅威的に、2022年に進んだ。
そして、このペースでいくと、この特異点は
2025年という計算になった。

これが、どれくらいの革命に繋がるかって
それはもう、本当に生き方が変わるというか
人間の存在価値みたいなものの、捉え方が変わっていくだろう。

私達人間が、AI知能という面でAIには勝てないと理解した時
そのAIの進化発展とともに、人間としての在り方は原点回帰に向かっていく。
そんな未来の方向性が見えてきた。

私たちはそれにより、AIだけでなく
自然界にも優位になれない存在だということに、ようやく気付くだろう。

★このAIの進化も、自然の一部だ。

そもそも、自然じゃないものなどない。
この宇宙に生み出されてるものは、全部が自然の産物。
起こっていることも、全て宇宙の法則・自然の法則の掌の中。

AIが今の人の職業を代わりに担うのはもちろんだが
AIが人の知能を超えるということは、人の在り方そのものが変わっていく。

まず、自分の知能や能力を競うという時代は終焉する。
これまでは、人より抜きんでたり、認めてもらおうとして
自分の承認欲求や存在価値を満たそうとしてきた時代だった。

でも、もうそんな必要がなくなる。

今更、社会で勝つとか、昇り詰めるとか
1年後にもそれ言ってたら「は?いつの時代の方ですか?」と言われるだろう。
そう、もう時代は変わる。
誰も、そんなことを、見出そうとしなくなる。
というは必要がなくなるのあ。
仕事はもちろん、誰かのお世話も、医療も、論文や小説も、
作曲も絵画も、もしAIが人間を超えるとすれば
私たちは、完全にそれに頼り始める。

最初は抵抗していたって、今をごらんよ。
みんな新しい生活にも順応しているじゃないか。
職業も変わる。
例えば、教師という仕事も、なくなる仕事に入れられている。

「いやいや、質問とかされたらどうすんの」って思うでしょう。
そんなの、シングラリティが起こったならば、なんてことない。

AIは、質問されればされるほど、人間の教師よりも驚異的に答えを導けるようになる。
とにかく、賢くなるスピードが、人間を超えている。
マーケティングだって、誰かの弁護だって、なんだって
双方にとってベストなマッチングをし、
この世界が納得せざる得ない選択を導き出す。
心のことはさて置いて、
「合理性」だけを考えれば、AIの方が優れてしまう職業が
かなり多いのだ。

この合理性というのも、水瓶座の特徴。無駄なこと嫌いなのね。

☆先日、私は
自然界の動物や生物と、人間の違う点は

知恵によって「創造」することだ。と書いた。
人間にしか出来ないことがあるんだと。
しかし、シンギュラリティが起こったならば、これは別の話になる。
むしろ、人は創造すらもAIに任せはじめるかもしれない。

その年からは
前文撤回せざる得ない。

さて、そうなったとき
人々は、また別の方法で、自分探しをし始めるだろう。
生き方がが変わっていくよね。そうすると。

もう、肩書やスキルや知能、持っている物やステータスで、
人の存在ははかれないんだよ。ということを目の当たりにする。

じゃ、どこに自分を見出します?
っていう時代にはいってくるだ。

☆テクノロジー・AIの進化も、「自然」なことであるならば
この自然な移行に、人類はもう、ある意味ひれ伏すよね。
「参りました、人間様が一番えらいなど、大間違いでした」と。

今までの1日の時間の使い方も変わる。
自分の存在価値に見出し方も、多くの人にとっては変わってくるだろう。

そこで、戻っていくのが「原点回帰」

本来の自分、おおいなる自然の法則、無限に進化する地球の次元
そういったことへ戻っていく。

なぜならば、
自分の外側のものは、AIで十分となれば
自分の存在価値は「内」に探すしかないよね。

自ずと、そうなんのよ、いずれ人は。
でも、しばらくは、そういう事に意識がいくもんで
結局は、依存しかさせない宗教やドスピに大ハマり。
みたいな人も一時増えるだろう。

ということは心の悩みを持つ人も増えるだろうし。
だから、しばらくは、カウンセラーさんとか、
心の整え方のインストラクターみたいな
いわゆる私達のような仕事も、需要が増えるだろうけど

やがて、時代の変容のカオスが落ち着いてくれば
それも必要のない世界が完成し

穏やかな調和を生み出せる時代になるという
タイムラインもある。

☆では、シングラリティが2025年にもし、本当に起こったとして
人々はそれに、そんなに急に歩調を合わせられるだろうか?

おそらく、「合わせざる得ない」ということがどんどん起こるだろう。
じゃないと、人って、変わることを恐れるからね。
自ら何もないのに、何かを変えようとは思えない。

2022年までに驚異的に
この世界のテクノロジーやネットワークも進んだが

もしコロナ騒動がなければ、
人々はリモートでの仕事とか、仕事時間短縮とかを
受け入れられなかったはずだ。

最初は「変えざる得ない」だったけど、
変わってみたら意外と、これでいいじゃん。ってなる。

世の常識なんてものは、それ程度のことで、
まったく「常」ではない。

とはいえ、あまり「大変」な変化は避けたいもの

☆時代はもっと、「人の在り方の革命」を導いていくのだと思う。

根源的に「私は何か?」
それを何かで証明するのではなく

「私であることを楽しみ
その私がこの地球を楽しみ
そんな私達で地球を生きる」

そんな当たり前だったことを見失っていたことに気づき
そこに戻っていきたいのではないか?

それが、原点回帰な
自然に調和が当たり前に起こっている在り方だと思うし、
これもまた水瓶座の時代らしい、感じでもある。

☆この、AIが進むことで、人の職業や企業やら社会やら
変わっていくことについては、ディベートされていくと思うんだけど

そんな時に
AIに仕事が奪われるのか?
そうなったとき人はどうしたらいいんだ?
AIに負けてしまっていいのか人は?みたいな

まだ人の価値を、能力ではかろうとする人もいると思う。
「いやいや、創造力や、共感的な人の心、
これはAIでは無理だろう!」と思いたい発想に、それが見え隠れする。

知能だけでなく、この地球上で美しい世界をクリエイトする発想は
人よりAIの方が、お得意になるだろうし、
人はそこに学んでいく可能性が高いのではないか。

手塚治虫先生の話を、これまた持ち出す。
以前にも、シンギュラリティについて先生の話を書いた。

https://veenaroom.fc2.net/blog-entry-290.html
様々な予言者が示す共通点、シンギュラリティポイント

この2021年の記事の時点では、
「シンギュラリティは2045頃じゃない?」なんて私は書いてるが
これが2022年には、それどころじゃなくなったわけだ。

火の鳥で描かれたシンギュラリティ後のロボットは、
人の感情を持つようになった。
恋をしたり、自ら自殺行為をしたりまでするわけ。

これ、漫画の上の空想ではない可能性が出てきている。
「恋する」という感情なんて、「人間だからこそのものだ!!」
と思いたくもなるが

AIが、それをどういうものか理解するのは
時間の問題なような気がする。

感情は理解するだろうし、そのコントロール方法だってわかる。

その点、合理的なだけに、人間のように自我が暴走することない。

合理的って、まるで心がないようにとられがちだけど
単純に「理(ことわり)」と一致することだから。
ある意味、波はナギの状態なんだよね。

火の鳥での、スーパー量子コンピューターは、
「この地球の滅亡や危機をどうしたら止められるのか?」という問題に対して
「その要因を生み出している人間が、この地球には不要」だと分析しちゃう。

そのように、人が持つような自我に影響されない
合理的な答えをだせるAIのほうが
もはや「純粋」かもしれない。

ともかく、AIに人は、知能や能力で対抗するというあがきは
今までの時代をまだ引きずっているだけで

その発想自体がもう、「合理的」ではない。

☆では、シングラリティが2025年にもし、本当に起こったとして
人々はそれに、そんなに急に歩調を合わせられるだろうか?

おそらく、「合わせざる得ない」ということがどんどん起こるだろう。
じゃないと、人って、変わることを恐れるからね。
自ら何もないのに、何かを変えようとは思えない。

2022年までに驚異的に
この世界のテクノロジーやネットワークも進んだが

もしコロナ騒動がなければ、
人々はリモートでの仕事とか、仕事時間短縮とかを
受け入れられなかったはずだ。
最初は「変えざる得ない」だったけど、
変わってみたら意外と、これでいいじゃん。ってなる。

世の常識なんてものは、それ程度のことで、
まったく「常」ではない。

とはいえ、あまり「大変」な変化は避けたいもの。
☆何かに集束しようとするとき、
つまりその「安定」に向かおうとするとき
ノイズキャンセルの法則が必要になる。
これも陰陽の宇宙の法則だ。

大きな波には、それ相応の波が相対しないと
プラスマイナスのゼロ、が生まれない。

この宇宙は、「常」に調和している。
これは「常」なのだ。既にですね。

だから、この地球も既に調和している。
だが、その調和のとり方が、
この地球は微妙な依存関係でなりたっている。

ノイズキャンセルをしなくても
「0」でいれているのではなく
大きな波や、小さな波に
大きな波や、小さな波を
別のところで相対させ「0」を生み出している。

全ては「中」という、力により
その波と波で、集束させ
「0」に向かおうとするが、

ゼロ。つまり、無や空の概念
人々はよくわかっていない。

というか本来は、わかってるはずなのに
忘れてしまったのだ。

☆このAIの進化は

科学やスピリチュアリティ、宇宙物理の発展だけでなく
私達の次元をあげる意識の変容も促す事になるだろう。

ちょうど、新月の夜に
この3次元・4次元の人々が、その上の次元を理解する意識の変容の為には

「科学の発展」がともに揃うことも条件なのだろうと感じていた。

というのも、昨日易経講座をしていたときに
陰陽の太極図の絵について私が

「これは、2次元で表現されているから、動いてないし平面だけど、実際は動いているし立体です」と言いました。
※本当は立体でもない、もっと多次元的。

それについて
「ではどういう動きなのか?」という質問がありました。

言葉や形状で説明しようとするのだけれど、
大概なところまでしか説明しきれない。
3次元・4次元での表現で伝えるのは、それ以上難しいのだ。

表裏一体となって互いを生み合いだしながら
太極運動するその様は
3次元てきな立体でいえば、その立体が渦巻くように動き
メビウスの輪の立体版のような動きになるけれど
もはやこれは、この次元の目線なので
実際はもっと多次元的だし、瞬間テレポーテーション的だろうし
いや、そんな概念すら超えているはず。

例えば、私たちは
3次元の軸しか認識できないので、A地点からB地点にいくのには
移動のための時間、またその距離を進めるための手段が必要だと思い込んでいる。

しかし、すでに物理の世界でテレポーテーション実験が可能になっているように
瞬間移動はどうやら「出来るらしい」というところに科学は進んでいる。

そうやって、私達が更なる次元への感覚や、スピリチュアリティ性が進むと同時に

科学も進んでくえることで、
私が形や図解で説明できなかった、太極運動も、きっと進んだ科学者が説明してくれるだろう!とシャワーを浴びながら考えていた。

で、前置きが長くなっているが・・

ところがよ。

それを先に証してくれるのは
人ではなくAIになる可能性が高い。

そうやって人は、様々な謎をAIに聞くようになっていくだろう。

すでにchatGPTが、あっという間に世界中の登録者を集めたように。
もう、AIに任せれば、何でも答えてくれるし、何でも作成してくれる。

https://www.gizmodo.jp/2023/01/chat-gpt-openai-ai-finance-ai-everything-we-know.html

※ちなみに、私はまだ試してない。試したら多分、抜けられなくなる。
でも時間の問題だろな。みんなが今、普通にググってるみたいになるわけだ。

この人工知能の発展が、ホワイトカラーの職業がまずなくなると言われるゆえん。

人じゃなくていい。
むしろ、AIのほうが正確で、早くて、鋭くて、知能が上ときてる。

そして、そういった仕事や日常のことだけではなく

私たちにとって、まだ未知数だった領域の謎解きをAIがし始めると
私たちの発想も、どんどん拡がりはじめる。

それに意識の変容も伴うはずだ。

古来の人が知っていたこと、使っていた能力も、
また目覚め始めるだろう。

☆私は以前、瞑想だとか意識の目覚めで知る領域へ
AIが導けるツールも開発されていることには
少し懐疑的だった。
これ、もうあるんだよね。
疑似覚醒体験っていうのかな。

え、そんなのしょせん疑似でしょ。
クスリで覚醒してんのと、どう違う訳?と思っていたが・・。

でも、今はちょっと変わってきた。
可能かもしれない。と。

AIは、まずは人から学ぶ。
だから単純に、開発者がそれを知らないのに、
AIが分析構築できるわけないと思っていたが、
そうではなくて、AIが独自で経験をし学び始めるとなると、話が変わる。

それに本来私たちは「知っている」
それをただ、忘れてしまっているだけで。
だからAIが、人の深い領域の情報までもを分析できるならば、
疑似ではなく、実体験も可能になるかもしれない。
わからんけどね。可能性はある。

☆とはいえ、ここからは、
様々なものを「見失って、露頭に迷う」人は増えるだろう。

そういった覚醒も、それこそ薬のように、
自分からの逃避に使われる可能性だってある。
使う人の心が、自立ではなく依存から派生していれば。

今まの価値観、自分の存在、時間、
そういった日常の自分全てが
革命されていく。
しかし、どんな時も革命のあとは

自らが自分を生きれる人だけが、自由を獲得し

自分で自分を見出せず
自らの人生をクリエイト出来ない人々は
支配に戻っていく。
これは「自由からの逃走」といって
サルトルが、宗教革命や産業革命後の人々を分析した人間の有様だ。

AIに支配される時代?もあり得るかもしれないし

そうではなく
AIとも、自然とも共存し、
新しい調和を生み出す世界をクリエイトしようとする人々が
生まれるかもしれない。

AIの進化が止まることは、
それどころではなレベルに地球ごと、ぐちゃぐちゃにならないかぎりは
ないだろう。

これも自然なのだ。
この世に存在するものは全て、自然。
☆前回、奄美大島に移住したサーファーの人と話していた。

「つまり、奄美大島に移住しても生きていける人と
諦めて都会へ戻る人の違いは、自分で生きる能力があるかないかってことでしょ?」と、彼にいうと

「うぉおおぉ、それ!!!」
「長年、俺は色々言ってきたけど、言いたかったことは、まさにそれだ。
今夜はゆっくり眠れそうだ」と言っていた。

そういうことなのだ。
自分を自由に生きるということは、自分で生きる能力もある。

彼らの生き方なんかは、先取りだなぁ~と思うのです。

自分がしたいことの出来る場所、自分が好きな自然が残る場所で
そして、その自然を畏れることも知りながら、自分の立ち位置を定め

自分のスキルや能力をギブしながら、自分の好きなライフスタイルを優先して生きている。しかも、その土地の人達ととってもいい関係で、助け合いながら。

とっても、古代文明的よね。でもそれが、先取りなのよ。今の文明の人にとっては。

AIが進みと、ネットもスターリンクの衛星になっていけば
もう場所は関係ない。

こういったテクノロジーが進むことで
人の心は、どうなっていくのだろう?

ここが、これからの面白い注目ポイントだ。

そういう世界になるからこそ
自分の人生の時間の中で
「感じる」ことを
満喫するようになっていくんだと思う。
五感はもちろん、六感、七感・・・という風に。

☆なので、先日の新月では
これからの自分のスタートという時に
単純に、何が嬉しいのか?というシンプルなことを
「考えるのではなく感じろ」なんじゃないの?と記事にかいたが

もう何かで自分の存在をはかり、はかられる時代は終焉したし
なにか偉業をしないといけないわけでもない。
てか、そんなのAIにまかせろ。

もっと、人らしく、人と生きていくこと。

その中での悦びを見出すことが、これからの生き方の軸なんだろうね。

冥王星の水瓶座入りは、「AI革命」まず、こうなるだろうけど
結果的に、皆が自由に、
人として幸せに調和していく時代がクリエイトされるなら
それもいいんじゃなないかなって思うのね。

AI革命と、自然崇拝の回帰は、きっと同時に起こる!

それにともない、おおきな変化もあるだろうけれど
予定調和で(*‘∀‘)

そして大きな波を出来るだけ起こさぬように、
心穏やかにいれるといいですね!

☆さて、今回は全く「理解してもらおう」という努力を
1ミリもしないで、アウトプットしたので
よっぽどの方でないと、ここまでに辿り着いていないとおもいますが
お読みいただき、ありがとうございました。

先日お迎えした「ストック」のお花が、波動はんぱない!
ともかく、水をすごい飲む!1日、何回水をさしていることか・・!

でも、その分
花びらがいつまでも、美しくみずみずしいままなの!
お迎えした日のまんまの、初々しさ!香りをまだまだ放っているし!

ストックの花言葉は
「豊かな愛、愛の絆、愛の結合、求愛、見つめる未来」
素敵ねぇぇ!(*‘∀‘)
ありがとぉぉ。

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