見出し画像

デーヴィッド・アイク/答え第3巻/第10章/あなたはニューウォーク?/カルトに国境などない

+++


+++

前回のお話

続きものなのでまとめて読むとより理解が深まりますよ(^。^)

+++

中国がディストピアをいち早く実現する国だ


ニューウォーカーは、「嫌だ、中国みたいにはなりたくない」と叫ぶかもしれない。だがエビデンスがそれをしめしている。ニューウォークと気候カルトによるディストピア的な要求に次ぐ要求は、中国共産党やスターリン主義ロシアの脚本にそのままあてはまるのだ。「ウイルス」ロックダウンも、あらゆる面においてそうだ。

毛沢東は1949年、中国膨大な人民に共産主義を押し付けた。彼はカルトの工作員であり、その後の数十年間、中国は世界的な技術監視独裁を育む場となった。

第二次世界大戦はカルトが仕組んだ問題→反応→解決のマッチポンプであらかじめ計画された大掛かりな政変を引き起こした。中国は共産主義国になり、スターリンのロシアが東欧を席巻した。イスラエルが建国され、世界政府への布石として国際連合その他世界的中央集権機関がつくられた。

+++

明日世界がどうなるかを知りたければ今日中国を見ればいい


中国では容赦ない中央集権的政治・軍事統制により、カルトのオーウェン的な社会が欧米よりも急速に発展した。

欧米では(「ウイルス」によるロックダウンまでは)口先だけでも自由と「民主主義」という建前が必要だった。これが、中国では新たな段階のディストピア的コントロールを押し付けたいと思えば、ただ実行するだけなのだ(いまや欧米でもそうなってしまっているが)。

明日世界がどうなるかを知りたければ、今日の中国を見ればいい。「ニューウォーク」なビリオネアや、カルトが所有するグーグルなどの企業が、「価値観」を大切にすると言いながら、中国の独裁者と密接に働いているのはそのためなのだ。

+++

カルトにあちらもこちらもない


『ウォール・ストリート・ジャーナル』のとある記事では、グーグルやIBMなどの米テクノロジー大手企業が、中国の数十億ドル規模の監視システムを支えてきたことが書かれている。

シーゲイト・テクノロジー、ウエスタンデジタル、ヒュレット・パッカードなどの米企業は、中国の監視システム業界を支援し、擦り寄り、そこから利益を得てきた。一部は同業界の初期段階から関わってきた

IBMはナチスと強制収容所に技術提供していたことが暴かれている。カルトに国境はないのだ。

欧米で中国模倣が盛んになっている。パンデミック詐欺のおかげだ。中国はロスチャイルドとロックフェラーによる気候変動デマの提唱者である、モーリス・ストロングが晩年を過ごした地だ。

私たちは、中国はあちら側の国であり、欧米社会は「こちら側」にあると信じ込まされている。カルトのレベルでは、あちらもこちらもない。「ウイルス・パンデミック」はどこから始まった? 中国だ。

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。