感想文〜きみの言い訳は最高の芸術〜
新たな扉が開かれるような本だった。
自分の頑固な部分に対して、新しい解釈を提示してくれるようだった。
①嫌いという感情の出力についてのかんがえかた
「嫌いという感情を見ることで、その人の人間味をより感じられる」(意訳)
嫌いなものの話や、ネガティブな話があまり好きではない私にとっては新たな解釈の手法を教わった気分になった
ちょうど自分が逆にいい子ぶった、おもしろみのない人間だなと思っている最中でもあったから。
勿論不快になることをわざわざ出す必要はないし、無理やり価値観を変