SHOWKOさんにお話を伺いました。
SHOWKOさんは、京都銀閣寺近くにある「SIONE(シオネ)」と名付けられた陶磁器ブランドを主宰されている方です。「読む器」というコンセプトで制作されていて、金彩で描かれる繊細な線によって紡がれる物語が、私たちの生活の中に豊かさをもたらしてくれます。
筆者もSIONEのタンブラーを愛用していて、日々の生活に小さな喜びを与えてくれているような感覚があります。朝起きて朝食を取るとき、パソコンを開いて何らかの作業に取り組むとき、夜の一人の時間を過ごすときなど、大切な時間に寄り添