うつろの雑談部屋

現役大学院生のうつろが日々なんとなく思ったことを発信するごく普通のブログです。毎日投稿中

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「泊まれる本屋」、BOOK AND BED TOKYO

noteの記事をよく読む人の中には、読書好きさんも多いと思います。 そんなあなたに質問。 「本に囲まれた空間で生活してみたい!」と思った経験はないでしょうか? そんな願望を叶えてくれるのが、東京は新宿に本店を構える 「BOOK AND BED TOKYO」。初めて知ったのはNHKの教育番組のロケ地に選ばれていたのを偶然視聴したことからでした。 コンセプトは「泊まれる本屋」。このキャッチコピーで紹介されることが多いので、実はデイユースも可能なのは意外と知られていないかもしれ

    • VTuber好きになりたいのだが

      久々にゲームセンターに行くと、クレーンゲームの中身が前と全然違っていてびっくりしました。というのも、最近人気の女性VTuberグループがキャンペーンをやっているらしく、その所属タレントのクリアファイルやフィギュアやらが狭い箱の中に閉じ込められていたわけです。 VTuberの事務所なんて「にじさんじ」くらいしか知らない僕には到底さっぱりだったのですが、ビジュアルを見てみるとどれもそれはそれはたいそうな出来上がりで、すごいなぁ可愛いじゃんと思ってしまいます。 と同時に、僕の中

      • 安心感と独占欲の渦

        京都駅は夜を迎えるとお盛んで、ホームから階段をあがった先の通路の脇で、彼女がうつむき加減でよりかかってくるのを、彼氏が手を回して抱きしめているカップルを見かけることがあります。平均的な大学生なら「青春だねぃ」「羨ましいねぃ」と思うのかもしれませんが、(あらためて申し上げると恥ずかしいですが) 外れ値をとっている自分としては少し怖いことに思われました。 彼に自らの身を預かる彼女は、満たされているように見えます。本当のところは知りませんが、少なくとも僕の目には。身体だけではなく

        • 気が向いたので

          土曜に実家に帰ってきた僕。今日は高校時代の友人と遊ぶことになりました。もともとは「約束のネバーランド」を全巻借りて読もうというつもりだったのですが、せっかく駅前の商業施設に集まったのに受け渡しだけで終わりなのは寂しいよねということで、ご飯もいっしょに行くことになりました。 そこで浮き彫りになったのが、2人が趣味の楽しみ方について全く逆のマインドをもっていること。ゆえにやっぱり少し話が合わないところはありますが、お互いにある程度のリスペクトを持ちながら意見を交わしました。

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          書こう

          書くことは自由だ。何をしたっていい。身分上の都合で僕は、絶賛エントリーシートをよく書くが、それにだって何を書いたってかまわない。自分がやってきたこと、思うこと、考えてもいないウソのこと。ときには間違っていることだって不思議な偶然を辿って企業からの好感につながるかもしれない。 友人に「書きたいことがない」と言われた。反射でそんなことないだろ、と返してしまったが、これは僕が毎日記事を書いているからでは決してない。広く一般の人、あなたにも言えることだと提唱したい。 ここからは書

          ブルボン プチシリーズ、全部集めてみた

          どうも。お菓子大好き、うつろです。 「ちょうどいいよね♪ ブルボンプチ」 一度はCMをみたことがある方も多いんじゃないでしょうか。 ブルボンが販売するブランドであるプチシリーズ。その細長い形状は、お菓子コーナーでも異彩を放ちます。クッキーやせんべい、ポテトチップスに渡るまでさまざまなお菓子が、それぞれの色の熊のキャラクターの描かれたパッケージに敷き詰められています。「プチは24種類」とCMで言われている通り、いろいろな味を楽しめるのが人気の理由の一つです。 そんなプチシ

          ブルボン プチシリーズ、全部集めてみた

          花火 理性の岸から

          リアカーなきK村、動力借るとするもくれない、馬力。 こんな不完全な語呂合わせがいつの間にか世間に認知され、今の時代まで残っている事実は不思議で仕方がありません。 理系の人間に花火の話をすると、やれ炎色反応がと言い出して面倒ですが、先日大真面目に琵琶湖の花火大会を見てみて、色の他にも花火の分類の仕方があるに違いないと思いました。それが、「花火の開き方、閉じ方」です。 端的に言えばパワーポイントのアニメーションと同じようなものだと思ってもらえばいいです。花火がどのようにして現

          花火 理性の岸から

          花火 感性の岸から

          人生を打ち上げ花火にたとえた人がどれくらいいたか定かではないが、よく似たものだと思っている。始まりは誰にもわからない、小さく暗いものであるが、時を経て次第に空高くのぼり、ついに花開いたかと思えば静かに消えていく。 職人が火薬をひとつひとつ、丹精込めて作ったその玉は、並べ方も大きさもまちまちだが、並べ方によってだいたいのその後が予測できるようになっている。こうしてDNAが刻まれたウン尺の玉が、筒の中から勢いよく飛び出して空に放たれると、私たち観客に見えるようになる。 初めは暗

          花火 感性の岸から

          思春期、継続中

          小学生、中学生と、親の言いなりになって過ごした。親は自分よりずっと優れていたし、何も否定するところがなかったから、盲目的に信じていさえすればよかった。家事もしなかった。これについては親の甘さもあったと思う、おそらく年もあってか、なんでも挑戦させようという革新的な思考回路は両親揃って持ち合わせていなかったからだろう。 高校になって少し状況が変わり、僕は遅めの反抗期を経験することになる。親の言動にいちいち腹が立って、自分を起こしてくれた親に「わかってるって💢」と返事をした。親の

          思春期、継続中

          人生というシャトルラン

          僕たちの生きる人生は宇宙の歴史を俯瞰して見れば信じられないくらいに短いのに、毎日の単位で切り取れば恐ろしく長い。眠って意識を失うことを一つの区切りとみなすならば、それを幾度となく繰り返す人生は終わらないシャトルランのように思えても仕方がない。ゆったりとしたスタート、そこから速度を上げて、余裕を持ってゴールするというその一連の動作は、起床してから活動を始め、床につくまでの流れを想起させる。日々は同じく、それでも少しずつ肉体や精神を変化させながら、ただ進むその反復に耐えられなくな

          人生というシャトルラン

          トゥース?

          「オードリーのオールナイトニッポン」を聞いていましたら、若林さんのゾーンの中でかもめんたる・岩崎う大さんの気づきの話になりまして、曰く「春日はいつも面倒臭そうな顔をしながら動いている」というキラーフレーズが飛び出しました。春日さんは半分分かったようなそうでないような反応だったので、続けて若林さん、「極力エネルギーを使わないようにしている」とピシャリ。これには春日さんも納得。う大さんの気づきとそのワードセンスはかりそめや森東のYouTubeで触れてきたのでさすがだなと唸りました

          全力で何かやってみろよ

          僕が書いた最初の小説は、展開もはちゃめちゃでとても世に出していいものではなくて困りました。あれをきっかけに物書きになるのは半ば諦めたつもりでいましたが、毎日文章を書かないといけないのは変えられないので、今日もそれなりにやっています。 最近は「結論の出ない記事」を量産するようになりました。ただ事実を羅列して、あとは読者の想像と感性にお任せします、みたいな上から目線の内容で、あまり自分の好みとは合わないのですが、時間もないので仕方なく、今日はこれでいいかと妥協を貫いています。毎

          全力で何かやってみろよ

          知った気になりたくない性格

          インターンに行ってきました。 新規事業を立案するという内容で、4グループの中から優勝を決めました。うちのチームは優秀な人が多いな、と思っていたら、なんと優勝できてしまいました。 非売品もらいました。消耗品だけど使うか迷います。なんたって非売品なので。 行きしに書いたとおり、ジェネギャならびにリジョギャ、どちらも感じる3日間でした。特に地域格差でしたね。こちらは東京の地名を全くと言っていいほど知らないので、泊まる場所すらスマホがないと辿り着けません。あそこを庭にしてる人たち、

          知った気になりたくない性格

          オケオールのためにカラオケの持ち歌を200曲用意してみた

          ジャンカラが安いので、高校時代の友人とカラオケでオールする (予定) ことになりました。高校時代はよく歌いに行った仲でしたが、3年くらい前を最後に一度もカラオケに行っていない、一番歌い甲斐のあるメンツです。 夜7時だったかに集合、そこから朝まで歌うとなると相当な時間になります。カラオケボックスの中は時間の流れが1.5倍速になるという都市伝説が存在するにせよ、3人でローテーションしていくことを考えると、ある程度持ち曲を持っていかないと手札が枯渇してGAME OVER、聞き役に

          オケオールのためにカラオケの持ち歌を200曲用意してみた

          日本一の格差

          新幹線で東京に向かうときのこと。 新富士駅を通過したあたりで、前に座っていた男性がおもむろにスマホを取りだし、窓にかざし始める。 それを見て僕も気がついた。 もうそろそろ富士山だ。 父が静岡出身なのもあって、滋賀に越してきて年数回しか帰省しなくなってからも、家族は富士山に思い入れが強いようだった。特に父は熱心で、出張で東京方面に向かうときに富士山を撮って個人LINEで送ってきたことがあるくらいだ。自分もそれを真似して当たり前のようにそれを被写体にしていた。そこに一切の疑問は

          Nozomi320

          今日は時間がないので新幹線の中で記事を終わらせます。 フリーWi-Fiが弱くてiPhoneでテザリングしているから急いで終わらせないと通信料が大変なことになってしまいますので。ただでさえこの前の金曜日、家のWi-Fiがぶっ壊れて3時間のzoomをテザリングでやることになって、1日2GBというおよそ信じられないギガ数を叩き出してしまったので、油断は禁物。 東京へ行って、仕事について学ぶことになっています。いわゆるインターンシップ。初の東京対面開催にお邪魔することになったんです