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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」/全編読了後の感想もどき②決してめげない

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この吉野敏明さんの「医療という嘘」に興味を持つ人は

①病気で病院の診療に疑問を持った人

②参政党で吉野敏明さんを知った人

この二つが殆どだと思う。私は両方。

医療に疑問を持つ人は病気に縁がある人だ。健康な人は興味すら持たないのが普通だと思う。関心が向かないのだから当たり前だとも思える。

人は何かに躓いたとき、それをきっかけに様々なことに疑問を持つようになる。挫折が少ない人ほど、そのきっかけに気付く回数が少ないから、挫折したことが多い私はラッキーだったかも知れない。

だがここに落とし穴がある。例えば、吉野さんが言う、国の社会保障費である医療費話。高額医療の免除(100万円の診療が10万円になるとか)いう話のカラクリを健康な人に話してもほぼ信じて貰えない。興味も関心もない人にとってはどうでもいいとまではいかないけれど、見向きもしないの。

今回のコロナワクチンの副反応の問題も、病気に関心がない人は殆ど疑問に思わない。

近しい親族、友人、知人に根拠のあるデータを元に話をしても関心すら持たれない。しつこく話すと嫌われる。

では気づいた人たちはどうすればいいのか?


簡単な方法として、テレビや新聞のように、毎日決まった時間、決まった分量、伝えたいことを話す。これに関して熱量は必要ない。
ずっと同じ内容を話し続ける。めげることなく、淡々と続ける。

これは刷り込み、洗脳というものです。テレビのCMのように、必ずと言っていいほど同じ番組で同じ時間帯に流れるもののように。

私たちは気づかないうちに様々なところで洗脳をされています。これを逆に良い方に利用するというのはそんなに悪いことでもないようには思えます。


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しかし、本当なら刷り込みからではなく、自分から気付いてほしい。これが気付いた人が心から願っていることだと思います。

私は家で嫌われるくらいに口うるさく食品関係の問題を訴えて、味の素、アミノ酸等などの添加物を使わないようにしています。最初は家族に猛抵抗されましたが、今では何とか文句もあまり言われないようになってきました。

同じように、コロナワクチンの危険性も耳がタコになるくらい話して、その甲斐あって一回もワクチンを接種させない状況を作りあげました。ただ、結構嫌われましたね💦

友人知人にもある程度実行しましたが、1人しか理解してもらえなかった。それは毎日会える人でないから仕方ない。刷り込みができなかったのだから、最初から疑問に思っている最も近しい友人にしか伝わらなかった

おそらく皆さんも同じような感じだと思います。私たちは近しい人たちが健康であってほしい、世の中が良くなってほしいと心から思っている。でもそれは興味関心のない人に伝えるのは生半端なものではない。

吉野敏明さんはそれを知っていて、何十年間も真実だと思えることを訴え続けているのでしょう。私たちも少しでも彼の力になれるように、ほんの少しでもいいから正しいと思えることを伝え続けましょう(^。^)

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。