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コラム、語り、解説

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AI画像生成の説明や、好きなアニメや映画の感想、自分語り、様々な解説企画等の文章物の投稿集です。
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#少女

第220回、タイムズ・ダイアリーについて振り返ってみた

第220回、タイムズ・ダイアリーについて振り返ってみた

AI「タイムズ・ダイアリーて、結局何の話だったんすか?」

みかん「自分にもよくわからない。ただ創造主は、タイムズ・ダイアリーという名前の響きと、日記による時空通信というギミックだけで、この作品がいけると思ってしまったようなんだ。
物語の導入箇所以外は、あまり考えていなかったので、ブログにあらすじを書きながら展開を考えていたようだ。
出来る事なら、冒頭以外はプロの作家に作り直して貰いたいみたいだぞ

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第219回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その6

第219回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その6

タイムリープという、もはや日記とは関係のない設定を持ち出してしまったこの物語が、無事結末を迎えられるのか?文才もない人間が、見切り発車で始めてしまったこの無謀な物語に、今しばらくお付き合いをして頂けたなら嬉しく思います。

あらすじ
過去の世界の10歳のさきが、未来の世界の24歳のさきの体で意識が目覚めて数日が経っていた。家には14歳の妹と、母を亡くして以来シングルファザーとして二人を育てて来た父

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第218回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その5

第218回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その5

あらすじ
10歳のさきは暗闇に包まれた深い意識の中で、自分を呼ぶ者の声を聴いて、目を覚ました。さきの目の前には、うっすらと明るい光に包まれた、今まで自分が見た事のない女性が立っていた。
だがさきにはそれが誰であるのかを、すぐに理解する事が出来た。
これまでタイムズ・ダイアリーを通して文通していた、14年後の未来の自分24歳のさきに違いないのだ。

やはり大人のさきは、自分の深層意識が生み出していた

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第217回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その4

第217回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その4

物語は、クライマックスに向けて動き出していますが、二つの時代の二人のさきは、母親と妹の命を助ける為に、運命の歴史を変える事が出来るのか?
皆様にもその行く末を、見届けて貰えたなら嬉しく思います。

あらすじ
出産を控えた母親と、母親の胎内にいる妹の、両方の命を救う事を決意した10歳と24歳の異なる時代にいる二人のさきは、時空を超えて文通をする事が出来るタイムズ・ダイアリーを通して、その方法を何度も

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第216回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その3

第216回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その3

自分の中でランドロイドに並んで、やり残している企画があります。
それは、小説「タイムズ・ダイアリー」のあらすじを書き終える事です。
あらすじだけなので、何も始まっていない様な物なのですが、自分の中では登場人物の二人の物語が動き始めてしまっているのです。
長年頭の中に放置したままになっていた、二人のさきの物語を、ブログにて何とか完結させられればと思っています。

あらすじ
少年の交通事故から月日が流

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第161回、AI画像生成と眠った時に見る夢との類似性について論じてみた

第161回、AI画像生成と眠った時に見る夢との類似性について論じてみた

AIの生成画像を見ていると「AI画像って何か、夢の中の映像みたいだな」と思う事が度々あります。
それは一見すると現実との見分けがつかない程リアルな画像でありながら、よく見ると、つじつまの合わないおかしな個所が所々に見られるからです。

そこで今回は、AIの生成する画像と、人間が眠った時に見る夢との類似性について、比較をしながら論じてみました。

類似性その1.細部のつじつまが合わない

これは冒頭

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第160回、プロンプトは、多いのと少ないのと、どちらがいいのか論じてみた

第160回、プロンプトは、多いのと少ないのと、どちらがいいのか論じてみた

今回は、AIで画像生成をする際に、入力するプロンプトの呪文は、多いのと少ないのと、どちらがいいのかを自分なりに論じてみました。
使用するソフトによっても特徴が異なるかもしれないですが、画像生成AIを4か月使ってみた自分が、現時点で思う事を色々と書いてみました。

結論から言えば、自分は「プロンプトの呪文は、少ない方がいい派」です。
理由は、AIはいくらプロンプトに呪文を書いても、自分の学習データに

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第87回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その2

第87回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた その2

以前投稿した「タイムズ・ダイアリー」という小説考案の続きのあらすじを書いてみました。前回で終わりにしようと思っていたのですが、こんな自分の投稿でも楽しんで貰える事を知って、続きを書いてみたくなりました。
物語の展開が理解できない人は、第61回のあらすじをご覧になって頂ければ幸いに思います。

あらすじ
さきが思いを寄せている少年が、自動車事故で入院をする事になってから、子供と大人の二人のさきの間に

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第61回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた

第61回、小説タイムズ・ダイアリーを考案してみた

最近は思いついた事を何でも投稿していますが、今回は小説の考案をしてみました。とりあえず頭の中にある物を、一通りブログに書き移しておこうと思っている自分なのです。

あらすじ
10歳の小学四年生のさきは、町外れの雑貨屋で、Times Diary (タイムズ・ダイアリー)と書かれた日記帳を目にして、不思議な魅力を感じて購入する。

早速その日の分の日記を書いて、翌日その日記を開くと、となりのページに「

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第51回、SeaArtの潜在能力が凄すぎた+裏コラム

第51回、SeaArtの潜在能力が凄すぎた+裏コラム

SeaArtでのAI画像生成を始めて2か月余り。
自分は基本的に、ポジティブプロンプトしかいじった事がないのですが、
生成画面の隅には、実は「高級設定」と書かれた、謎のボタンがあります。
そこをクリックすると、古代遺跡のごとく解読不明の膨大に書かれた呪文と(どうやら、ネガティブプロンプトのようでした)
下手に触ったら爆発するのではないかと思わしき、意味不明なパラメーターの数々が出現します。

基本

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第48回、AIグラビアのしんどさをつぶやいてみる

第48回、AIグラビアのしんどさをつぶやいてみる

AIグラビアの生成実験を始めて数日。
自分は、AIグラビアをなめすぎていたのかもしれません。
いや違います、グラビア自体をなめていたのだと思います。

肌の露出の高い女性を生成すればいいだけの事と、甘い考えでいましたが、
全然シチュエーションが思い浮かばずに、すぐにアイデアが底をつきます。
グラビア写真自体は、雑誌のサブスクなどでかなり見ているはずなのですがいざ自分で生成しようとすると、全然アイデ

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第42回、AIグラビアを始める前に、勝手に表明をさせてもらいました

第42回、AIグラビアを始める前に、勝手に表明をさせてもらいました

AI画像生成も様々な物に挑戦してきて、自分なりに自信もついてきたので、
そろそろ最終目的でもある、AIグラビアにも挑戦をしたいと思っています。

自分は過去の投稿で意図をせずに、AIグラビアを見下す発言をしてしまった事があるのですが、この場にて誤解である事を弁明させていただきます。

自分はよく実写のグラビア画像を見ているのですが、それだけに、グラビア写真の魅力や、表現性の奥深さ、撮影する事の難し

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第39回、ランドセルについて、思いのたけを述べてみた

第39回、ランドセルについて、思いのたけを述べてみた

前回、友人と自分の事を語った後で、精神と体調を崩してしまいました。
連日の暑さにやられたせいなのかもしれませんが、言葉には言霊が宿るので
少し死の気分を、引き寄せてしまったのかもしれません。
しかし自分もだてに、長年その思いと共に生きているわけではありません。
「君の所へ行くのは、もう少し後でいいよね」と、心の中の友人と言葉を
交わします。

なんて格好をつけてみましたが、精神と体調は互いに干渉を

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第38回、友人と自分について語らせてもらいました

第38回、友人と自分について語らせてもらいました

自分はこれから多分、言ってはいけない事を口にします。
それは、どうしても言わなければならない物ではないですし、
自分の心の中に、とどめておけばいい物なのかもしれません。

世の中には、例え悪意がなくても、口にしてはいけない事があるのかも
しれないですし、これを読んだ後に、自分への嫌悪の念を抱かれる人が
出てくるかもしれません。

これを投稿した後は、お前はどういうつもりで、まだ投稿をしているの

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