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第39回、ランドセルについて、思いのたけを述べてみた

前回、友人と自分の事を語った後で、精神と体調を崩してしまいました。
連日の暑さにやられたせいなのかもしれませんが、言葉には言霊が宿るので
少し死の気分を、引き寄せてしまったのかもしれません。
しかし自分もだてに、長年その思いと共に生きているわけではありません。
「君の所へ行くのは、もう少し後でいいよね」と、心の中の友人と言葉を
交わします。

なんて格好をつけてみましたが、精神と体調は互いに干渉をし合います。
精神が弱れば体調も崩れますし、体調が崩れれば精神も弱っていきます。
その連鎖はスパイラルの様に加速をして、自分ではコントロールが効かない状態に陥る事もあるかと思います。
皆様、どうか無理をなさらずに、頼れるものには頼って、かけがえのない
人生を、日々生きてください。


さて今回も、ランドセルについて、思いのたけを述べさせてもらいました。
(どんだけランドセルに、思い入れているんだ)

他の人のブログを読むと、ランドセルに対する様々な事情を知る事ができて
とても興味深いです。
子を持つ親御様なら当たり前の話なのかもしれませんが、ランドセルって、買ってから6年間、同じ物を使い続けるのですね。

でもそれって結構、難しい事のような気もするのですが‥。
6歳から12歳の6年間と言えば、人生で最も身体と精神が変化する年頃です。
小学校の入学前に買ってもらった (あるいは自分で選んだ) ランドセルを、
中学校の入学を控える直前まで、違和感なく使える物なのでしょうか?

6年間使い続けるのは、物を大切にするという道徳的な意味も含まれているのかもしれませんが、身体や精神の成長的な事を踏まえれば、2~3年ごとに
買い換えてもいいのではないかと、思ってしまいます。

自分がネットオークションなどで定期的に調べている中古のランドセルは、
必ずと言っていい程、6年間使用した物となっています。(なぜ調べる?)
出品者の思い入れも強く、別の子供に大切に使ってもらいたい思いがあるのだと思いますが、余程の事情でもない限り、6年物のランドセルを別の子が使う事は、ないのではないかと思います。

自分も使用者の顔写真でも付いていれば、安心して購入する所なのですが、
さすがにそういう訳にはいかないですね。(なぜ買おうとする?)

2年物のランドセルなら、買い替え品としての需要はある様にも思いますし発展途上国などに販売もできると思うので、そういう流れができてもいいのではないかと思うのですが、どうなのでしょうね。

ランドセルのサブスクがあるという話も聞くので、全くそういう流れがないわけではないのかもしれませんが、日本特有の文化ともいえるランドセルが世界に広まって、その魅力がもっと伝わればいいのにと、心から思います。

世界に広まれ、ランドセルの魅力
(AI作成の画像のため、ランドセルの形状を、正しく反映させられませんでした‥)

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