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2023/1/24(うとQ世話しお知らせ2023 2/13「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 178内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ14「誤解は付き物(Misunderstanding is our destiny)」の発売

2023/1/24(うとQ世話しお知らせ2023 2/13「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 178内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ14「誤解は付き物(Misunderstanding is our destiny)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/24本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその14、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㉘でございます。

以下はオマケの記事で御座います。

2023/1/24-2
(オマケの英語教室 Misunderstanding is our destiny and I love Mac!!)
本編の邦題「誤解は付き物」の英語題名をMisunderstanding is our destinyとしました。
誤解に当たる英語名詞でもっと適切なものがあるかもしれませんが、自分が今現在知っている物と言う条件下、を第一として「誤解」の「誤(あやまり)」と言うより「ミス(取り違え)」の方が適切だろうと思ってこの語を採用いたしました。
又「付き物」に関しては直ぐに思い付きそうな「attaching, attached」を敢えて採用せず「拭い去ろうとしてもどうしても拭い去れないもの」「取り払おうとして取り払えないもの」という感覚を出したかったのでdestiny(運命、宿命)と言う可成り強めの言葉を採用いたしました。
因みにourは「われわれ人間は、の」という意味合いで御座います。
Our(われわれ人間は、の)を入れた事でdestinyと言うかなり大袈裟な言葉とのバランスが取れるようになり、使用が許される条件が整ったような気もします。
(our natural(誤解するのが人間と言うもの、人間にとって当たり前)でもいいかもしれません)
何度も申し上げますが、和文を英語に翻訳する際、直訳より意訳の方が日本人の我々には分り易いかと存じます。仮にそれを採用いたしましても外国人さんへの印象上はあまり問題ないと考えております。体験上。
と言うのも彼らの会話を聞いていると日本人の我々には「そんな大袈裟な表現使うんだァ、このくらいの事いうだけでも」と驚かされる場面が多々ありましたので。
例えば、最も分り易い例で言えば、
「私、Mac好きよ」を「I love Mac!!」とかです。
日本語に直訳すると「私Mac burgerを愛しておりますの」ですから「たかがハンバーガー如き」に「愛してる」を「使うなんぞ」我々日本人はぶっ魂消てしまいますよね。

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