「スポーツの価値再考」辻秀一×安西渉
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五輪延期にも左右されない、「誇りを持った」選手たち。柔道日本代表・井上康生監督の掲げる理念:『スポーツの価値再考』#007【前編】
『スラムダンク勝利学』の著者・辻秀一とラクロス協会理事・安西渉が、各界のゲストとともにスポーツと社会の関係を掘り下げていく対談企画。スポーツは本当に不要不急か――この問いから、「スポーツの価値再考」プロジェクトは始まりました。 第7回の対談相手は、柔道男子日本代表・井上康生監督。リオ五輪で男子日本代表を全階級メダル獲得に導いた井上監督は、代表選手に対して「誇りを持つこと」の大切さを伝えています。武道やスポーツにおいて、内なるエネルギーを大切にすることの意味は何なのか。「最強
大学スポーツで学ぶべきことは何か。明治大サッカー部監督・栗田大輔の「譲れないもの」:『スポーツの価値再考』#006【前編】
2020年、『スラムダンク勝利学』の著者・辻秀一とラクロス協会理事・安西渉が、各界のゲストとともにスポーツと社会の関係を掘り下げていく全10回の対談。スポーツは本当に不要不急か――この問いから、「スポーツの価値再考」プロジェクトは始まりました。 第6回の対談相手は、明治大学サッカー部監督の栗田大輔さん。2019年にはチームを大学五冠に導き、数々のJリーガーを育ててきた栗田監督が語る、「大学スポーツで学ぶべきこと」とは。ユニークな指導法も必見の、対談前編です。 「パズルでは
「『ママ』アスリート」という言葉への違和感。母として、アスリートとして、女性として、荒木絵里香が語る「スポーツの価値」とは。:『スポーツの価値再考』#005【後編】
2020年、『スラムダンク勝利学』の著者・辻秀一とラクロス協会理事・安西渉が、各界のゲストとともにスポーツと社会の関係を掘り下げていく全10回の対談。スポーツは本当に不要不急か――この問いから、「スポーツの価値再考」プロジェクトは始まりました。 第5回の対談相手は、バレーボール女子日本代表の主将を務める荒木絵里香さん。結婚、出産を経て8年ぶりに日本代表キャプテンを務める荒木さんは、女性アスリートのライフステージについて何を考えるのか。第5回対談の完結編です。 ※この記事は
「スポーツ」≠「体育」。「楽しくなければスポーツではない」と語る荒木絵里香のスポーツ人生。:『スポーツの価値再考』#005【前編】
2020年、『スラムダンク勝利学』の著者・辻秀一とラクロス協会理事・安西渉が、各界のゲストとともにスポーツと社会の関係を掘り下げていく全10回の対談。スポーツは本当に不要不急か――この問いから、「スポーツの価値再考」プロジェクトは始まりました。 第5回の対談相手は、バレーボール女子日本代表の主将を務める荒木絵里香さん。バレーボール強豪国イタリアで出会った、女性アスリートたちの自由なライフスタイルとは。アスリートの新しいライフスタイルを開拓し続ける荒木さんとの対談を前後編2回
ラグビーが廣瀬俊朗に教えてくれた、 「幸せに生きる」ためのライフスキルとリーダーシップ:『スポーツの価値再考』#002【後編】
2020年夏、『スラムダンク勝利学』の著者・辻秀一とラクロス協会理事・安西渉が、各界のゲストとともにスポーツと社会の関係を掘り下げていく全10回の対談。スポーツは本当に不要不急か――この問いから、「スポーツの価値再考」プロジェクトは始まりました。 第2回の対談相手は、元ラグビー日本代表キャプテン・廣瀬俊朗さん。「ライフスキル」にフォーカスした前編に続き、後編では、自分の外にある世界との関わり方、現代社会、そしてその中で生まれるスポーツの価値について、幅広い話題に話が及びまし
ラグビーが廣瀬俊朗に教えてくれた、 「幸せに生きる」ためのライフスキルとリーダーシップ:『スポーツの価値再考』#002【前編】
2020年夏、『スラムダンク勝利学』の著者・辻秀一とラクロス協会理事・安西渉が、各界のゲストとともにスポーツと社会の関係を掘り下げていく全10回の対談。スポーツは本当に不要不急か――この問いから、「スポーツの価値再考」プロジェクトは始まりました。 第2回の対談相手は、元ラグビー日本代表キャプテン・廣瀬俊朗さん。前編では、自分自身のモチベーションを高めながら幸せな人生を送るための「ライフスキル」について、廣瀬さんのもつアスリートならではの視点を交えた、白熱した対談の様子をお届