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祈りとは発動★自分という宇宙の創造の理由

YouTube版


https://youtu.be/n_u4G1zktJ0



まずは、こちら

https://youtu.be/eFui8jiFvYc?si=EHFywgRfKzbup6NT&t=531

上記の動画は、インド占星術のアビギャ君の動画。

いつもみているわけではないのですが
というか、ほとんど見たことないのですが

なんとなーく
戦争が新しく始まったので、気になって見て見ましたら
最後に
ヴェーダのマントラ
Asatomaをチャントしてました。
一緒に祈りましょうと。

VeenaのAcademyの黄金軸をつくる講座では
最初にいつもこれをチャンティングします。

動画の中でも、アビギャ君が
このマントラを説明していますが

このマントラは
真実ならざる世界から、真実の世界へ
無知の闇から、叡智の輝く世界へ
という発動です。

アビギャ君は、こうも付け加えています。

「それによって、人は自分が何者であるのかがわかります。
人は、自分が何者なのかもわからず、愛が何なのかもわからないから
人々は互いに争うのです。
人類だけではなく、この地球に暮らす生物のためにも祈りましょう。」
と言っています。

黄金軸の講座でも、やはり
自分が何者であるのか?を知ること
愛の本質とは何なのか?を見出すことを
そのヴェーダの教えから学びますが

祈りとは
そのエネルギーの
発動であり

けして、
他力本願なものではない。

★世界で戦争がはじまるニュースをみると


みなの心・意識・波動が、全体的に重くなりますね。

しかし、ニュースというのも
あまり全ては鵜呑みに出来ません。

今回のニュースだけみても
「あ、これはフェイク・・」というものも、多く見受けられました。

目的はなんか、あるんでしょうけれど
ニュースというのは、人の意識をコントロールすることが可能なツールでもあります。
なので、流されんごとです。

そこから、その本質を見ていくことが大事なことだと思います。

★今回のニュースをみて
その昔のことを思い出しました。

同じような攻撃がはじまった時のことです。


それが始まるまえに、同じシーンを先にみていました。

自分が見たヴィジョンと、全く同じ映像が
一か月くらいして後
攻撃がはじまりましたというニュースで
映し出された日は、私はひどく落ち込みました。

ただ、少し違ったのは、私がみた映像の中心には
十字架の形になった銃弾の光があったことで

私の解釈では、実はその戦争の裏には、
それが隠されていたということが、わかったりしたものです。

(ちなみに
よく私はニュースの映像を先に観ることがあります。
宮崎おさむ?つとむ?が捕まって連行されてる映像、
311の時の千葉の火災の映像、先日のビルの爆発映像とか)

で、先ほど
私が落ち込んだ、あの時の攻撃は、何戦争だった??
と、先ほど調べようとして
Wikipediaでこの「世界の戦争一覧」をみたのですが・・・

戦争がありすぎて、どれかわからなくなりました。

というか、この世界は
わかる範囲で
紀元前12世紀あたりから現代に至るまで
「争っていない時代など・・ない」という状態。

そういうの見ると一瞬
人類にまた、絶望しそうになるのですが

ただ、日本の縄文時代は、紀元前1万年以上前から紀元前3世紀までの間
争いのない時代だったことは、痕跡から言われているわけなので

地球のバイオリズムとして、争っていない時代もあったわけです。

だから、絶望することなかれ。
希望はゼロではない。

そして、何が起こっているのかといえば
先ほどの話に戻るわけです。

その問題の根源を解いたならば

みな、叡智を忘れ、無知の闇の中
真実ならざるものを、真実だとみているだけであり

自分が何者であるのか?
愛とはなんなのか?

人類は、見失っているだけなのだ。

恐らく、先日参加させていただいた
世界長老会議で話されいた世界の部族の長老たちが

伝えたいことは
それなのだと思うのです。

人類が見失っていることがあるということ。

スピリットとしての自分
宇宙の叡智は、本当はみな知っている。
ただ、見失っている盲目の中に居るだけなのでしょう。

★宇宙は、それぞれの中にある。


宇宙は自分のみぞおちの奥から、内側に拡がっている。
それは、外にあるわけでも、分断されているわけでもない。

自分のなかにある。

だから、人によっては
宇宙が創造された理由を、それぞれもっている。

「宇宙は退屈だったから、色んなものを観たかった」とも
「自分の美しさを体現したかった」とも
「どこまで無限を有限にできるか、試したかった」ともいうかもしれない。

そして、そのどれもこれもが正解。

それぞれを力説して、「いや!真実はこうだ!」と
答えをひとつにしようとするのは、おかしなこと。

科学というのも、答えをひとつにあきらかにしようとするが
宇宙には答えは無限にある。

宇宙はあらゆる理由がある。

つまり「理り」と「由という道筋」を
無限にもっている。

無というのは無限という空(クウ)であり
「有る無い」の「無」ではない。

その無限の理りの中から
自分が体現したい天命・ダルマを
一人一人のアートマン(個の魂)が体験している。

★私は、ここ数年「生命」としての宇宙を感じている。



生命っていうと、生き物だけのもののように人は思うが
微生物も生命だし、山や海や、地球も、太陽も、
そして宇宙も生命だ。

太陽はいずれ、爆発して消える。
地球も寿命がくる。
銀河も飲み込まれて終わるときがくる。

諸行無常に、破壊・創造・維持を繰り返すものは
全て「生命」

時間の概念を外せば
全ては儚いもの。

だからこそ、生命を大事に思う。
その生命がある「時」は、儚く貴重なもの。
そして愛おしいもの。

その生命を浅はかにしている、愚かな人類は
相変わらず。どうしようもないと思うが
諦めた時点でその世界のカルマからは抜け出せない。

これが、自分の投影している世界である。

そこからいま、私達は
何を見出そうとしているのか?という局面にいるわけです。

★10月に始まった、有事は


また何かに繋がっていくのだろうけれど

黄金軸を見出した人ならば
ブレないであろう。

自分の内側の中心を
いつもシャンティに、サーマディに、整え続けること。

いつも言うとりますが
台風の目であることです。

周りのマーヤにふりまわされんごと。

有事になってからでは、整えられませんし
有事になったらブレるというのでは、結局整えられていないわけです。

なので、たった今、
すでに「シャンティ」に
そうあることです。

★先日の記事では
9月は整え期間で、中休みみたいなシーズンでしたと
書きましたが

ここからまた
色んなことは起こると思いますが



今回は、争いごとのニュースが
世界に広がっているのことから
このような話題になっていきましたが

易経でいえば
今回の争いというのは
「火沢睽」
という、反目の状態です。

しかし、この反目から見えてくる、本質はなんだ?
そこから大事なことが見えるよっていうことです。
ちょうど、昨夜の易経講座の中で、みなでお勉強したところです。

なので、
そこから「本質をみる」
まずは、「内を観よ」なのですよね。

★まもなく新月ですね。


また記事をあげますが

次の月末の部分月食を伴う満月は
私は、シャンティリトリートin八重山諸島からです。

満月は朝方に起こりますが
夜はムーンロードを見て、朝方の満月を海で遥拝したのち
回復の滝のシャワーで、満月の清めです。

毎回のリトリートでは、おなじみの
サンライズやサンセットですが

自然のリズムと同調し、感じることを
大事にしています。

行程をつくるのに
日の出日の入り・月の出月の入り
方角などを見て、動いています。

季節やエリア、新月か満月かなどでも
天体の動きは違います。

まさに、地球も星々も、生命。

そのリズムで、
この地球上の生物も、海の満ち欠けも
自然に同調して生きている。

今回のリトリートでも
その自然のスピリットたちと、自らもスピリットとして
同化の術で過したいと思っております。

ではではまた★
引き続き
目覚めようスピリット
どうぞよろしくお願いします★


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