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駄文 (そんなことはない)

今日は旅行先からのお届け。高校からの友人に文章を書いてもらうようお願いしたところ快諾してくれましたので、とりあえずこれで食い繋ぎます。

私がこの世に好きなものは3つある。その中の一つがスポーツ観戦である。特にサッカー。今の時代、サッカーを見るのにはなかなかな額を支払う必要がある。大学生の私にとって、毎月そこそこ苦しい懐事情だ。それはもう一つの好きなものもかなり大きな原因なのだがそんなことはさておき、なぜ苦しんででもサッカーや野球を見続けるのか。

初めてプロのサッカーを見たのは小学校2年生の頃だった気がする。あまり記憶はないが、なんかのエスコートキッズに招待された試合を客席から見たのが初めてだった。だが中学入学から大学入学の7年間は全く見ていなかった。大学生になってからサブスクに登録してよく見るようになった。7年の間も自分が一番好きな赤黒軍団のことは気にしていたが、なかなか苦しい時期を過ごしていた。そんな時期を見ていたらどうにかなっちまってたぜ、なんて思う。というのは嘘で、本当はすごく見たかった。強くても弱くても好きなもんは見たい。見たくて仕方がなかった。久しぶりに彼らを見た時、ただ単に「応援する」というよりも「愛する」ようになった。衝撃を受けた12年前のスクデット獲得と11番のプレー。今になって思う、あれは恋だったのではないか。間違いなくあれはオレの初恋だった。そうでなければ7年間気になり続けることはなかったかもしれない。イタリアと日本の遠距離恋愛は今後一生続くであろう。オレの愛に応えてくれる選手たち、チームがいる。そこに確かな愛を感じる。「愛がなければ生きていけない」と秋元康は書いたが、私はそういう人間。だからこそ、愛しているサッカーチームの試合を見ることで生きる力を得ている。正直、生きることが苦しいと思ったことは何度もある。その度に彼らに救われてきた。「当たり前の日常を彩って I need you」これからも自分が生きるために彼らを愛し続ける。

下書きせずに書くのはあまり好きではないけどせっかくならぶっつけ本番で書いてやろって思って書いてみた。
今思ってることは「推し変するのは推しに裏切られた時」ってことです。今の自分の考え方を友達は「好きなことにまっすぐでいいね」って言ってくれるけど、諸刃の剣って思ってる。それを失うってことは生きる力をなくすってこと。しかも失うのは予期できない。今はすごく楽しいからいいけど、いつこの楽しさを失うのか分からない。なんか怖いなって思う。あんま考えんとこ。
初めてだからこんなんでまあいいやって思って友達に返す。頼むわ。なんとかしといて。よろしく〜

すごく助かりました!ネタ切れを救ってくれてありがとうm(_ _)m

夜も遅い時に自分のことを赤裸々に語ってくれました。感謝ですね。
サッカーとアイドル、2つの「推し」に愛情を持って接しているのが伝わってきます。愛、ねぇ。今の私が少しずつ手に入れていくべき感情ですね。これからの課題です。

いい文章に出会えて感謝。それではこのへんで。

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