🎬竜とそばかすの姫 14本目 22.09.10【友朱瑠の映画note】

今朝の映画は【#竜とそばかすの姫】でした。
Amazon Prime 鑑賞
※見出し画像引用 https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/

2021.07.16 公開

出演
#中村佳穂さん、#成田凌さん、染谷将太さん、
#玉城ティナさん、#幾田りらさん 他
原作　#細田守さん
監督　#細田守さん
脚本　#細田守さん
主題歌　millennium parade × Belle（中村佳穂）「U」

#Filmarksでは、22.09.10時点では 3.5
私的には 1.8 といった感じ…ですね、、、
（※私的採点1最悪だ 2つまらん 3普通 4かなり良かった 5最高☆）

これは、、、
細田守 監督の作品は好きなもの多いので…
期待をして観ましたが、、、

この先 ↓ は、低評価とした私の個人的な
感覚、感性での書き記しなので、
良かった人、楽しめて面白かった人は……
避けていただいて、、、

通常評価書かず、
サッと書いていこうかと…思います。

ネタバレ含んで、、、、

設定が……グダグダじゃなかったですか？
アニメだからって……、
なんでもやっていいわけじゃないし、
その世界の設定や制限があって…こそ、
楽しめるものだと、私個人では思いますね。

だから例えば…
普通の人間ドラマのアニメ映画……だったのに、
いきなり登場人物が空を飛び出したら……？
ここで、
「うわ～、空も飛べちゃうんだ～すご～い、
さすがアニメ～」…な人と、

「は？？なんで空飛んだ？？そんな設定あった？
これ普通の社会設定じゃないの？
わけわかんないんだが…つまらね～」…な人と、

分かれると思いますよね。
で、
私は後者寄り…ってことですね。
ちゃんと、空を飛べる設定描写が無ければ、
不自然極まりなくて、入り込めません…よね？？

画は、すごく綺麗でしたね。すごくリアル。
実写？…ぐらいにすごく綺麗な画が
たくさんありましたね、現実社会のシーンは……。
それならば、
そこまでこだわってリアルな画にするのならば、
現代の設定は、もう少しリアル、現実味を帯びたもの…に
してもらった方が良かったですね。

一つ言えば、、、
四国？の地方で、動画内の窓からかすかに見えた、
ビル二棟の上部…から、都心の場所を割り出す？？
は？？
で、そこから今すぐ助けに行く？電車、バスで？？
何時間後ですか、着くのは、、、
で、都内の特定の住宅街の中を探して…
たまたま会える？？都内の住宅地舐めてます？？
は？？
興醒め…ですね、そういう都合の良さは、、、
アニメなら何でも良いのか…的な。。。

そういうの、随所にありましたね。

今度は仮想現実世界の設定…ですが、
あれも…なんでもアリ、みたいな。
耳になんか着けて、生体認証システムで…
そういうのはアニメとして全然アリですが、

仮想現実世界内での、その行動や動きってのは、
脳内で想像したものがリンクしてるの？
現実で走らないと、仮想現実世界内でも
走らない？歌わないと歌わない？？
それ、明確にしてなかったですね。

結局……ベルとして活動していた……
その時に現実世界では、
実際に歌っていた？脳内で歌っていた？
実際に歌ったものがリンクしていたら、
家の中で、そんな歌うの出来ましたか？
布団被ったシーン序盤にありますが、
あれですか？じゃあ、布団被っちゃってますから、
歌は父親に隠れて歌えた…としても、、、
行動、姿勢はうずくまってますよね？
リンクしないですよね？？

そういう設定がスルーで…
そこはアニメだから……って、私出来ない派なんですね。
あの、ラストの辺りの
教室内でみんなでモニター見つめて…の時は
あの場で一人歌ってた…ってこと？？？
で、モニター内に仮想現実世界は映ってたの？？
ん～、、、

「Ｕっていう、仮想現実すげー！
こんな世界、こんな未来が来たらな～☆」とか、
そういう、アニメだから出来る架空の世界も
私、全然楽しみますけれど、、、、

ドラえもんだって大好きだし 笑
ただ、やっぱりなんか…
「そういう設定だ～おもしろーい、いいね～」って、
そう素直に思えるものになっていてほしかったですね。

あと……もう、なんだろう、、、
映像はすごく良くて、歌もすごく良くて、、、
でも、
それに時間を割き過ぎた…から？？
高校生たちの、
会話とかドラマとかセリフとか、、、
安っぽいドラマみたいな、
どこかで聞いたこと観たことあるような、、、
ザ・チープなものになってて、、、、
しかも駆け足で進んでばかりで、、、引いてしまった。。。

声優さんが……
役所広司さんとか、佐藤健さんとか、、、
使っちゃって、、、
長台詞とかあると……
しかも、画とリンクしない、声だけ…なシーンだと、
「あ～、役所広司さんだ～……」
「あ～、佐藤健さんだねぇ、、、」ってなりますよね。
リアルなお芝居を観過ぎてるだけに、、、
あれ、残念だよねぇ、上手い分、余計に、、、

でも、声優さんって…役ごとにかなり……
変えてくる人居るから、
やっぱり声優さんってのはスゴイんだなぁ、、、

ヒロちゃん役の
YOASOBI 幾田りらさんは、すごく良かった！！
役者、声優としての声を聞いたことが無いのもあるし、
そして、セリフ回しがかなり上手かった！
出ずっぱりな役だし、、、あれは素敵でした☆

あの・・・
竜のことを序盤から急展開で、
すごく気にして調べる……って、
あれ、なんでですかね？？

で、あの少年が結局、
なんで竜として誰よりも強かったの？
５０億人も居る世界の頂点に行くほどに？？

あと、
背中のアザ？？
えっと、、、マントの柄、模様じゃないの？？
パッと見で、誰もがアザって思えるわけ？？
背中？？？いやマント、、、ん～、、、、

さて、、、
そんな感じの映画でした。
いち個人の感想…です☆
「なんでもアリ～アニメだから～
画が素敵～、曲が～、歌が素敵～歌詞最高～
だから良かった～、
ストーリーは？？だったけど～、
設定イミフだったけど～…良かった☆」

……って、私なれないので、すみません、、、、
こんな感想で、すみません、、、ハイ。泣

は？？って上げたらキリ無くあったので
もうこの辺で終わります。。。。
細田守監督は好きです。
「サマーウォーズ」も「おおかみ～雨と雪」も
「バケモノの子」も「未来のミライ」もぉぉぉ～ 泣